Risk of Rainを遊んでて、良くできていて面白いんだけれど、レベルのバリエーションが無いよなあ、いい加減もう覚えちゃったよ。
ということでどういうわけか、懲りずに今年のHack and Slash熱が沸く。
やり残して放置していたTorchlightを操作を思い出しつつやるも、やっぱりクリックが移動と攻撃になってるゲームはあわないよなあ。移動しながら攻撃させろよということで次。
Glacial Thorns使うだけのHigh Elfで速攻飽きたSacred 2をインストールし直してSeraphimでやり直す。が、こいつもBeeEffGee持って撃つだけでクソつまらんということで次。そもそもこのシリーズはrune使うほど使い勝手が悪くなって弱体化するとかいう、初見とカジュアルゲーマー殺しのデザインが気に入らない。
Path of Exileをやってみるが、開始10分くらいで莫大すぎるskill treeを見て、こんなに水増しして馬鹿みたいにノイズ増やしても廃プレイヤー以外ビルドできるわけねえだろ馬鹿たれと即アンインストール。
で、ようやくDiablo 3にフォーカスされる。
発売当初あたりにdemoをやったときは、やっぱりH&Sの面白さはよく分からんなで終わった。Reaper of Soulsでどの辺が変わったのかなと気になってはみたのだが、異様に簡単になっている。ぬるすぎるとtwitterでつぶやいたところ、難易度はscalableになったからあげた方がいいと助言を得る。demoは難易度がnormal固定で変えられないのだが、丁度良いタイミングで半額セールになったので、買ってみる。
最初から選べる一番高い難易度のexpartでもぬるすぎるてポーションの出番が全く無いが、normalの何もないところをダラダラ歩いて、締めの甘い蛇口のようにチョロチョロと敵が出てくるだけでてクソつまらん、ということもないので無双ゲーのようにばっさばっさと進められるのはなかなか面白い。demoはマイナス効果にしかなっていないと思う。
ストーリーは非常に陳腐でなんだか恥ずかしくなってくる。
H&Sでそんなの気にしているプレイヤーはいないのかもしれないが、3作目ともなると風呂敷をもう広げようがないので、無理してストーリー仕立てて見ました感が漂う。悪玉が、「おめーなんて怖くねーから」とか「そんなの壊されても屁でもねえから」とか、随所で負け惜しみ的な台詞をのたまうのが余計に哀しい。
大作は、初代のように雰囲気だけでなんとかはならないのである。
なんだかんだでRoSまでクリアしてTormentのAdventure modeでボチボチ残りを遊んだり。H&Sをクリアまでやったのは、Divine Dinivityに次いで2本目?
WoWよろしくBlizardお得意の、超インフレドラゴンボール状態になってもゲームが破綻していないというのは流石。ただ、高難易度での死因はほぼ間違いなくrootされて痛い攻撃を避けられない状態にされて瞬殺というのは芸がない。
珍しくH&Sで楽しめているDiablo 3の偉大なところは。respecがいつでも可能であるというところだろう。
上の幾つかプレイしたようなH&S followersは、いつまでもレガシーなデザインに固執していて駄目だろ。オートセーブのくせに1度クリックをミスしただけでアウトとか、今時どう考えてもおかしいだろう。