Planescape: Torment part.13


Sigilに帰ってきた。The Fortress of Regretsに行く準備。

The Fortress of RegretsはNegative Material Planeにあるらしい。D&D特有のPositive/Negative Energyの関係について知っていると話は早いのだが。
随分と前に、とある人からNegative Material Planeとはどんな所かと聞いたことがある。

Torment-Candrian.jpg

さらに、かの殺し屋はこちらになかなか攻めてこないのは攻めづらい事情があり、これを逆手にとるべきでは?と、以前誰かが言っていたような気がする。これはNegative Material Planeに潜んでいるからということだったのか?

余談であるが、再びMortuaryのDeionarraと話すと、ゲーム開始当初は何言ってるんだ?と思った抽象的なvisionが、これまでの冒険を踏まえると理解できるようになっている。
(追記)そうではなく、これから起こることであるとする見解もあるようだ。

 

Torment-Regret.jpg

Portalを開くためのRegret。
行い、過去、仲間、これまで続いていること…いずれにおいても、いくつかの選択が出てくるが、この中から一つ選ぶとすればどれだろうか。
私は、全ての始まりはこのimmortalityだと思う。故にimmortalとなるために問うたことを悔やむ。
immortalになった理由は未だに不明であるが、Fall-from-Graceと話すとNameless Oneは、よく分からないが、a cage(肉体?Sigil?)から逃避して自由を得たかったのでは、と答えている。

Portalを開く前に、MorteとDak’konが重い口を開く。
以前にも我々はThe Fortress of Regretsに行ったことがあると。Nameless One, Morte, Dak’kon, Deionarra, Blind Archer(誰?)の5人はFortressで分断され、Nameless Oneならdeath of memoryといった、それぞれの死を迎えたらしい。

The Fortress of Regretsに行くと、話の通り全員がバラバラに孤立。Nameless Oneだけに。
外ではDeionarraの魂がかつて死んだ場所で待ってくれていた。
Nameless Oneのimmortalityについて教えてくれる。Nameless Oneが死んだ時に誰かが代わりに死ぬというのは、既に知っていることであるが、これは彼のいる場所(Plane?)から代わりに死ぬ生物(another living)が選ばれるらしい。なお、距離的か人間関係かは分からなかったが、その中から近い人から選ばれるらしい割に、今までに仲間が死の対象になっていないのはご都合なのか、そういう傾向があるに過ぎず偶々だったのだろうか。
もしその場所に誰も代わりがいなかったとしたら、それはNameless Oneの死を意味することとなる。
そして、このNegative Material Planeでは、生物(living)は通常存在しないはずである。Portalを超えて来たNameless One達を除いて。
これからはMortality取り戻さずに死ぬことは許されないようだ。

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