Underrail #4 GMS compound

そろそろ拾ったアイテムがインベントリを圧迫してくるはずだが、Craftしまくるつもりがないのであれば、不要なものは売りまくっても問題無いと思う。
Craftは不自由なく作ろうと思うと、複数分野のSkillをカバーしていないと駄目だが、初見では何が作れて何の分野がそれぞれに必要なのか分かりようがないだろう。単一の分野のSkillでもCraft出来なくはないが、もちろん選択肢は狭まるし、より強化するために他の分野のComponentを使用するということが出来なくなる。ちなみに、Crafting skillが低いうちにCraftをしても店で売っている武器と性能は大差無いかむしろ弱いくらいである。
一方で、Craftをやるつもりなら、Recycle itemなどのアイテムをCrafting componentに分解するような類のBlueprintがあるので、売らずに溜め込むのがいいのだろう。

GMS expedition

TannerからGMS compoundにいって手伝いをしてやってくれと依頼を受ける。GMS compoundはLevel 1の北西にある。
いよいよRaiderやBanditといった対人戦が始まるが、銃で撃ってくるわハンマーでぶん殴ってくるわで、rathoundやpsi beetleよりもかなり強いだろう。Stealthで完全にスルーするのでなければ、恐らく最初にBandits 3人を同時に相手にすることになるが、こいつらに勝てないようであれば、この先を進めていくのはかなり厳しい。あれこれ手を尽くしても無理なようであれば、最初のビルドからやり直した方がいいだろう。
この死闘のように3人以上と戦うシチュエーションはあまり無いというか、あったとしても可能な限り避けるべきだろう。もし複数人と戦うことになっても、相手を無力化したり射線から隠れたり動線を塞いで分断したりすることで、相手のターンに集中砲火を浴びないようにすることが生き延びるコツとなる。そういえば、Falloutでは射線上に立つキャラクターは敵味方関係なく銃弾を浴びていたが、Underrailではそんなことは無い気がする。
対人で勝てるようになると行動範囲は結構広がる。無茶苦茶強いやつが偶にいるが、その辺を無視して散策してアイテムを集めるのもいいだろう。

underrail-Omni-Tool

GMS compoundにつくと、Gorskyから封鎖された扉を開ける手段を見つけてくれと頼まれる。Ventilation ShaftはOmini-toolかCrowbarで開けられるようになるので、まずはこれを見つけたい。開けたventからは中に入れるので、そこを伝って別の出口まで行き来できる。
Level 1では、Hackingで開ける扉かvent経由でしか行けない部屋があるが、Stealthが高くないと、壁の割れ目から部屋の外の敵に気付かれて戦闘状態になるだろう。外の敵には射線が通っていないので攻撃が出来ないし攻撃されないが、戦闘状態のときはventに入ることは出来ない。もしHackingが十分に足りないのであれば詰んでしまうので、本末転倒だが事前に周囲の敵を倒しておいた方がよいだろう.。
Level 2では、電子セキュリティを掻い潜っていくことになる。発見された場合はbotとの戦闘になるが、stun攻撃をふんだんに使ってくるのが嫌らしい。 Electricity damageが効果覿面で、ショートさせることも可能なので、その攻撃手段があるのなら狙っていきたい。エレベータや階段は使えないので、死体からLevel 3へのTrap Doorの鍵を手に入れて降りる。

underrail-Raiders

Trap DoorからLevel 3に行くと、Raider 2人が爺さんに絡んでいる場所に鉢合わせするだろう。Persuasionで即時敵対を回避することは出来るのだが、Leaderのところへと連れて行かれる。そこでIntimidationに失敗すると大勢のRaiderに囲まれた状態で戦闘になるので、二つのSkillが十分に高くない場合はその場で戦闘に持ち込んだ方がいいだろう。Raiderを倒して爺さんに話しかけると、どうやらここに住み着いていた住人を制圧してRaiderが占拠してしまったことが分かる。Raiderを追っ払ってくれと頼まれるが、クエストの進行には関係ない。クエストの扉を開ける鍵はその辺の部屋にあるので、好きな手段で入って手に入れてくれば良い。
Raider掃討の頼みを受けると、制御室でhackingをしてturretを稼働させるといいんじゃないかと提案してくれるので、hacking skillが高いのであればやってみるのもいいだろう。turretでは巡回しているRaiderを3人を倒せるはずだ。当然自分もturretの標的になるので、倒し終わったら電源を切らなくてはならない。
Leaderがいる部屋には他にRaider 2人と捕らわれている住人がいるが、Leaderに話しかけられる前に先制攻撃してしまった方が良いだろう。速攻でLeaderを倒してしまわないとグレネードを投げてきて致命的なダメージを受けるので厳しい。こっちも範囲攻撃を使いたいところだが、住人を巻き添えにしないように注意する必要がある。
Level 3から繋がる外はRaiderがやってきたと思しき拠点がある。ここにも当然Raiderがいるが、GMSにいたRaiderよりも強く、地理的にも結構不利な状況で戦闘になるので、無理そうなら後で強くなってからでいいだろう。

鍵を手に入れて戻ると(Mechanics skillが高いとエレベータを直せる)、扉を開けることに。しかし、Gorskyらにとっては期待するようなところでは無かったようだ。再び扉を閉めて解散となるが、Persuasion skillが高いと交渉して鍵を貰うことが出来る。鍵を貰えると扉の先を探索することが出来るようになるが、恐らく今の段階では敵が強いだろう。
South Gate Stationに帰ってTannerに報告して完了。

Underrail #3 Mushroom Cove

基本的に倒した敵は二度と湧くことはないが、人間以外の生物は時間経過か何かのトリガーによって再度湧いていることがある。このとき、mushroomなどのLevelに生えている採取物も湧いている。どうも全てのLevelで湧くことはなく、特定の場所の生物のみのようである。

underrail-Bret

Hopper round up

Bretから、Level 9から南西のMushroom Coveに行ってcave hopperを3匹生け捕りにしてくるように頼まれる。生け捕りに使うケージと網は同レベルの窃盗扱いにならないコンテナに入っている。Bretからも注意されるが、現地に行こうとすると手前のガードからもAzuridae (psi beetle)に気をつけろと言われるだろう。

cave hopperは敵対してこない生物だ。正攻法としてはStealthで近づいて網を投げて動けなくしたところをケージを使用して捕獲するのだろうけれど、それでも動きが速いので大変だと思う。cave hopperの動きを観察していると、人間に感づいて逃げるときに近くの巣穴に戻っているのが分かるだろう。巣穴の位置は固定なので、その付近に立っておく。cave hopperがこちらに気付いて巣穴に逃げ込むときに、巣穴近くにいるプレイヤーキャラクターに最も接近するはずなので、この時にエンターキーを押して戦闘状態に入り、ケージを使用するとよい。
psi beetleは奥の方まで行かない限り遭遇しないので、まだ気にする必要は無いだろう。

Find Newton

Hopper round upと同時にBretから受けることになるが、先に同じ仕事を頼んだNewtonが帰ってこないので探してくれとのこと。
Mushroom Coveから西に進むと、廃墟となった基地へと続く血痕が見つかるだろう。基地の奥まで行くと隠れたNewtonがいるので話を聞く。psi beetleを一掃して安全な状態にしてやってから、帰るように言おう。

psi beetleとの戦闘は避けられないが、Mechanical damage resistanceいわゆる物理耐性が高いので、他の属性の攻撃手段があるとよい。可能ならPSIにはPSIで返すのが手っ取り早いだろう。
PSIは必中なので、近寄って使われる前に有利な状況で戦闘に持ち込んで倒してしまいたい。また、連中は群れると攻撃力が増すのでむやみに突っ込まないこと。

Bretの二つの依頼を完了させたら、再びTannerのところへ。

Meat for Mordre

Mushroom coveで釣りをしているイチイチ返事が怖い人から。釣り餌に使っているcave hopperの肉を取ってきてくれとのこと。
some raw meatとか言っているが、実際は1個でいい。おもむろに戦闘に入ってcave hopperを倒してしまえばいいので、生け捕りよりも楽だろう。ただし倒し損ねると逃げ続けるので、追いかけるのが大変になる。
また、cave hopperはOddigy itemを落とすことがあるので、そのまま倒し続けてもいいだろう。

Underrail #2 Outposts

アクションバーに登録していない各種アクションはアクションバー中央の小さいボタンか、Fキーで一覧を呼び出せる。取得したAbilitiesやPSIは、何処にあるのかと悩むところだが、この一覧にあるので必要に応じてアクションバーに登録しておくと良いだろう。

underrail-OldJonas

Tutorial

銃は渡された時点では弾薬が装填されていないので、装填してから開始すること。装填の仕方は、銃を手に持って攻撃に使用するようにした状態で、Shiftを押しながらアクションバー右下の弾薬をクリックする。空のまま始めても余裕だが、罠だと思う。
StealthパートはStealthビルドでないと難しいかも知れない。事前にセーブしておくこと。

Retake the outposts

Tutorialの結果、居住許可が下りたのでPrivate Quarterから始まる。アイテムとPCを漁ってHadrian Tannerに会いに行く。以後、この薄汚いメタラーのようなおっさんに従事することになる。要点は次の通り。

  • Armoryで自分の武器を返却してもらうこと
  • 医者に会ってみること
  • Level 9 Caveから北にある5つのOutpostのうち、少なくとも3つのOutpostの電源を入れてくること
    • 同じく北にある発電機を再起動させる必要がある
    • エンジニアから発電機の再起動に必要なパーツを受け取ること

早速Caveに行く前に、South Gate Stationを隅々までまわった方が良いだろう。Level 1 Lower Underrailを敵に遭遇しない範囲でアイテムを漁ると、1, 2ポイントほどのOddigyを得られるはずだ。しかし敵と遭遇すると容赦なく殺されるだろう。
LockpickingやHackingを行えるビルドの場合、使用するツールは支給されないので、いくつか買いそろえておくとよい。

医者に会うと、PSI能力の素質があるので能力を開化させるかどうか尋ねられる。薬物投与によって開化させると、代償として最大HPが恒久的に75%になるので、PSIを使わないビルドの場合は断った方が良いだろう。PSI能力を開化させた場合は、3人のAbilitiesを教えてくれる人を紹介してくれるので会いに行って教えてもらう。

Outpostと発電機は、water chipを手に入れるような大冒険ではなくて、外に出てから意外に近い場所にある。ちょっとしたお使いのようなものだが、まずrathoundとの死闘になるだろう。医者はタダで体力を全回復してくれるので、こまめに往復することになるはずだ。
Outpostと言われておきながら、Stationと名がついていたりメッセージが出たりするので紛らわしいが、用語が統一されていないだけでどちらも同じである。発電機の再起動後、3カ所のOutpostはすぐに復旧できるだろうが、5カ所全てとなると、1カ所は根城にしている住人がいて難しいところがある。Intimidationで黙らせられない限り、会話後の不利な状態での戦闘になるだろうから、話しかけられる前にこちらから戦闘を仕掛けた方が良いだろう。任意に戦闘に入るにはエンターキーを押す。この辺はFalloutと同じだ。3カ所ではなく、5カ所全ての電源を入れることに成功すると、Tannerからの報酬が増える。

Tissue sample collection

PSIのうち、Metathermicsを教えてもらうため、その辺にいるrathoundにPutrefying Boltを当てて死体から得られるTissue sampleを回収する。
Putrefying Boltの使い方は説明が無いので分かりにくい。まず、クエストを受けたときに貰ったクロスボウを装備して、Putrefying BoltはUtility Slotに装備しておく。次に、rathoundに対峙したときにそのままクリックすると普通のBoltを射ってしまうので、そうしないでアクションバーからPutrefying Boltをクリックすることで使用できる。Putrefying Boltだけで倒す必要は無く、命中させたら他の得意な攻撃で倒してしまってよい。倒したら死体からsampleを回収するが、一つでよい。
持って帰ると、1回(交渉次第では2回)はタダでPSI Abilitiesを教えてくれる。高いAbilitiyを教えてもらうときまで温存しておくと良いだろう。

Jack’s delivery job

SGSのcantinaの隅にいる、いかにも怪しげな輩から。GMS compoundって何?とかいう素人っぽい受け答えをすると、確かクエストを受けられなかったので、知った風な感じで受ける。Level 1 barracksのFootlockerから荷物を回収して、GMS compound南のwarehouseにいるやつに荷物を渡すという依頼。
Level 1にいるお姉さんからGMS compoundの場所も聞けるが、そこへ行こうとしてもBandit 3人に荷物をよこせと言われて阻まれるだろう。こいつらは受け取り人ではない。ゲーム開始時にBandit 3人を倒すことはまず無理なので、他の用事でGMS compoundに行く必要性が出るまでは手を付けない方がいいだろう。
そうこうしてwarehouseに辿り着くと意外なことになる。

Find Old Jonas’s watch

Level 9から外に出てすぐの廃墟で生活している爺さんから。Outpostあたりで腕時計を無くしてしまったので、行くならついでに探してくれとのこと。この爺さんからは色々と話が聞けるので聞いておく。心なしか取引価格も良心的な気がする。
腕時計は、発電機付近のrathoundを倒していると見つかるだろう。爺さんに返すと報酬を3択で選ぶことになる。報酬は善し悪しが明確にある感じだが、ビルドによって役立つものを選ぶといいだろう。
全部よこせとも言えるが、試したい人はどうぞ。Fallout 4よりもChoices and Consequencesとして優れている。

Underrail #1 Fallout meme

三年半前にAlpha版をこのblogで取り上げていたが、遂にリリース。タイトルロゴはどう見てもUnderRailと表記されているが、Official siteでの表記を見る限りでは、文字として書く場合はUnderrailとするようだ。

Underrail About

It’s inspired by western RPG classics such as Fallout, Arcanum, Neverwinter Nights and System Shock 2.

これらのタイトルにピンときたら買いだろう。

underrail-Tanner

アルファから細部が結構変わっている。

まずやるべきことは、画面解像度の調整だ。
デフォルト800×600の低解像度のウインドウサイズを変更してもスケーリングされない。表示領域が広がるだけのドットバイドットの2Dゲームなので、ウインドウサイズは大きくしすぎてもキャラクターが米粒のように見えるだけになるのでほどほどにした方がよい。文字サイズは今時は最早Largeにしないと小さすぎるが、Tooltipは大量に書かれたようなアイテムの場合、Largeにすると画面に収まりきらず見えない箇所が出てくるのでNormalの方が都合がよい。

難易度は、Normalでもシビアで油断するとすぐに死ぬだろう。キャラクタービルドもある程度はまともに戦闘がこなせるようなものでないと敵が倒せずに詰むと思う。何度かビルドをやり直すつもりでないと駄目だろう。

経験値システムは、Oddityという特徴的なものと、よくある敵を倒すかクエストを達成することで得られるものから選択する。デフォルトはOddity。
Oddityは、特定のアイテムを獲得することで経験値を得るか、クエスト達成で経験値を得る。Oddity Itemは、敵を倒したときのドロップかその辺のコンテナに入っているため、特にやることは変わりない。Oddity Itemは相当数の種類があり、そのエリアの書類やモンスターの部位などLoreも兼ねている。また、種類毎に経験値を獲得できる回数上限が設けられているため、延々と敵を倒してアイテムをルートすることでレベリングを行うことが出来ないようになっている。

キャラクター作成は、Falloutのそれとほぼ同じだろう。SkillにはSynagyという相乗効果補正があり、あるのとないのとでは結構馬鹿にならないスキル値の違いとなるので意識はした方が良いだろう。
Falloutといえば、ゲームを極めれば殆ど戦闘をしないで会話だけでクリアをすることも出来るが、Underrailに関しては今のところそういう感じは無い。会話で解決したり、戦闘を回避できたりするようなシチュエーションは少なく、あれば嬉しい程度である。戦闘をきっちりこなせるようなビルドの方が良いだろう。
私はアルファの初期しかやっていないので詳しくは知らないが、Early Access時代はPSI Abilitiesが異常に強かったらしい。製品版に際して調整されたようで、PSI Abilitiesのみで戦い抜くのは難しいようになっているが、StunやFearといった無力化する手段が豊富で十分使えると思う。

underrail-Persuade

よくあるIsometric gameの宿命として方角が画面の何処を示しているのか分からない問題があるが、Underrailも例外ではない。いきなり最初のQuestで北と言われてどっちやねん、と言いたくなるだろう。アイテムのコンパスで方角が分かるが、画面上では次のように対応している。

  • 右上:北
  • 右下:東
  • 左上:西
  • 左下:南

おまけにこのゲームではPip-boyのような端末は無いので、マップメニューは存在しない。意外にボリュームがあって段々とレベルの繋がりを把握するのが大変になってくるので、簡単にでもマッピングしておいた方がいいだろう。

Underrail Alpha Demo

個人的に注目しているIndieゲーム、Underrail の Alpha Demo がリリースされた。ダウンロードはIndieDBから。ModDBなので、ログインせずにダウンロードしようとすると、日本IPが規制されているfilefrontからダウンロードすることになるためダウンロード出来ない。ログインしてからで。

一般的なゲームにおけるアルファ版とは、とりあえずゲームとしての体裁を保って動くというくらいの認識でいいと思う。
ちょっとプレイしてみた限りでも、細かいところで改善できそうな点が幾つも見つかったし、バグというか怪しい挙動もそれなりにある印象。だが、どんな感じのゲームかというのは掴めると思う。

Fallout 1, 2を気に入っている人はすんなりと受け入れられる感触というか、Falloutやあの辺りの時代のIsometoric RPGに影響を受けまくっているのが容易に分かるので、ファンとしては嬉しい。

underrail-Cave.jpg

例によってPost-Apocalypticで人類は地下鉄駅を住居にして暮らしているという舞台で、なにやらテストによって選抜されたPCは、ちょっくら洞窟を通ってoutpostのpower generatorを稼働させて来てくれないかと頼まれるという、なにやらデジャヴな導入で始まる。
地下鉄駅を住居にというとMetro 2033が思い浮かぶが、Underrailでは拡張しまくったのか、ショッピングモールのようなものを改造したのか、中身はVaultのように広く階層に富んでいる。

マニュアルやチュートリアル的な要素は完全に無くはないのだが、試しに銃撃ったりPsionic使ったりすることが出来る程度なので、あの時代のゲームに特に思い入れがない人にとっては「これどうするんだよ!」と感じそうな突き放しっぷりも感じられる。要試行錯誤。
もちろんクエストログも概要が一文出るだけで、懇切丁寧に次に何をやるかまとめてくれるはずもないのである。メモをとるべし。

なお、F1キーで一枚絵の説明が見ることができるようなのだが、私の環境だけなのか、日本語入力環境が悪いのかは不明だが、押しても押しっぱなしでも一瞬だけしかその説明が表示されないのであった。

underrail-SGS.jpg

良さそう

  • 各Skillは対応するいくつかのSkillに相互にプラスに影響し合う(Synagy)。今までありそうでなかったような。
  • 1ターン分動かないでいると”Focused”になり、Ranged Combatが効果的になる。
  • Crossbowは近距離だったり、移動したりしていると命中率が下がるなど、武器の設定が細かい。
  • クラフトあり。Skill取ってないし、素材も集まっていないので全然試せていないが。
  • Psionicあり。といっても魔法のような存在。

気になる

  • 文字が小さい。スケーリングするオプションはあるが、最大にしても小さい。
  • 移動が遅い、走れない。Eschalon Book 1みたい。
  • 会話のログを遡って読めない。
  • Falloutみたいにカーソルが示しているセルが分からないので、少々指定しにくい。
  • ショートカット上からのリロードが出来ない。右クリックからReload Current Weaponでも反応無し。
  • Defenceが荷重の影響受ける割にはInventoryには総重量が出ない。
  • PCの手前に遮蔽物があっても透過せず、PCが見えなくなる。

バグ?

  • 戦闘中にF10でポーズして攻撃指定するとポーズが解除出来なくなる。
  • 特定環境?でキー入力が怪しい

なんにせよ今後どんどん改善されていって(プレイヤーがforumでフィードバックしないと駄目だけれど)、出来上がっていくのが楽しみである。