Neverwinter Nights part.10


Drowは良い。一番お気に入りのRaceかも。
Nathyrraのような割とまともな性格でもalignmentがEvilになってしまうのは惜しい。
しかしながら、(Valsharessを倒すための)特別な人なんだから気をつけてというのに対して、こっちも君を特別だと思っているよというアホっぽい返答をしてみたら、「デレデレしないでよ、男のくせに。(以下略)」とかいうDrowらしい返答が。男はオスとかで訳してほしかったが。
Tiefling?そんな脳筋知らんがな。

というか、NWNって乳揺れしていたのね。
今までは全然気がつかなかったけれど、SoUとHotUからはカットシーンぽくカメラの切り替えが入るようになったので、そこで露出度の高い鎧を着たValsharessがオーバーに動いているシーンで気がつく。
しかも、鎧の部分はちゃんと揺れずにその下のふくよかな部分だけが揺れるという凝りっぷり。こんなローポリでそこまでやっているあたりに、BioWareのこだわり(笑)を感じる。

Holy AvengerはHoly Avenger(+5,1d6 holy vs evil)という1つの特殊能力扱いなので、強化する際はまた+1からなのね。Holy Avengerという割には性能低めなのに。
結局、金を注ぎ込みまくって、+10, holy 1d6 vs evil, acid +2d6 , str drain DC24, haste, keen, true seeing, dispel(10)/par day、とかいうチートの塊のようなロングソードが出来てしまった…

Valsharessを倒したときにデーモンの狙いが言葉で説明されるまでもなく、演出だけで分かって上手くできているなと感心。

3章に入って、BG2よりもえらく唐突な感じでNathyrraと恋仲になったが、直後に遂にAribethさんが仲間に。悩むが、さらばだDeekin。ハーレム始まった。だが既に恋仲になっていると、女性二人の会話が微妙にギスギスしていてハーレムというにはほど遠い。
ちょっとやり直してお断りして(この時の反応がまた痛々しい)、お友達になったまま進めてみると、これまた二人の会話がハーレムというよりもむしろピリピリしている。いずれにせよどちらか選べということなのか。
しかしバグっているのか時々イベントの会話では無く、通常会話が始まるのはどうしたものか。

Aribethさんに話して装備を整えたいと申し出たところ、「いいけど、鎧は脱がさないでね。」
どんだけギャルゲ脳なんだよBioWareは!と思わず突っ込まずにはいられない。だが脱がせる。そんなに強くない軽装鎧だし。AribethとDeekinは装備が見た目に反映されないあたり、やはりこの二人は一押しなんでしょうかね。その割にはHotUではOCの主人公に討たれた設定っぽいんだよなあ。

そのまま進めてクリア。最後に愛で説き伏せるという展開っぷりにHotUはギャルゲーという変な偏見がついてしまった。3つのキャンペーンの中では一番良かったとは思うのだがなあ…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です