相変わらず難しい。ストーリーも進んでいる気がしない。

Vault City南のraiderに喧嘩売ったらアサルトライフル持ったやつに瞬殺。

Vault15に入ってみたらライフルとサブマシンガンもってる集団で瞬殺。

やり直して偶々連中に成り済ませたらボスにはばれて瞬殺。

何度かやり直して同士撃ちさせまくって倒したら当然成り済ましに成功した連中も襲ってきて瞬殺。

しょうがないので戻って、サソリが沢山いるところで経験値と尻尾稼いで売りに行こうとしたら犬の集団に絡まれる。倒したと思ったらraiderの集団が出てきて、仲間の元奴隷部族おじさんが撃たれまくって死亡。狙撃して撃退して戦利品かき集めて売りさばく。

車のおじさんにお金払ってやっと車ゲット。でも燃料の確保ができないけど、どこで売ってるんだよ。というところ。

装備は充実してきたはずなのだが、1よりも敵の武装が断然強い。1のようにアーマーを奪えないのでずっとレザージャケットだったし、回復薬の値段が馬鹿高くなってるのでダメージも許されにくいし頻繁に回復も出来ない。まあ大抵はバースト射撃によるクリティカルで一撃死なのだが…敵さんクリティカル出し過ぎだろう。

Fallout3じゃなくてFallout 3だよとgoogleに言われてるのでそっちにあわせました。

正式表記らしいが、googleのように気の利いた検索じゃないと、スペース空いてると面倒なだけなんだがなあ。

ｶﾞﾁｬｯ 

 

終わった。91時間。まだまだ続けられたのだが、コカコーラクエも済んだし、2周目以降の探索の楽しみも残しておきたかったので。

クライマックスなのに妙にあっさりしてる感じがするが、Bethesdaテイストなんですかね。良く言えば大袈裟にしすぎてないということでもあるのだが。ラストの付近の戦闘ももうちょいSTALKERのように撃ちあってジリジリ進行していきたかったのだがなあ。

某所で取ることになったアレも強制なのかと思ってたのだが、ちゃんと選択できたのは良かった。思うところがあったのと露伴先生ばりのひねくれで、もちろん使わなかったが。

War, war never changes.

 

さて、すぐにでも2周目のキャラメイクに入りたいところだが、自分のためにやることやってからで。

思い立ったが吉日ということで、Fallout3関連でちょっと思うことがあったので実行に移してみる。誰もが思いつきそうで、しかも既に存在しているものの私的改良なのでどうなることやら。しかし本格的にやろうとするとめんどいな。

しかし、仲間は1人までで、後は待機させることも出来ないのか。カリスマ/2が人数上限になるmodはきっと出るだろうなあ。

あらかた実績に乗るようなクエストは終わったらしい。クエストログにも残らないマイナークエストとかどれぐらいあるのかは知らないが、ぼちぼちとメインクエスト進める。

ということで久しぶりにBoSの本拠地に寄ったら中々見つからなかったVault92の所在とかも分かるようになっててﾜﾛﾀ。他のVaultにも寄ってみたが、クエスト関係してなさそうなのは捻りは効いてたが、あんまり長く無かった。

どうでもいいが、BoSの屋内で旗がなびいているので近づいてみたらわざわざ横から風送ってなびかせているのを見て和んだ。

Paradise Fallsに関連することが少々あったのだが、クエストそのものは最終的に割とつまらない終わらせ方をしてしまった。で、ちょっと考えてやっぱこの先もSlaverは同じ事を続けるのだろうと思って全滅させて、残りの奴隷も解放した。これで犠牲者は出ないのか？

さて、段々と佳境に近づいているのが分かるのだが、途中Speachが高い時のThe Masterの会話みたいな長い問答を挿むことになった。一応、それっぽくは終わらせることは出来て、目的と自分のスタンスは分かったものの、そこにいた理由だとかEnclaveとの関係だとか、その前にEnclaveが途中から攻撃してきたわけだとかが読解できずに分からんままだったのが残念。長い会話は大変だ。

で、心強い仲間が出来たのだが、既にCharonがいるのに仲間になってしまった。その前の強制イベントでCharonとはぐれてしまったのだが、1人しか出来ないはずの仲間が出来てしまったと言うことは、解雇した状態になって彷徨ってたりするんだろうか。The Underworldに戻ってくれていればいいんだが、はぐれた場所にいたら会いに行くのが大変だ。

核戦争後の核が存在しない美しい国。It’s Beautiful.
リスク&リターンとモラルを天秤にかけて、無垢なる主人公にいきなり究極の判断を仰がれるThe Power of the Atomは、コンシューマの日本語版では全く価値のないお使いクエストに成り下がりましたね。その後の各種影響部分も選択する余地すら無かったのに、お前はよくやったと言われたり、名前も知らない暗殺依頼者から命を狙われたりするんでしょうね。
グールは放射能、スーパーミュータントはFEV(The Forced Evolutionary Virus)の影響で人間がmutationした結果で、要するに彼らは核とThe Masterの被害者なわけなんだけど、健常者じゃなければ達磨にしてもいいんだよね。
Bloody Messの運命すら超越するんだよね。”運命の幾つかの奇妙な絡み合いによって、あなたの周りの人々は残虐に死んでいく。あなたは常に最悪な死に様を見ることになる。”

（補足：乱暴な言い方だが、分岐削除はもっとマシなやり方でも譲歩できないのなら曖昧な価値観が変わるまで発売しないという手段もあるし、部位欠損規制はやるなら人間に限らず全部に適用して関連するPerkも削除するということ）

さて、買う気のないものにどうこう言ってもしょうがない。

工場から得た情報を元にNuka-Cola Quantumを探し求めて、たどり着いた先はDeathclawの巣窟でした。ローケーションもなんだか1の彼らがいたWarehouseと似た雰囲気がするような。
結局Quantum無いのかよと、ふと人骨を見たら何やらメモが。なにやら会社が火事にあったみたいだが東のガソリンスタンドに輸送車をなんとか停めておくことが出来たらしい。
行ってみたら確かにあった。飲まれたのか割れたのかは分からないが半数近くは無くなってたものの、沢山のNuka-Colaが手に入った。
Quantumはちょっと少ないけど、一カ所に固まってた数は今のところ最多だ。

ついでに偶々Vault92を見つけることができたので、頼まれ事の為に調査。Vault-Tec HQはまだ見つかってない。
中では随所に散らばっている情報から、過去に起こっていた狂気の沙汰が断片的な読解力ですら伝わってくるのだが、どうもゲーム開始時からターミナルにつらつらと出てくる長文はあまり読む気がしないのはフォントの所為？
で、無事に頼まれ事の約束を果たすことが出来たが、新しいラジオチャンネルが出来た。この世界にはちょっと異色なチャンネルではあるが、マイナーな曲が多いのでそれはそれでWastelandの雰囲気は出ると思う。
個人的にはバッハのシャコンヌが演奏されたらばっちりなのだが、無いようなのでちょっと残念。

Enclaveの駐屯地にティルトローターが停めてあったので視姦する。試しに1カートリッジ以上の弾をぶち込んでみたら大爆発した。降下中のティルトローターもそうなるのかは分からないけど、破壊して追い返せるのかしら。