Planescape: Torment part.12

Portalで飛んだ先はOutlands。Sigilの外というか、Neutralに位置するらしい。
FiendのFhjull Forked-Tongueは、直ぐに見つけられるので、彼と話す。MortalityはThe Fortress of Regretsにあるらしいが、そこへの行き方は知らんと。だが、Lawful EvilのBaatorにあるPillar of Skullsなら、それを知っているだろうと。
ということで、近くにあるportalを使って直ちにそこに行くことに。なんか都合の良いportalがありすぎじゃないですかね。

続きを読む →

Planescape: Torment part.11

Ravel’s Mazeから飛んでいった先のCurstで情報収集。Curstは名前通りな場所で、Neutral EvilとChaotic Evilの間にあるPlaneのCarceriの端らしい。

Planescapeだけに、Planeを渡りまくりのスペクタクルな感じかと思っていたのだが、これまではそんなこともなく、Sigilを行き来するシティーアドベンチャーな感じで。とにかく会話は多いが、Sigilの規模はBaldur’s GateのBaldur’s GateとかAthkatlaとかに毛が生えた程度。
で、これからようやくPlanescapeっぽくなってきたのだろうか。

DevaはPrisonに捕らわれていて、キーが5つ必要らしい。キー言っても物理的な鍵ではなくパスフレーズのようだ。
ここではサイドクエストも殆ど無く、5つのキーを得るために5つのクエストをやるのだが、何だかえらく普通のRPG然としているというか、ありきたりなお使いクエストがあるだけという。いくつかのクエストでは選択を幾つか迫られることもあるが、今までのSigilやRavelでの濃厚なTormentらしさに浸っていると、えらく味気無いと感じる。
Neverwinter Nightsなど(というか多くのありきたりなRPGか)でもそうだったが、幾つの何かを集めないと駄目という展開となると途端に作業感が増すし、ましてやその順番がlinearだと尚更だと思う。
幾つキーが必要だとかいうのはうまくぼかしておいて、さらにquestgiverがあちこちに散らばっていて、好きな順序で進めていける方が、お使いはお使いでも印象は変わってきそうなものなのだが。

Devaに会って話を聞き出したのはよいが、大した情報も無く、たらい回しにあう。再びportalで情報を知っているとされるfiendを探しに別のPlaneに行くことに。なんだかこのfiendあたりからもたらい回しにされそうな気がしますが。
Ravelのところまで書いてシナリオライターは燃え尽きたんですかね?と思うようなCurstでの顛末でした。

Celestial Fireは諦める。プレイヤーがクエストアイテムとして以外に扱うことを想定はされていると思うのだが、ペナルティ無しに入手するのはスリでもしないと無理か。Lawful Good専用の強いEdged weaponなのだが、盗んでまでして手に入れた時点で、果たしてそれはLawful Goodなのかというね…
なお、私のNameless OneのalignmentはNeutral Goodになったまま、以降一度も変わっていないので、手に入れたとしても宝の持ち腐れであるのだが。

Torment-Vhailor.jpg

生ける鎧のVhailorは、隠しキャラの扱いのような場所に。一応Nordomも場所的には隠しなのか。
LawとJusticeの鶏と卵のような話などを論破するとあっさりと成仏してしまうのだが、その辺は不問にして素直に仲間にする。Vhailorが覚えているのかどうかは知らないが、かつてのNameless Oneと面識があるようだし、先の通り脆さも孕んでいるような背景を持つキャラクターなので、また色々と話を聞いてみることにしよう。

Undress Shout 1.0

既に同じようなものがあると思いますが、joke modつくりました。

Undress Shout

http://www.nexusmods.com/skyrim/mods/9763

 

WhiterunのBreezehome裏側にある石像から、「脱衣シャウト」を覚えることが出来ます。忘れることも出来ます。

効果は以下の通り

  • level 1: シャウトを当てた相手を脱衣させられます
  • level 2: 自分が脱衣させられます
  • level 3: シャウトを当てた相手と自分が脱衣させられます

Word of Powerの”Fus”(Unrelenting Forceの一つ目)を覚えておく必要があります。

脱衣させた後に、再び衣服を着させる手段があまりないので、使用前に必ずセーブを取るようにしましょう(ゲーム内時間で6時間経過すると、衣服を着てくれるらしい)。

 

本当は、Disarm Shoutを改造してあんなことやこんなことをしてやろうと企んでいたのですが、全然弄れないじゃないかということで、とりあえずこの程度の規模に。

あと、word of powerを追加して、実際にwordを覚えて…という本来のゲームのような取得の仕方は、とても面倒臭いようです。シャウト時の声もどうやったら出せるのかが不明だし。

The Elder Scrolls 5: Skyrim part.7

めぼしいクエストは大体やったつもり。
メインクエストは、Alduinが小物臭いというか、なんだかあんまり盛り上がらなかったなあ…

ヤター、カッショクツクッテミタヨー。

TESV-Face.jpg

褐色は良い。心が洗われる。
しかし髪型に起因する、デコの広さとか変なウェイトとかはなんとかならないものか。
普段はこんなにアップにするほど近寄る機会なんて無いと思うのだが、modだとそれすらカバーするほどに顔のテクスチャの解像度がでかい。これぐらい近寄って初めてMipmap level 0が使われるため、本来は明らかに無駄な大きさのテクスチャで駄目なのだが、スペック次第では無駄な贅沢ができるのも良いですね。
あと、フェイスエディットはやはり項目が少ない。今のところThe Sims 3がベストかもしれない。

Creation Kitを弄ってみてるけれど、ことscriptに関してはフリーダムという感じではなく、Vanillaでやっていたことよりも一回りも二回りも小さく、思っていたよりも痒いところに手が届かない印象。ある程度凝ったことになるとハードコードになるのか、プルダウンメニューからイベントやエフェクトを選ぶだけで、その効果を弄くり回すというのは無理な模様。
用意されている関数や値も、Vanillaで必要最低限だったもののみに留まる。当たり前だが。
まだかじった程度なのでもっと習熟すれば、実は色々出来たりするのかも知れないが、そのうち有志による拡張が充実してくるんですかね。