Arcanum: Of Steamworks & Magick Obscura part.8


RavenはSpeed25の弓を持たせると、1ラウンドで16回くらい攻撃をして鬼畜過ぎる。FFしてたのならばゾッとするが、FFにはならないので非常に頼もしい。

早々にTeleportationを覚えたので気付くのが遅くなってるが、マップ上にまだ表示されていない場所もかなり近づくとマップ上に表示される。マップに記されなかったクエストでは、情報を頼りに歩いて探さないと駄目なものもあったり。まだ見ぬクエスト絡みの場所もあれば、全く関係のない場所もあり、数はTESシリーズよりも随分と少ないはずだが、マップ上で数ミリ動かすと一日経過するくらいに広大なので偶々見つけたときはちょっと嬉しい。全部探そうとすると骨が折れるだろうが。

Thanatosには船でしか行けないので船を探す。普通の船便は取り合ってくれないのだが、Black Rootで5万ゴールドで船を売ってくれるそうな。8万ゴールドくらい持っているので買ってもいいのだが、他の手段が用意されているゲームのはずということで調べる。
Isle of Despairでお世話になった船長なら頼れるかなと思ってAshburyに行ってみたら居ない。バグで消えたのかそこらのバーで飲んでるのかと探し回っていたら、Black Rootのバーでしょんぼりしていた。凄腕ギャンブラーにギャンブルで大負けして船を取られたらしい。取り返すにもギャンブルで勝たないと駄目なようだが、Gamblingスキルはさっぱり無いのでFate Pointを使わない限り到底勝てそうにはない。

他に何か無いか船長に聞いてみると幽霊船の話を聞けたのでその場所に行ってみる。なにやら元船長の骸骨がいるが、呪いを解くのと幾つかの頼みをかなえると船をくれてやっても良いと。
Evilを自称していたような気がするのだが、幾つかの頼みはどれも善行のような。実はいい人だったのではと報告すると無事に成仏して船を頂けた。ちなみに装備品がなかなか良いので以下略。

Thanatosに着いたら本を頼りに探索。目的地に到達したのだが、ネタバレが酷すぎて書けない展開に。さらにムービーが入って字幕無しの語りも入るので訳が分からんことに。途中まではVirgilとRavenが絡んで進行がスムーズだったが、居なかったらどうなっていたんだろう。とりあえずArronaxを倒す(本当はもっと違うニュアンスなのだが)にはVendigroth Deviceがいるということで、それがあるらしいVendigroth Wastesに向かう。
あまりに大変な事態だったのでThe Panariiの人達に顛末を話に行ってみたのだが、反応は用意されていなかった。

Vendigroth Wastesの入り口ゲートではHalflingのWeldoが居て、彼からVendigroth Wastesで手がかりになりそうな街のTullaの居場所を聞き出す。本来は頼み事を達成しないと教えてもらえない雰囲気なのだが、説得スキルの所為か特に不要だった。Weldoは仲間にすることもできるのだが、純Thiefといった感じか。Sebastianが居なければ入れても良いかもしれない。

Related Posts

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です