マスエフェクト学園!

タリさんとシアラが良いのに攻略不可っていう。ベネジアさんも好きだったんだが…

リアラはまだいいのだが、アシュリーはビッ○じゃないか。北米ではああいうキャラがウケが良いんだろうか。

男はレックスとギャレスが熱くてたまらん。というかこの二人だけ会話のバリエーションも多い気がする。もっと身の上話を聞かせてくれ。

ジョーカーも冗談ばっかりとばしてるけど、努力家で頼れる奴だ。

ケイダンも悪い奴じゃないんだけど、他の連中の個性が強すぎてぱっとしないなあ。

 

とかいいつつヴァーマイアの件で気分が重すぎる。何となくそういう気はしてたのだが、いざ選択するとなると悩みまくったし、非情すぎる。

しかも星の落ちる日もその前にやってただけになかなか寝付けなかった。Fable 2の最後の取って付けた糞のような取捨選択とは大違いだ。

Mass Effect preview

Mass Effectが面白すぎて土日が消えてしまった…

これでもかと言うくらいに作り込まれて土台のしっかりした世界なので最初から引き込まれまくりだし、ここぞというシーンでしっかり盛り上げてくれるので格好良すぎる。デフォのシェパードより魅力的な主人公を作れそうにないのが難だが、シェパードが自分自身であるかのように感じられるほどに充実した会話があるので問題無い。で、シェパードと自分の振る舞いが馴染みはじめた頃に、痺れるようなスペクター任命シーンがくるわけだ。

ずっと日本語版を待ってた甲斐があったってもんです。日本ではJRPG(笑)というかSO4より売れないという確信もあり残念。食わず嫌いっぷりは異常すぎる。

さて、この日本語版では割と思い切った訳が多いような気がしますが、気になったのはMass Effect内のSF用語の扱いかなあ。字幕ではいきなり初出からC-SecとかVIとか略された状態で出てくるんだけど、初出とか用語説明の際に喋ってるのはちゃんと略さずにCitadel SecurityとかVirtual Intelligenceとか言ってたり。
コンソートとか、それコンサルトじゃなくて?とかいう意味不明な固有名詞のカタカナ化も相まって
難解になりがちなSF用語をさらに理解しにくくしているような気がします。大半は追加されてく辞典をがっつり読めば序盤でも置いていかれることなく分かるんだけど、読まない人もきっといるだろうし。

マップレベルの使い回しはコロニーなんかは普通の住宅のようにオーダーメイドで作るよりも、特定企業の安全性が保証されてるテンプレートをそのまま使う方が合理的ではあるので気にならないのだが、採掘現場が同一になるってのはおかしいのでどうにかしてほしかった。コスト上の限界か。

データがしこたま詰まってて読み出しにも大変そうなので、快適なPCで日本語版をEAがダウンロード販売でもしてくれたら完璧なんだけどなあ。販売権はとっくにEAに移ってるので続編をちゃんと出してくれるかが心配だ。

しかしながら、Mass Effectのモデリングの気合いの入り方はBiowareの中でも異様にクオリティが高いんだけど、何が起こったんだろう。外注?
Dragon Age : Originsなんかは開発期間が長引いてるとはいえ、いつもの一昔前のしょっぱいモデルなのにね。

アマガミ

全エピソードクリア。おまけのあれは弄ってるとキャラクターが単なるデータ群にしか見えなくなってきたのであんまり触らないでおこう。

長かったが、最早絢辻さんしか見えない。もじゃも好きなんだけど均衡はスキBADで崩れてしまった。

そんな絢辻さんスキーは関係してないだろうけど、メロンパン屋さんが近所にできそうです。既に近所にパン屋さんはあってメロンパンは小さめながらも結構おいしいというのに、そこに割り込んでメロンパンの専売なんてやっていけるんでしょうかね。

以前大阪に住んでいたときは、時々焼きたてメロンパンの販売車が売りに来てたりしてたのですが、強烈に甘い匂いが漂うのでそれにつられて行列ができてたりしてました。あのイベントもそんな感じだったんですかね。

Icewind Dale part.3

Shadowだからって好き勝手に敵沸かせまくるなよクソDM。

全方位からボコボコ沸きまくるので陣形が崩されがちで団子合戦になってイマイチだ。

Velvet Assassin

クリアした。全13ステージ、12時間程度。まあまあそこそこ。

結構な回数のやり直しとクラッシュ数回の時間含めてこれなので、2周目以降はもっと短いか。ステージセレクトも無く、クリアタイムは結果には出るが記録されないので、リプレイを誘因しそうなのはコレクタブルの収集とステージクリア時の称号程度なので各所で言及されてるようにリプレイは期待できそうにない。

コレクタブルはNOLFのように読んでて面白いものならまだしも、点数の異なる3種類程度のアイテムが繰り返し出てくるだけなのでイマイチ。さらに点数稼ぐことでの成長要素は効果がさっぱり実感できない程度だったので集める必要性は薄い。

これ以外のゲームの特徴は大体previewに書いた通りだったかな。慣れてくると、敵の巡回パターンの穴をスムーズに見つけれたり、殺しておくべきかの判断もつくようになったりしてくるのは良かった。長い次のオートセーブまでをハイテクガジェットに頼らずに動きだけで1発で通過したときの緊張感と達成感はなかなかのもの。

補足として、戦闘はステルス寄りじゃないと厳しいバランスなのに強制的に戦闘状態になるイベントがいくつかあるのが萎えた。ベストが無い限り相当なダメージを食らうので、遮蔽物も有効に使いづらいシチュエーションではかなり難易度が高い。中でもパイロさんは凶悪で範囲内に近寄られるとほぼ死亡確定なのがなあ。
最初の方のそういうイベントはちゃんと発見されるに至る演出があってまだよかったのだが、後半になると何故か既にばれてる状態になってたり、地点通過とか鍵取るために暗殺した瞬間とかに戦闘状態で露骨に沸いたりして酷い。恐らく開発側としてはステルスでの鬱憤を晴らして欲しかったんだろうけど、逆効果だ。

まあ要するにNOLF3はまだですかということで。あ、NOLFとNOLF2は連休中にちゃんとクリアしました。面白かったです^^