Icewind Dale 2 part.1

大分前に中古を買ったら何故か新品未開封だったという棚ぼたオチ。
元々日本語訳が酷いというのも事前に聞き及んでいたのだが、会話が噛み合っていないのは茶飯事で、日本語すらおかしい時もしばしば。状況説明も前後の文章も無しに一文だけ渡されて訳していったのだろうか。訳者の苦労が忍ばれるが、商品レベルの品質ではないな。

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キャラ作成時やヒントで”任意発動”とか言ってる割に、いざ使ってみると”Spontaneous Casting”そのままの”スポンテーニアス キャスティング”とかいうカタカナで書かれても何のことかさっぱりわからない用語として訳されているんですが。これに限らず用語くらいは統一しよう。というか用語くらいはHobby Japanの訳に準拠しよう。

ということで変な訳語では無く、なるべく元の綴りで書くようにします。

楽しいパーティグループ作成。
Icewind Dale 2は3版なのにAttributesを増やすコストが均一だし、マイナス修正にしまくることもできる。なんというInfinity Engine仕様。流石にStrengthが18/xxとかにはならないが、これを逆手に取って色々無茶が出来そう。
6人なので交渉しないclassはCharismaを下げまくったり、用意されているskillも少なめなので不要なclassはintを下げまくったり。ただし、前衛キャラはMind Flayerが出るかもと考えて、Intは少々高めのままにしてみる。脳味噌吸い出しが即死だと意味ないが、BG2の流れでIntの一時減少で済む可能性に賭けてみた。

何故かGreat AxeもAxe扱いとなっていて、なにやらAxeが優遇されている雰囲気なので、Fighter / Barbarian予定のWeapon Focusはそれで。
Paladin様はDivine Mightなんかの固有featsが殆ど無いようなので、Strength寄りのビルドになるのかなあ。

WizardのSpecialistはEvocarとIllusionistにしてみたのだが、どうもSpell Focusが全Schoolにあるわけではないようなので、Spell FocusがあるSchoolのSpecialistにした方がよかったかも。とはいえ、Specialistにすることによって増加するスロットは、特化したSchoolの呪文でしか埋めることが出来ないというわけでも無さそうなので使えないSchool見て選ぶのが良いのかな。
というか、Spell UserはCraft系のfeatsはおろかMetamagic Featsすら無いので、Combat Castingを取ったらSpell FocusとSpell Penetrationを取りまくるしかなさそうなのがなんとも。Evocarはこれらに加えて特定属性のダメージを増やすfeats程度か。
Metamagicではなく、普通に下位レベルの呪文を上位レベルのスロットにセットすることもできないようなので、その辺の呪文記憶のさせ方がAD&DベースのInfinity Engineでは組み込めなかったのだろうなあ。Subvocal CastingというSilent Spellのデメリット無しで常時発動版はかなりまともっぽいが、コンピュータRPGにおいてそもそも喋れない状況に陥るケースは、相手がSlienceを唱えてきた時しか無いような気がするのでイマイチかも?
Improved Initiativeは攻撃速度と詠唱が1だけ早くなるとかいう、使えるのか使えないのかよく分からん効果になっているし。

Rogueはどうせ敵に近づかないので弓寄りにしてみたのだが、Sneak Attackがちゃんと適用されているのかまだ未確認。序盤からいきなり2回攻撃できるRapid Shotは良い感じ。-2のペナルティで本当に当たらない敵以外は常時使用でいいんじゃないか。でも、Precise Shotが無いのが残念。

相変わらず寒そうな雰囲気とBGMは流石に良い。
Palisadeに着いてからものすごい勢いでお使いを頼まれまくってゲンナリしかけたが、どれもちょっと会話するだけで解決できるのが幸い。直後に結構大規模な戦闘があったので、戦闘が苦手なキャラでも経験値を稼がせて楽にさせておきたかったのかなと好意的に憶測してみる。

人助けしたら何故か遠くの木のバリケードが勝手に崩れたり、Orcのボスが戦闘前に語って逃げてる最中に、こちらはイベント扱いされて行動不能で手出しできなかったりと、妙に不可解というか”ゲームだから”という制約が序盤から頻繁に見えてしまうのがちょっと不安。

Dragon Age Conversation Reader 0.7

Dragon Age Conversation Reader – version 0.7 release.

Download: dao_reader100720.7z (size:600kb未満)

Dragon Age Conversation Reader は、BioWareのゲーム”Dragon Age: Origins”の会話を閲覧する非公式ツール(Unofficial tool)です。
DLGファイルに含まれている会話の前後関係を階層構造である程度再現します。

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更新情報

2010/07/20
ver.0.7

  • patch1.04更新差分を追加。
  • Awakening(dao_prc_ep_1_en-us)に対応。尚、core_ep1_en-usは該当データ無し。
  • 空のノードはinactiveカラーで目立たないようにした。
  • gondrage氏制作のDAOzNumList.xlsを元に日本語化プロジェクトに対応するファイル番号を表示するようにした。

 

補足

  • 何やらDLC認証で混雑しているのか、その辺が怪しげなpatch1.04に対応です。時間で収束してくれるんでしょうか。
  • patch1.04の更新差分に該当する名前はpatch003.erfです。ロード時にマージして表示するというのでも良かった気がするのを今思いつきましたが、余計にロードが重たくなりそう。
  • ファイル番号との対応で、リスト作成元のgondrage氏との連絡が取れていないのですが、不味いようならご一報下さい。

Neverwinter Nights 2 part.4

矢が切れたら黙って勝手に別の矢を装備して撃たないでクソAI。温存しておきたいマジック付きの矢をガリガリと使われてしまって、おちおちアイテムも持たせられないじゃないか。

NeeshkaがTrue Neutralとは思えないくらいChaoticだったりEvilな発言をしまくるのが気になる。仮にNPC同士でのクラスの重複が無いのならば、Neeshka以外にはRogueがいないはずなので、もうちょっとまともな性格をしていて欲しいのだが。でないとInfluenceが下がりまくって良くないことがありそうなのに、連れなければならないというリスクを抱えた状態に。Alignmentを無視して八方美人プレイをしろというのも妙な話だ。
Khelgarは折角Fighter向けの良いステータスなのにMonkになりたいとか、ちょっと何を言っているのかよく分からない。Monkになったら戦力外なので、なるべくさせたくはないのだがなあ。というか、NPCはシングルクラス固定でプレイヤーの裁量でマルチクラスにできないのが問題だよなあ。

Merchant Quarterに入ってからは色々とNWNで見知った人が。
Deekin!Deekinじゃないか!
Aribethさんは居ないの? と思ったが、NWN2のポリゴンモデルで見るとがっかりしそうな気がするので出なくても良いや。Moonstone MaskのOphalaは痩せて若返って完全に別人とか何があったんだろう。
Fenthickは駄目だ。攻撃指定すると自動で追いかけるというゲームの仕様を逆手にとって逃げまくり、追いかけたPCが罠発動させまくりというクソボスに成り下がっている。なんでこいつは機会攻撃を誘発しないのだろうか気になる。何かしらのSkillsやFeatsで回避したのならばそういうログを出すべきだと思う。ルールを無視したインチキだとしたらどうなのよそれ。

さて、NWNよりもOfficial Campainはずっとまともだとは思うのだが、Blacklake Districtへのアクセス権限を得るためにCity Watchに所属してからのお使い作業が半端無い。ゲーム開始当初の目的とは全く関係なさそうなのに、どれだけ粘るんだ。そのうちNeverwinter外へと足を運ぶことになるのでその辺から本筋に絡ませて来そうな気がするのだが、そういうことを一切臭わせずに上司からそこへ行ってアレしろと言われるだけなので、プレイヤーを惹きつける要素に乏しい。
そういえば前回はここで面倒になって放置したんだっけ。

Neverwinter Nights 2 part.3

GTX260で197以降のドライバだとNWN2でのWest Harbor以外の屋外の地形とポストエフェクトの描画が異常でまともに進めることが出来ない。そこで、180台にまでドライババージョンを落としてみたところ、NWN2は正常に描画されるのだが、今度はArx Fatalisの描画がちらつきまくってまともに進めることが出来ない。さらに間を取って196.21にすることでどちらもまともに描画されるようになったのだが、今度はIcewind Dale 2のテキストがうまく描画されない。
あちらを立てればこちらが立たず、まさにNWN2のNPC好感度。というかエンバグしすぎ、NVIDIA仕事しろ。

Arx FatalisとIcewind Dale 2についてはまた別途。

久しぶりに最初からやり直していて思うのだが、抜群に操作性が酷い。NWNもそんなに良いとは思わないのだが、それよりもね。
悪名高いカメラは三種類のモードあるがどれも一長一短。いや、短所の方が多すぎるのか。普通に考えればTopdown modeだけで普通は十分なはずなのだが、PCへのカメラの追従が死ぬほど遅いので、先を見渡しながら進むことが出来ない。なので十字キーで常に進行方向を全力で移動させながらになる。また、NWNよりもさらにカメラの角度を浅くすることはできず、名前の通りトップダウンからのみなので遠くを見ることが出来ない。水平方向のカメラの移動も範囲が制限されているし。
残りのモードはパーティ制のゲームなのにも関わらず範囲選択できない。オプションからこれを出来るようにすると本来割り当てられていた別の操作が出来なくなるので、そもそも真っ当にプレイ出来なくなる。
というか、NWNは操作するキャラクターが一人だからあのカメラ操作で成り立っていたわけで、それをそのまま持ってきたところで上手くいくはずがないじゃないか。
カメラとPCを遮蔽する物体があると、カメラが遮蔽物よりも手前に来てアップになりすぎたりガクガクしたりするのはしょうがないのかなあ。基本的にObsidianがカメラに対して無頓着なの所為もあるが、ノウハウが大して無い頃のゲームだろうし。まあ、Alpha Protocolでも大して改善はされていなかったのだが。

それから細かく行動をカスタマイズできるはずのAIなのに、カスタマイズしても相変わらずあまりにもアホすぎる。アホAIはNWNの伝統芸なのか?そんなところは残さなくて良いのに。
アイテムの使用を有効にしていると必要のない状況でバカスカとアイテムを使うし、Combat modeの使用を有効にしているとPower Attackをどんなに攻撃が当たらない状況でも常にONにしたがる。呪文使用の頻度を最低まで下げても、気が狂ったように呪文を連射してすぐに使い尽くす。West Harborを荒らしているどう見てもEvilかNeutralの敵なのに、Protection from Goodとか使いやがったのには閉口してしまった。
結局のところAIをオフにしてやりたいのだが、AIをオフにすると自動で付いてこない(バグなのかは分からないが、AIオフにした直後は逆に一人だけ勝手について来る場合もあり、かえって邪魔だったりするが)。そこで一人ずつ動かす必要のない状況では全体を選択する必要があるのだが、NWN2では未だに全体を選択するコマンドないしはボタンが無い。範囲選択をするしかないのだが、前述のとおり範囲選択が真っ当に出来るカメラはTopdown modeだけである。

Obsidianの開発者はNWN2を一度もプレイしたことが無いに違いない。なんだか荒んでいるのは、目が肥えたのか疲れているだけなんだろうかね。

そんなわけで偶にはClericでやっているわけですが、Warpriestを1だけ取ろうとおもったら、なんだか微妙というかFighterなりPaladinなり取ればいいじゃんと思った。Fighterとるよりかはマシなのか。もうそういうSkillの割り振りをしていて今更なのでWarpriestを取ってみるつもりだが。自分以外にPrayerが常時効くAuraに少しだけ期待。さらにPaladinも2か3だけ取って、あるのかわからないHoly Avengerを狙いつつもST BonusとAuraが欲しいが、Clericが中途半端になるなあ。それならば最初からPaladinでいいじゃないかという。

そんなPrestige classは拡張パック無しならばDuelistを一番やってみたいかな。他のPrestige classがどれもイマイチな感じしかしないとも言うが。
DuelistはACとして加算されるIntを幾つにするか悩ましいところだが、Barbarian 3 / Fighter 4あたりでSkill pointsをBarbarian時になるべくつぎ込むようにすると良い感じか。DuelistになるとReflex saveが上がりまくるので、Rogueから始めてEvasionを取ると有効活用できそうなのだが、条件の1つであるBAB6がネックになるのでRogue 2 / Fighter 5かRogue 4 / Fighter 4という中途半端な構成になってしまう。Rogue 2 / Fighter 4 / Barbarian 1でも良いが、NWN2は4つもマルチいけるの?
Precise Strikeが効けば相当に強烈だとは思うのだが、NWNではオールマイティな主人公でなければ面倒になりがちだったりするので、戦闘だけに特化してもどうなんだろうという懸念も。特にNWN2での会話は、強制的に主人公が話すことになるし。
Mask of the Betrayerを入れると、Red Wizardがあるようなので是非試してみたいところだが、まとめて拡張パックを販売してくれないかな。

Sanitarium

異様な雰囲気だとか狂っとる感じが一目見て分かり、気になってしょうがなかったのでGOGの先週の週末セール時に購入。こういう純粋なアドベンチャーゲームは殆どやらないんだけれども、それでも惹きつけられるほど強烈な印象。
同時にセールしていたOut of This WorldことOuter WorldことAnother World 15th Anniversary Editionはもちろん購入。これはもう何度もクリアしているんだけれどね。

頻繁に落ちていたが、win95互換モードにするとまともになった。

始めてみたところ、やっぱりこのゲーム狂ってる。イントロのムービーを見てると主人公は交通事故で車ごと崖から転落。
事故後にどうなったかはよく分からないが、目覚めた先は頭のいっちゃってる人が収容されたタワーから始まる。主人公は顔を包帯でぐるぐる巻きにされているが、そこはどう考えても現実では無さそう。事故後に自分がどうなったのか分からないし、記憶喪失になっている。何人か会話できるが、どれもまともな会話になっていない。
最初なので簡単な謎を解くと、次のレベルへ。

真実を探せと外に出たのは良いが、そこは身体が奇形になっている子供達しかいない廃れたタウン。そんな子供達と話しているうちに、大人の女性が子供の名前を呼ぶ記憶を思い出し、名前を思い出す。本当に自分の名前なのかどうかは分からないのだが。
そうこうして調べているうちに大人がいない理由と、大人がいないのにも関わらず彼らがMotherと呼ぶ者の存在というのが段々と判明してくる。

解決したらまた別の場所に飛ばされるのだが、次の場所は精神科病院。当初の事故後はここに収容されたらしい。話を聞いていると最初のタワーは幻想だと思っていたのだが、現実だったのかもと思えてくる。でも、この病院もやっぱり現実味が薄い気がして、何が現実なのか分からなくなってくる。

貧相な文章力で伝わりにくいが、現実と狂気が曖昧になってくるアドベンチャーです。