町の地下にはあちこちに曲がりくねったダンジョンが存在していて、相当広い。地上の町の部分よりも広くて深いとかどういうこと。
探索し応えはあるのだが、今のところは特に罠なども無いので走破するだけという。偶にChestなんぞに見かける罠は強引に発動させても痛くも痒くもないという。
そんなこんなで当初の目的に一端区切りがついたら、何やら町でちょっとした有名人になって色々と頼まれているうちにOracle of the Dragon Questで選定されることに。微妙な胡散臭さも感じるが多分それはVoice Actingの所為。
最初の試練ということで沼地へ。相変わらず黄昏時で独特の雰囲気ではあるが、The Witcherのそれと似ていてダークだ。ステレオタイプに括るのは良くないのだが、欧州人の沼地に対する印象って陰湿なのか、中々興味深い。
しかしながら、デカイDragonflyが群生する地帯でTreefolkにElfが絡めて捕らえられているとか、マニアックすぎるだろ。そう思う方が病んでるのか、触手好きの日本人じゃあるまいし(海外オタにそう思われている節も)、恐るべしドイツ人。
で、このElfのGwendalaを助けたら仲間になってくれたわけだが、やっとここでメイジに相当するSpellweaverが仲間に。得意な武器はBowなのだが得意なMeleeはやっぱりFencingという。定番過ぎて食傷気味のSword使いは今のところ一人もいない。
とりあえずSummoning Creatureが相当使える予感。
戦闘は今のところ基本的に何も考えずにたこ殴りでなんとかなっているがイマイチだなあ。こちらにメイジがいて、相手にメイジがいても相変わらず。
時々やることといえば、完全に放置していると別々の対象を狙おうとして効率が悪いので、各個撃破できるように集中させてやるとか、チート気味に的確に打たれ弱い仲間を見透かして狙ってくるのがきついので、迂闊に突っ込ませないようにしてやる程度。Tank役のHateを稼ぐ手段が攻撃以外に無いのは嫌らしい。
今のところ殆ど手つかずだがDragon Ageも似たような感じはするし、綱渡りをしているかのようなシビアなパーティバトルは今の時代には期待出来ないのかも。
ただ、Woundsというステータスペナルティに加えて、Hit Pointsとは別に一定回数の累積で死亡という概念が特徴的で、キャラクターが成長してくると戦略に影響してきそう。