Baldur’s Gate 2 part.11

もうすぐMass Effect 2なのでPC版のMass Effectをクリアしておきたいのだが、あれもこれもで手がつかない。うっかりKeeperのスキャンを全部終えないままリサーチを破棄させてしまったので、これが2に影響しないといいんだけど。

スペル・シーケンサー系でスペルを登録しておいたままToBに移行すると、登録されていないのに登録している扱いになって、どうにもならなくなるバグがあるような。解決策は一旦死ぬことくらい?
前からだが、偶にシーケンサーの回数が2とかになってたりするのも妙だし。この場合は1回使うと残りを使っても空撃ちになる。

サクサクとサラドゥーシュを攻略してマーチング・マウンテンへ。
ファイヤー・ジャイアントがやたら強いですなあ。ToB用に強化されているだろうし、こちらのACはIWDの時よりも低いので食らいまくって痛すぎる。STも高いようなのでCCも効きにくく、集団で攻められるときつい。
というか、寺院に入って直ぐにわらわらと集まってくるのが一番大変だった。

攻城前線基地でヤガ-シュラと対決。
インビジで一人だけ先行させてると、視界内かどうかも関係無しに敵がポコポコと湧いて興ざめだが、
想定した通りにメンバー全員で進行すると小規模な合戦のようでなかなか燃える戦闘に。とはいえ、そんなに強くない雑魚が大半なので、存分に暴れまわれるようになってる感じで。
ヤガ-シュラと殴り合ってると雑魚が沢山群がってくるので、魔法を連射して一掃しつつそのまま倒しきる。

サレヴォクとイモエンの掛け合い…

イ「何度も死んでるけど、死んだときってどんな気持ち?ねぇ、どんな気持ち?」
サ「お前は道中で死んでも、寺院でほいほいと生き返らせてもらってるだろ」
イ「あれは真っ暗になって、またやっちゃったっていう感じだけど、あなたの死はそれとは違うでしょ」
サ「今それを知ってもロクなことにはならないし、それが必要な時にはもう遅いものだ。うるさいからあっちいけ。」

超うろ覚え要約。イモエンはサレヴォクをあんなに嫌がっていたのに、意外と面白いんじゃないかこの二人。というかレルムでの死に対する考えのようなものが見えてなかなか興味深い。

Baldur’s Gate 2 part.10

7章へ。
難なく宮殿内部へ。試してないけれど、裏道っぽいのが用意されていてショートカットできそうなのは、Evilプレイ用なんですかね。
最後の戦いを予感して踏み込もうとしたら、この仲間達と旅を続けてきて良かったと思わせてくれるのは流石。

樹上での戦闘は相手が息切れするまで逃げながら戦うと多分余裕なんだろうけど、ガチンコ勝負してみることに。
開幕にガチガチに防御スペルで身を固めるので、順番に丁寧に剥がしていかないと駄目だなあ。で、剥がしきると同時に一斉にアタックしてダメージを与えた瞬間、またコンティンジェンシーでガチガチになるので、これまた丁寧に剥がさないと駄目だ。
結構長引いてファイア・シールドが地味に痛いので、攻撃可能になるまでは少し離れておくとよし。

ラストは弱かった。適当にデーモンを蹴散らしてる間に丸裸にしてフルボッコ。
相手のシェイプシフトが解けてもなおアタック命令を出すと、その後のカットシーンでも殴られ続けてるのが間抜けだが、ようやくSoAクリア。
因縁の決着はついたものの、BG1よりも主人公の宿命がこれからどうなるのか、さらに分からないような終わり方をするのは、ToBの事を見据えていたのかな。

そしてシームレスにToBへ。引き継ぎたいアイテムを全く持ってこなかったので一度やり直してますが。なんだか主人公の特殊能力が元に戻って無い。神性を抜き取られた時の夢とか、スレイヤーとかもあるし、結局神性がどうなったのかは曖昧なんだよなあ。

最も強いバールの子達の一人、疾風のイラセラ(笑)
最初の戦闘とはいえ弱すぎませんか。病んでそうなポートレートはよし。

折角のToBなのでサレヴォクを連れて行こう。
代わりに外すのならエアリーだろうけど、WISが高いウィッシュ要員がいなくなるからと外すのを懸念していたのだが、ポーション飲んでWISあげりゃいいことに気がつく。そういえば、ポーションまだ一度も飲んだこと無いな。もっと活用しよう。
まだレベルが低いのでちょっと頼りないが、偶に固有のスキルっぽいデスブリンガーアサルトが発動して敵を即死させてくれるので期待。さらにシルバーソードも持たせて、レベルの低さを即死で補う方向で。

メリッサン…なにこの胡散臭い女。バールの子を集めて保護したところを包囲されるとか臭すぎるが、さて。

Baldur’s Gate 2 part.9

随分間が空いていますが、進めています。
6章メインクエスト。
ヴィコニアさんとは最後まで進めていたのでワイリー!!じゃなくてボーディ!!なイベント。
デイスターのサンレイが恐ろしく強い。STに失敗すると1000超えのダメージでヴァンパイアが軒並み粉砕される。しかも広範囲だし。残念ながらボーディはSTに成功してるが、周りの取り巻きヴァンパイアは全滅。
そしてドリッズトと主人公の滅多斬りでボーディもあっさり灰に。

Amaunator便利だなあとお世話になったが、イモエンの方にも何か変化はあったのだろうか。

先に進める前にToBのウオッチャーズ・キープへ。
4階までは簡単で謎解きが中心だったが、5階の敵が強いなあ。
大体の強敵は、相応のレベルがあればフルバフして適宜敵の防御スペルを打ち破って殴っていれば勝てるのだが、戦闘回数が多くていちいち戦闘毎にフルバフと休憩なんてしていられないので(可能だが)、いかに最小の労力で勝つかということが焦点になってくる。
レジスト・フィアーだけでドラゴンをしばき倒したりだとか、高レベルのビホルダー*3、エレメンタルリッチ*2の連戦なんかをこなすと強くなったんだなあと実感する。

で、5階の最後の戦いはマリリス、高レベルのビホルダー、メイジ、レンジャー、クレリック、アーチャーの狂ったような面子だったのだが、フルバフして適当に殴ってても敵の方がDPSが高くて死ぬ。
何度か試したところ、どう見ても厄介そうなマリリス、ビホルダー、メイジを優先して叩いてたのだが、
防御スペルを活用してくるのでなかなかダメージが通ってないうちにやられている感じだ。
実は一番痛いのはレンジャーとアーチャーで、さらに長引くほど邪魔なスペルを色々撃ってくるクレリックも厄介っぽい。なのでこの三人を真っ先に倒すことに。先の3体は召還生物で時間稼ぎ。偶にデススペルされるけど。その間に防御スペルを破っておく。
そうするとぐっと楽になったが、最後に残ったビホルダーが妙な挙動で滑るように高速で移動したかと思ったら、後衛にビーム連射してイモエン死亡。うーん、惜しい。

デモゴルゴンは本体とマリリスだけなので、準備さえしていれば余裕だった。

Baldur’s Gate 2 part.8

6章に入ってアスカトラに帰ってきたので、色々アイテム作ってもらって残りの凶悪リッチと対決。

シャンガラー
多分、お供が居なかったらそんなに強くはないんだろうけど、お供がいるのでなにかと大変。リムーブマジックで後衛のプロテクションが剥がされたと思ったら、別のメイジが呼び出したデーモンがここぞとばかりにファイアボールを連発してくる。マイナー・スペルシーケンサーからのクロマティックオーブをメイジ3人が同時に唱えて一気に6発喰らわしたが全部ST成功させやがってファイアボールで反撃される。エドウィンとエアリーが死ぬもプロテクションが剥がれてないメンバーは余裕なのでそのまま倒す。CON-1が無くて良かった。

カンガックス
タイム・ストップからのディスペル+αが地味に強烈だ。前衛メンバーのプロテクションが全て剥がされてモタモタして消耗したところで、丁度カンガックスが死んでデミリッチ化してインプリズンメントを前衛に撃たれて終了。呪文かけ直すほどの余裕も記憶数も無いし。
何度かやり直して良い感じの状態でデミリッチまでいったので、後はスペル・イミュニティ済みのメイジにインプリズンメントをかけられるように誘導できれば勝機が。と思ったら、いきなりメイス・オブ・ディスラプションのSTに失敗して倒せてしまう。なんだかなあ。

丁度カンガックスを倒したところで主人公のレベルが20になって、遂にエピックに。

ヴィコニアがロマンス終わったらまたエアリーを煽るようになっとる。もっと名声下げないと駄目なのかなあ。そろそろヴィコニアのスペルの記憶数が良い感じになってきたので、エアリーは外してもいいんだけど、ミンスクあたり入れても結構レベル差がきついかなあ。

Baldur’s Gate 2 part.7

Risenで一時中断してたり、Gothic 3と並行してやってたりしてましたが、再開してチマチマと進めています。チマチマ進めすぎて、しばらく書いてない間に6章に突入。

3章では仲間にしてない状態でジャヘイラに近づいて何故かロマンスイベントが発生すること2回、試しに時間経過させてみたらハーパーズクエストが始まった。やっぱりロマンスと連動してるのか。だがどう考えても以降の章まで長引きそうだし、メインメンバーにする気も無いので諦めて4章へ。

4章。さらばヨシモ。イモエン仲間に。ヨシモは結構キャラ的に気に入っていたが、ねえ。
スペル・ホールドから脱出した直後にしばらく音沙汰が無かったヴィコニアのロマンスイベントが発生したのだが、一つ前の一番重要なロマンスイベントが飛ばされて覚えがないのに朝チュン状態に。どうも離脱かロマンス終了になる可能性があるらしいのだが、幸いにも進展する方向へ。ということは致してないということだ。

5章。マトロンに会う前に刺客イベント。そりゃこっちからロルスに近づいてるのだから刺客がいてもおかしくないじゃんという訳では当然無いわけで、ウスト・ナーサに入ったところでヴィコニアロマンスが無事に最後まで終了。終了はしたものの、メインクエストでの別のドロウからのお誘いを断ろうが受けようが、恐ろしいことをさらっと言って嫉妬してくれるのは嬉しい。

ウスト・ナーサにある塔で遭遇したリッチ。塔に入ったらオートポーズがかかったので、即詠唱妨害目的で殴りにいったらそのままイベントに。リッチが話して移動してる間にも何故かガッツンガッツン攻撃しててそのままイベント中にリッチがお亡くなりに。これ進行不能になるんじゃねえのと思ったが、何事もなく。

で、5章はマインド・フレイヤーが一番大変でした。主人公のINTはなんせ2しかないので、一発でも食らうと即ゲームオーバー。そもそも本来なら会話すらできないレベルのINTだ。カオティック・コマンドでスタンは防げるが、INTドレインはどうにもならないのかなあ。とはいえINTが10程度あったとしても2発で死んでしまうので、ケルドーンさんにも頼り切れず。INTが16でガントレットでSTR増強して、盾も持ってるのでACも一番低いヴィコニアさんが最前線で殴る。
クオトアプリンスは何故かオタマジャクシ無しでも勝手に死んでたし、ビホルダーは装備が整ってるので雑魚だ。

5章は景気よく経験値が手に入るのでどんどんレベルが上がっていくなあ。と、6章へ。