FearってProtection from Evilで防げるのね。考えてみれば当たり前なのだが、Magic Circle Against Evilが機能していないことに気がつく。何個もスロット使うのは嫌だなあ。
さらに、Mirror Image使った相手にMagic Missileを使ったのだが、全弾が本体に命中して一枚も削ることが出来なかった。偶々なのかTOEEではそういう仕様になっているのだろうか。Spell Resistanceも付いていたので、SR付きだと必ず本体に命中してしまうとか?
あと、Ray of Enfeeblementを喰らいまくってStrengthがマイナスになり、Strength Bonusもマイナスになってしまっても、過重で動けないということが無いようだ。相変わらずFragarachのおかげで攻撃だけは必中なのだが、ダメージはマイナス修正がちゃんと効いていて相当低いので役に立たない。
そういうわけで、Water Elemental NodeのGuardianもサクッと倒す。GuardianのCRは13程度なのに、Balor GuardianだけCR20なのね。そら強いわ。Earthが一番弱いのかな。
辺境で仲間になるChaotic EvilのSorceressにPaladinが話しかけたところ、本性を見抜いて悪は許さんという攻撃する選択肢しかでなくて良い感じだ。他の会話が得意でないPCが話しかけると、CEであることも分からずに、表向きは穏便に仲間になる。
さらにPaladinではなく、会話が得意なPCが話しかけて見抜く選択肢を選ぶと、本性を出してくるのだが、そんなの気にしないよということで仲間に出来るし、やっぱり攻撃も出来る。本性が分かっていて仲間にした場合は、専用のグラフィックのままでポートレートも変わる。なんだか優遇されているNPCですな。
GemとSkullを処分。破壊したよ、って杖みたいに加工してまだ持ってるじゃないか。偉い人ではなく、Apprenticeがやるのも何故だろう。実は…とかいう感じがして気になるところではあるが、普通に大丈夫っぽいので急いで行ってみる。
と、いきなり戦闘をせずにクリアしてしまった。なんともTroikaらしい。
Sense Motiveがあれば確実だが、普通に見え見えの罠なので回避するのが容易すぎる気が。
エンディングはPCが取ってきた行動が反映される。殆どはGoodなエピソードだったが、逃げ出したSenshockも出てきた。なんだか小物っぽいなあ。というかあいつを倒すには、Disintegrateをいきなり撃つしかないような気がするのだが。直ぐに逃げないパターンもあるのかな。
IuzとかいうDemigod?は名前だけ日記で見かけていたが、会うことは無かった。どうやらとある人物が召還してくる予定だったらしいのだが、その前に倒してしまっていた。
Arcanum同様にエンディング後のCreditsも無くあっさり。それなりに洒落たCreditsはV:tM – Bloodlinesだけか。Falloutはまあ普通。
折角なので、釣り針の見える餌に食いついてラストバトル。
Displacementっぽい呪文を使ってきたので、Grater Dispel Magicを使ってみたのだが、DC60とか無理すぎ。True Seeingもimmunityとか言われるし。
Mordenkainen’s Swordは相変わらず強いので、ザクザクと削ってくれる。HarmもSRさえ通せば良い感じ。SRもBalor Guardianよりも遙かに低いので通すのは楽だ。
というかFragarachでないと、DRがきつすぎで通常攻撃では殆どダメージが出ないんだけれど、nativeだとどうやって倒すのだろう。貧乏性なので、Craft系のFeatを取りまくったのに1つも作っていないのだが、それで強いMagic Weapon作ればいいのかな。本来はLevel 10で打ち止めなので、余った経験値はCraftにつぎ込めるだろうし。
Holy付きだと多少DRがマシになるので、Holy Weaponが欲しいところだが、Craft無しで手に入るのはHammerとかAxeとかMaceとかのキワモノばかりなのがなあ。Holy Longsowrdは序盤から手に入れることができる可能性はあるのだが、男性PCのCharismaがEagle Splendor込みでも足りず。Cloak of Charismaも必要だろう。しかもどれも+1なので、強化しないと結構当てにくいかも。やっぱりCraftしまくるべきなのね。
ボスはキノコがお好きなようでモリモリと召還してくるが、暇しているWizardとUse Magic Deviceを上げまくったRogueでChain LightningやらFireballやらMagic Missileを使いまくって掃除する。相手の攻撃属性的にProtection from EnergyはAcidが良いのかなと思ったが、味方を巻き添えにしても問題ないFireを事前に使っておいて正解。召還生物もLarge Fire Elementalにしておいた。
さらにEnlarge Person & Whirlwind Attack & Great Cleaveが鬼過ぎる。キノコに大量に囲まれた中で使ってみたところ、ものすごい回数の攻撃が発生して、キノコを一掃。さらにWhirlwind Attackの判定が最初に全ての敵に対して行われていて死亡判定もされているのか、Cleaveでの対象の選択優先度が脅威度の高い順になっているのか、Great Cleaveの矛先がボスに集中して大ダメージに。
死にそうになると、「ちょっと待って。思っているよりも強いんですけど。降参するから。」とか言ってきて吹いたのだが断る。[attack]
さて、未着手のD&D 3e or 3.5eのコンピュータRPGということで、Icewind Dale 2を起動してキャラを作ろうとしてみたところ、これなんて2.5e?(あり得ないが)というくらい中途半端すぎるんですが。大人の事情があったのだろうなと思いつつ、TOEEはD&D 3.5eのコンピュータRPGとしてかなり優れていたのだなと再認識した次第。