オアフ島で爆走→ちょっとした勾配で大ジャンプ→前転しながら派手に吹っ飛ぶ→ぴったりはまる
キー長押しで道路に復帰できるのだが、珍しいのでしばらくそのままにしておいたところ、通りがかった外国の方に”How odd!”(なんて変な/なんじゃこら)と、ガンガン体当たりされて復帰させられる。
それはそうと、今のところFriend listが滅多に取得できず機能していないのが痛い。近日修正予定の項目にサーバの安定性が云々とあったので、それでなんとかなるのか?
オアフ島で爆走→ちょっとした勾配で大ジャンプ→前転しながら派手に吹っ飛ぶ→ぴったりはまる
キー長押しで道路に復帰できるのだが、珍しいのでしばらくそのままにしておいたところ、通りがかった外国の方に”How odd!”(なんて変な/なんじゃこら)と、ガンガン体当たりされて復帰させられる。
それはそうと、今のところFriend listが滅多に取得できず機能していないのが痛い。近日修正予定の項目にサーバの安定性が云々とあったので、それでなんとかなるのか?
Steamに限らずHoliday sellで買ったゲームをやってますか?買っただけで満足していませんか?
私はそこそこやっているのかもしれませんが、一昨年くらいに期待して買ったはずのThe Voidが横たわったりしています。
Bully
こいつらRPGやってやがる。と、妙なところで感動。
それはそうと定期的に訪れる授業と、いつでも開始できて時間を消費していくミッションのデザインが噛み合っていない気する。受け損ねた授業に関しては二度と受けられないのか、そのうち同じ授業がやってくるのかも説明不足のままだし。
さらに一日はやたら早くせわしない。ちょっとその辺を歩き回って探索したいのにすぐに次の授業、次の授業で学校が終わったら閉まって寮に戻らないと駄目。いずれも放棄して自由にすることはできるのだが、大人に見つかると追いかけられ、捕まるとアウトなのでのんびりしていられない。
The Path
赤頭巾ちゃんがモチーフなのだろうか。女の子毎に狼となるような象徴がいるらしい。
ゲームというよりもインタラクティブなアートなのかもしれないが、個人的にはゲームだと思える範囲か。ゲーム中に文字で語られることは殆ど無いので、映像から連想や想像をしなくてはならない。
妙に演出がdemoっぽい気がする時もあって、色々と刺激を受けられそうだ。
Tomb Raider: Anniversary
初代Tomb Raiderのリメイクらしいのだが、まずタイトル画面でこれ見よがしに胸やらパンツやらをたゆんたゆんと揺らしていて吹く。
私にとってTomb Raiderの一番古い記憶として残っているイメージは、このレベルなのかなあ。もちろん当時は粗くてガビガビでカクカクだったのだが、綺麗になったもんだ。確かここでは小さい恐竜がでてきて…って戦闘は安置が多すぎるし、敵のAIがちょっとお粗末。
段差はまず安置だし、スタックしまくりでまともに襲ってこないこともしばしば。操作性というかカメラワークも雑で、何かに捕まっていて後ろに飛びたいのに後ろにカメラを向けられなかったりするのは前からそうだったのだろうか。
あと、二番目に古いTomb Raiderの記憶は列車の最後尾から始まるシーンなのだが、多分これは続編なのだろう。Legendなどもやってみたいので、もっと安くなって欲しい。
Lara Croft and the Guardian of Light
単純には比べられないとは思うのだが、落ち目かもしれない所謂Tomb Raiderよりも面白いってどういうこと。アーケードぽく楽に出来るのが良かったのかなあ。
coopは役割分担が必要でより面白いらしいのだが、coop仲間などはいないのであった。
Splinter Cell: Conviction
Splinter Cellは筋肉ゴリラのくせして戦闘はからきしに弱いサムがいつも気になって仕方が無かった。だが、Convictionではそんなことはなく、モリモリと暗殺していけるので楽しめた。逆に今までのような完全ステルスは厳しいデザイン。
そんなことよりも、序盤から出てくる話なのでネタバレにはならないと思うのだが、Double Agentで死んだと言われていた娘が生きている(らしい)という、どう見ても後付けな展開にはSplinter Cellをあまり囓っていない私でもびっくりだ。コアなファンにとってはどうだったのだろうか、そもそも大きなゲーム性の変化に悩まされるのだろうか。
coopの方がより面白いらしいのだが、coop仲間など以下略。
野良でちょっとだけやってみたのだが、自動マッチングしか無いわテキストチャット無いわなどと、据え置き機が前提でPCに関しては取って付けたようなオンラインサービスなので、ゲーム以外の部分が微妙なのが残念すぎる。
BAYONETTAをノーマルでぶっ通しでやってクリアまで。
カットシーンがひたすら長くてだるい。カットシーンとカットシーンの合間にようやく少しだけ動かせる感がある箇所も多々。
そのくせカットシーンの大半はモーション無しの静止動画状態。妥協案というか出来る限りの工夫はしているものの、多分予算不足でこうなった感が見えて痛々しい。モーションデザイナーの人数はそんなに多くなかったし、そうなるならカットシーンの割合削れよと思うのだが。
ひたすらカットシーン垂れ流しでシナリオを一方的に伝えるゲームなんて久しぶりにやったというか、こういうところは進歩してねえなと思う。映画や絵コンテが見たくてゲームを買ったのではないのです。インゲームでシナリオをうまく伝える工夫をしようよ。
復活チェックポイントの不適切さがさらにカットシーンの退屈さを冗長する。多くはカットシーン前で復活して同じカットシーンを何度も見る羽目に。で、スキップしようとしたらスキップの操作はやたら煩雑だ。スタート押してスキップ選んでYes選ぶとか。そこまでして動きのないつまらんカットシーンを見せたいか。
で、散々カットシーンで垂れ流してきたシナリオはさぞかし素晴らしいのかと思いきや、相変わらずお粗末でご都合主義でよくある展開だ。自分探しの旅とか、世界を救うために一度滅ぼすのだ(適当)とかもう結構です。ユーモラスで大げさに進行するのが救いですが。
初回プレイの死因の大半は実力不足ではなく理不尽死なのがイマイチ。何かをしないと死ぬのは分かっているが、何をするべきなのかが直感で分からずに想定とは違うことをやって即死とか、唐突な落下で即死したりしなかったりが曖昧だとか、唐突に出るQTEを失敗して即死とか。アイテム取る度に進行止めて何度も同じ説明だしてテンポを悪くするくらいなら、もっと適切な指示とかプレイヤーを誘因する仕組みを凝って欲しかった。
さらに一部の敵の異常な強さでも死ぬ。ウィッチタイムが発動しない爪の二人組がゲーム中で最強だと思う。何故ウィッチタイムが発動しないか、理由が分からんので理不尽に感じる。コンボから脱出できずに全て叩き込まれると6割とか、ダメージ量も異常だ。
あと、即死攻撃とか何十年前のゲームだよ。手法として古すぎるしこれまた理不尽にしか感じないぞ。
チェスト開けたら自動蘇生アイテムが出てきて、死んだら勝手にアイテム使われてNo Itemボーナス取れない罠とか。
そこかしこで連打要求しすぎで疲れるとか。
アクションの本質(とお馬鹿なノリ)は凄く良くできているゲームなんだけど、それ以外でどうかと思う箇所が目立ってゲンナリ。それらを含めたトータルでも、良いゲームだと評価はしたいのだが。序盤の意味の薄いカットシーンの長さはあまりに酷すぎて投げ出しそうになったが、どうせ2周目以降は全部スキップだろうしと我慢。スキップするにも手間がかかりすぎてイライラするのよね。
(追)RT+Selectでも飛ばせるらしい。なんでまたそんな妙なコマンドに。
Brutal Legendクリア。いや、Brutal Victory。もうちょっと続くのかなと思ったら、メインクエストそのものはあっけなく終わった。折角ワールドは広いんだからもっとクエストのボリュームはあっても良かったかな。メインクエストだけを追うと行かないところだらけだし。シナリオは急展開の連続なので、もっとゆっくりとしてても問題無さそうだったし。イントロで伏線仕込みまくってるのかと思ったら、それほどでもなかったし、結局現実世界ではどうなったかはイマイチ不明だ。もったいない。
まあ、予算の都合でしょう。
ワールドは行ける場所が増えていって、その場所毎に雰囲気がガラッと変わるので良い感じなのだが、一部のWondering Monsterの攻撃が邪魔でゆっくりダラダラ走りにくかったりするのが難かなあ。
メインクエストは後半になるにつれてストラテジーの比率が高くなってきてなんとも。
Double Fine的には大群作ってDual Teamを組んでアクションとして参加して欲しいらしく、ストラテジーぽくプレイする必要も無いよというスタンスらしいのだが。ストラテジーが苦手(嫌いではないのだが)な私にとってはそもそもストラテジー要素を無くしてそういうグループアクションにすりゃいいじゃん、と身も蓋もないことを思ったり。あと、ストラテジー中にもホットロッド出せるよ。
だがラストバトルはしっかりと殴り合いだったのでよし。必然的にギターの弾きあいの応酬にもなって燃える。しかもBGMがPainkillerで格好良すぎる。熱すぎる。ロブとオジー(とレミーも?)が全面的に協力して実現出来たゲームなんだなと。もちろん、関わった全てのアーティストとスタッフもだ。エンディングの演説でちょっと感動した。
メタルは不滅だ。
メタラーにしてゲーマーなアライメントのワタクシは、当然大分前からBrutal Legendを楽しみにしていて、先日ようやく届いたのです。
往々にしてアジア版では簡体字が入るのが好きではないんですがね…仕方ない。
まず起動するとロゴでメタル・ゴッドがディベロッパーのDouble Fineの名前をシャウト。アトラクトデモは実写でJack Blackがレコード店でBrutal Legendのレコードを探し出すという粋な導入で、そのままタイトルへ。タイトルメニューも実写でレコード世代向けに凝りまくっていて素敵だ。ここで放置しておくだけでもセンスを感じる。
で、ゲーム本編のイントロで、軟派なバンドがヘヴィメタルだよーんと言って生ぬるいロックを演りはじめるのだが、”ああもう、そうじゃねえだろクソが”と思うのと同じタイミングで主人公のローディのEddieも同じ感想を持つ。いきなりゲームに引き込むうまいやり方だなと思う。ただしメタラー限定。
なんのこっちゃという人は動画をさがしてください。
ゲームそのものはオーソドックスなフリーロームなアクション&ドライブがベースなんですが、例のごとくメタルな世界観なのが魅力的だ。あちこちでメタルを愛しているのがひしひしと感じられる。多分全部のネタが分かる人は相当のフリークなんではないかと思うが、今のところ一番吹いたのは私の原初体験でもあるDeep PurpleのIn Rockのジャケットの岩山があったことだ。しかも顔を登場人物に差し替えられる。
ドライブはメタルをかけながら走れるので熱くなってくる。マップ中にはかなりのコレクション要素が存在している。この手のコレクション要素は大抵のゲームでは実績増やしたいだけの水増しなだけで嫌いなのだが、このゲームではドライブ中に聴ける楽曲がアンロックされたり、ジャケットをオマージュして作った地形をジャケットぽく見えるアングルで眺めたりできるので探すのが楽しい。
ストラテジーなミッションもあるのだが、ストラテジーは苦手なので個人的には純粋なアクションだけで良かったかなあといったところ。
良くないところも割と目立つ。ジャンプができなかったり、ミニマップが表示されないのでいちいち画面を切り替えて地図を見ないと駄目だったり、サイドクエストのバリエーションが少なかったり。
字幕は出せるのだが、会話シーン以外で喋られると当然操作に集中していて聞き取れないし、そうでなくともトークでのギャグは結構理解しにくいのでもどかしい。日本語字幕で出してくれればいいのだが、EAJは終わったも同然で出さないらしいし。こんだけ豪華なボイスアクターなんだから、吹き替えなんぞしようものなら暴動が…とかいう以前の話。