TwitchChatPlugin 1.0 on GitHub
TwitchChatPlugin は、ゆかりねっとで音声認識した文章をTwitchの自身のチャンネルに発言することが出来ます。使用にはチャット用OAuthの取得が必要ですが、詳細はREADMEを読んで下さい。
streamingラグを考慮した遅延送信機能と、スパム抑制機能を追加しています。遅延時間は自身の配信設定やTwtichサーバーとのラグを考慮しながらいい感じに調整してみてください。
TwitchChatPlugin 1.0 on GitHub
TwitchChatPlugin は、ゆかりねっとで音声認識した文章をTwitchの自身のチャンネルに発言することが出来ます。使用にはチャット用OAuthの取得が必要ですが、詳細はREADMEを読んで下さい。
streamingラグを考慮した遅延送信機能と、スパム抑制機能を追加しています。遅延時間は自身の配信設定やTwtichサーバーとのラグを考慮しながらいい感じに調整してみてください。
ランス10の初見プレイは「クリアA 強行突破」でした。
ネタバレ情報なんかは特に見ていないものの、発売から購入までの3, 4日の間にTwitterのフォローしている人で漏れ聞こえてきた情報はやや頭に入っている状態で、その辺の話を考慮すると”多分”完全クリアに相当するエンドなのかなと思います。なんせこれしか知らないので、確信が持てない。
クリア後に教えてもらった話では、最も難しいとも言われているルートらしい…そりゃしんどかったわけだ。
ランス10は、難易度が高めとなっています。
初めてのプレイで完全クリアはかなり難しく、
世界を救う事が出来ないクリアルートになる可能性が高いです。ある意味バッドエンドですが、その経験を次に繋げて試行錯誤をして、
何度目かに真のクリアルートに到達していただけたらと思っております。
マニュアルにはこう書かれていて、アリスソフトのゲームは伝統的にそんな感じなので、最初は失敗するんだろうなと思いつつ、これ明らかに周回向けのルートだろうと思いつつ、それでも進めていたら後に引けなくなっていったという感じでやっていました。
2月26日の深夜に買って(デレステのイベントが終わって余裕ができた後)、27日からプレイを始めて3月10日18時に終わったので、12日間くらいかかったことになります。平日は3, 4時間程度のプレイに過ぎないけれど、とても長く疲れたプレイングでした。一般的なプレイ時間がどれくらい要するのか分かりませんが、局所的なやり直しのためのリロードが非常に多かったです。
折角なので、プレイしながら書き取っていたメモを、ほぼ原文ママ(編集が面倒)で以下に載せようと思います。読み返してみると、手探りながらプレイしていた生々しさが残っているような気がします。一方で強敵のところで、「倒した」と一言だけ書いている行間には、何度もリトライしていた様子は薄れている感じでした。
なお、ランスシリーズのプレイ履歴は、鬼畜王ランスと戦国ランスのみ。他のも機会があればやろうと思っているうちに完結してしまった…
以下、ネタバレありの初回プレイのメモ。
Markdown形式で書いていたが、Wordpressはその記述にデフォルトで対応していなかった…
ゆかりねっとプラグインを作りました。
TwitchChatPlugin 0.1 on GitHub
TwitchChatPlugin は、ゆかりねっとで音声認識した文章をTwitchの自身のチャンネルに発言することが出来ます。使用にはチャット用OAuthの取得が必要ですが、詳細はREADMEを読んで下さい。
ニコニコ動画やYoutube Liveでは既に同種のプラグインはあるのに、私が主に利用しているTwitch向けには無かったというので、やってみようかなと思ったら割と楽に出来たやつです。一番大変だったのはWPFでのウインドウ作りだったかもしれない。
とはいえそれよりも面倒臭そうな、streamingラグを考慮した遅延送信とスパムコントロールは後回しです。非同期処理が避けて通れませんが、使用しているTwtichLibに非同期メソッドが容易されていなさそうなのと、適当にスレッドプールに投げて終わりというわけには行かないだろうなという状況があるので。
そういうわけでバージョンは0.1のpre-releaseとなっています。
もう一つ、汚い言葉を使用したときのフィルタリングも機能も本来は必要で、これが無いとTwitch側の機械判断 (AutoMod) に引っかかってペナルティをもらう可能性があります。そういう言葉を使わない善良な人でも音声認識の都合、誤認識で思わぬワードが出ることもあるので注意して下さい。
これはGoogleの音声認識部分である程度はやってくれるのと、Twitch側の処理は日本語に対してはまだそう厳しくないだろう(未対応の可能性すらある)というのと、ゆかりねっとアプリケーション側でやったほうがいい機能だろうかつ、やってくれそうという判断から優先度は低いです。
作ったと言うほどのものではありませんが、ゆかりねっとプラグインを作りました。
SubtitlePluginは、ゆかりねっとの詳細字幕ウインドウを、読み上げ機能無しに使用するプラグインです。なんと5行書いただけの何もしない、いわゆるnullデバイス的なやつです。
ゆかりねっとでは、字幕表示をする場合、簡易字幕と詳細字幕がありますが、簡易字幕による字幕表示のウインドウはChromeのそれであり、キャプチャツールでこれを取り込むにはかえって手間がかかります。簡易字幕はウインドウ名が親ウインドウと被っているので、OBSの場合では音声認識を開始する度にキャプチャ先を設定し直さなくてはなりません。
そこで、通常のWindowsのウインドウである詳細字幕を用いたいところですが、私の見落としでなければ、この詳細字幕ウインドウを利用するには読み上げ機能のプラグインを必ず一つは選択する必要があり、しかもその機能から呼び出される読み上げアプリケーションなりが使用可能な状態でなければ、そのプラグインは無効化されます。つまり、読み上げ機能無しに字幕機能だけを使うことが出来ないのです。
読み上げ機能無しにゆかりねっとを用いるなんて意味無いじゃないかと思われるかも知れませんが、個人的には読み上げ機能は無くていいかなという感じでしたし、字幕のためにわざわざ適当な、特にフリーの読み上げアプリケーションを有効にして、気の抜けるような読み上げ音声を聞かなくてはならないというのはナンセンスなのです。
また、googleの音声認識APIを呼び出して字幕として出力するアプリケーションをフルスクラッチで作るよりも、既に組み込まれているゆかりねっとのプラグインとして作った方が楽だろうという判断です。結果的に開発者に要望を出す手間よりも楽でした。
Beginnerクリア。
最後のミッションよりもDay 4の方が難しかった。最後は、プレイヤーキャラクターと敵の数が等しくKOを維持し続けられる。またクリアするための特別な行動は必要だが、Day 4のように難易度が上がる一定のターン経過や脱出が必須というわけではない。
イントロからしてなかなかクライマックスな感じだったが、エンディングもインパクトがある。難易度別でマルチエンディングだったりするのだろうか?
一度クリアしてみてようやくこのゲームの全貌が見えてきた感じで、謎のスコアだったNet Worthは、クリアしたときのスコアに応じて、初期選択可能なキャラクターやプログラムがアンロックされるようだ。通りでタイトル画面で見知らぬ輩が多いし、途中で仲間になった連中が今一つ有用ではないわけだ。
なかなか楽しめたのでアンロックされたキャラクターを使ってやってみようかとメニューを眺めてみると、7個+DLCくらいのキャンペーンがあるようだが、多分殆ど全部が難易度違いなだけでストーリーは同じなようだ。難易度はAdvancedオプションから好きなようにも調整することができる。
何度もリプレイして欲しいんだろうけれど、個人的には単一のストーリーというだけでリプレイの求心力に乏しくなる。単一であるのならば、もっと最初から色々なキャラクターが選べて欲しかったし(最初は選択権すら無く二人だけ)、今のようなアンロック主体のデザインであるのならばバラエティに富んだキャンペーンやミッションが用意されていて欲しかったところである。