スウェーデンの民間伝承を題材にしたアドベンチャー。
ここドラッグするのかよとか、ここ連打するのかよとか、アフォーダンス的に謎解きとは関係のないところでイマイチ分かり難い操作箇所が幾つかある。
シンプルな内容でパズルは大したことないが、メモが欲しいところだ。ホラーは唐突すぎてどうでもいい。
で、終わって、Encyclopedia以外はテキストも少ないし芸術性の強いなんだかよく分からん話だな。と、思いきや短いながらも2周目に真実が明かされる。あたかもノンフィクションであるかのように扱い、プレイヤーを没入させてくれる。そこからあそこまでの部分はノンフィクションだよ、と言われてもなんだか納得してしまいそうである。
1月1日にThe Roomよりもこれをやっておけばよかったなあ。