Fallout1,2,3とMorrowindやらその他諸々の復旧は割とすぐだったが、Oblivionは流石に洒落にならない量だった。obmmのディレクトリを移してアクティブしなおしだと、データが古いままだとか管理上の問題をひきずったままだとかで後で大変なことになるのが分かってたので再構築。
古いmodで使いそうなやつの更新が数日かけてあらかた終わって、最近のmodを少し試している最中。Coblを入れてみたが、マージしないと駄目な方のespはその辺の解説を見てもスルーされてるのが気になる。従ってコア部分以外は入れてみたけどまた外した。
さらに今後も絶望的に貯まっているダウンロードだけしたmodの処理がまだまだ待っているのだが、既にesp/esm数が200超えだと。もうそろそろやばいな。
とりあえずちゃんと動いてはいるが、時折のCTDと最早定番の終了時のCTDが気になる。
さておき、Customisable HUD componentsメモ。日本ではサバイバルModの中でHTS with CookingがCobl系とか元祖のよりもまだまだ使われているような気がする(自分が愛用してるだけとも)のでこの手の情報を表示させてみる。espのスクリプトを見れば分かるのだが、毎回毎度の人々が同じものを調べるのは面倒なので。
前段階の注意点。
- OBSE入れる
- OBSEのプラグインのPluggyを入れる
- data/obse/pluginsにOBSE_Elys_Pluggy.dllをコピー
- OBSE_Elys_Pluggy.dllをOBSE_Elys_Pluggy_HUD.dllにリネームする
- OBSE_Elys_Pluggy.dlxもコピーする
- 普通のmodと同様にインストールしたらdata/iniのkuerteeCustomisableHUDComponents default.iniをkuerteeCustomisableHUDComponents.iniにリネームorコピーする
ここから本題。
- はらへり値
- 現在値:vEnergy + 5000
- 最大値:3600 * vcalmult + 5000
- 備考:+5000してるのは下限が-5000まで存在しているため。逆に上限の3600 * vcalmultを超えると太る。
- のどの渇き値
- 現在値:vWater + 40
- 最大値:20 + 40
- 備考:+40しているのは下限が-40まで存在しているため。上限は実際には40まであるのだが、通常水を飲んで得られる上限は20で、これを超えるためには相当無理して飲まないと達成できないようだ。
- 疲労値
- 現在値:vSleep + 30
- 最大値:32 + 30
- 備考:例によって+30は下限が-30のため。上限の32は比較的容易に達成可能なのでそのまま。
いずれも下限値は死亡とか酷い幻覚とかの生命維持的なラインなので、好みで日常的に限界なラインにまで引き上げてやるのもよいかと。
あとは、iniのコメントアウトなんぞを見て好きにカスタマイズ。HUDは控えめな方が好きなんだけど、色んなmodとの絡みでちゃんと動いてるのかどうか怪しかったりするので、確認用としても便利だと思う。一応HTSCの場合はコンソール開くとこれらの値を見ることが出来るけど。