Planescape: Torment part.11

Ravel’s Mazeから飛んでいった先のCurstで情報収集。Curstは名前通りな場所で、Neutral EvilとChaotic Evilの間にあるPlaneのCarceriの端らしい。

Planescapeだけに、Planeを渡りまくりのスペクタクルな感じかと思っていたのだが、これまではそんなこともなく、Sigilを行き来するシティーアドベンチャーな感じで。とにかく会話は多いが、Sigilの規模はBaldur’s GateのBaldur’s GateとかAthkatlaとかに毛が生えた程度。
で、これからようやくPlanescapeっぽくなってきたのだろうか。

DevaはPrisonに捕らわれていて、キーが5つ必要らしい。キー言っても物理的な鍵ではなくパスフレーズのようだ。
ここではサイドクエストも殆ど無く、5つのキーを得るために5つのクエストをやるのだが、何だかえらく普通のRPG然としているというか、ありきたりなお使いクエストがあるだけという。いくつかのクエストでは選択を幾つか迫られることもあるが、今までのSigilやRavelでの濃厚なTormentらしさに浸っていると、えらく味気無いと感じる。
Neverwinter Nightsなど(というか多くのありきたりなRPGか)でもそうだったが、幾つの何かを集めないと駄目という展開となると途端に作業感が増すし、ましてやその順番がlinearだと尚更だと思う。
幾つキーが必要だとかいうのはうまくぼかしておいて、さらにquestgiverがあちこちに散らばっていて、好きな順序で進めていける方が、お使いはお使いでも印象は変わってきそうなものなのだが。

Devaに会って話を聞き出したのはよいが、大した情報も無く、たらい回しにあう。再びportalで情報を知っているとされるfiendを探しに別のPlaneに行くことに。なんだかこのfiendあたりからもたらい回しにされそうな気がしますが。
Ravelのところまで書いてシナリオライターは燃え尽きたんですかね?と思うようなCurstでの顛末でした。

Celestial Fireは諦める。プレイヤーがクエストアイテムとして以外に扱うことを想定はされていると思うのだが、ペナルティ無しに入手するのはスリでもしないと無理か。Lawful Good専用の強いEdged weaponなのだが、盗んでまでして手に入れた時点で、果たしてそれはLawful Goodなのかというね…
なお、私のNameless OneのalignmentはNeutral Goodになったまま、以降一度も変わっていないので、手に入れたとしても宝の持ち腐れであるのだが。

Torment-Vhailor.jpg

生ける鎧のVhailorは、隠しキャラの扱いのような場所に。一応Nordomも場所的には隠しなのか。
LawとJusticeの鶏と卵のような話などを論破するとあっさりと成仏してしまうのだが、その辺は不問にして素直に仲間にする。Vhailorが覚えているのかどうかは知らないが、かつてのNameless Oneと面識があるようだし、先の通り脆さも孕んでいるような背景を持つキャラクターなので、また色々と話を聞いてみることにしよう。

Undress Shout 1.0

既に同じようなものがあると思いますが、joke modつくりました。

Undress Shout

http://www.nexusmods.com/skyrim/mods/9763

 

WhiterunのBreezehome裏側にある石像から、「脱衣シャウト」を覚えることが出来ます。忘れることも出来ます。

効果は以下の通り

  • level 1: シャウトを当てた相手を脱衣させられます
  • level 2: 自分が脱衣させられます
  • level 3: シャウトを当てた相手と自分が脱衣させられます

Word of Powerの”Fus”(Unrelenting Forceの一つ目)を覚えておく必要があります。

脱衣させた後に、再び衣服を着させる手段があまりないので、使用前に必ずセーブを取るようにしましょう(ゲーム内時間で6時間経過すると、衣服を着てくれるらしい)。

 

本当は、Disarm Shoutを改造してあんなことやこんなことをしてやろうと企んでいたのですが、全然弄れないじゃないかということで、とりあえずこの程度の規模に。

あと、word of powerを追加して、実際にwordを覚えて…という本来のゲームのような取得の仕方は、とても面倒臭いようです。シャウト時の声もどうやったら出せるのかが不明だし。

The Elder Scrolls 5: Skyrim part.7

めぼしいクエストは大体やったつもり。
メインクエストは、Alduinが小物臭いというか、なんだかあんまり盛り上がらなかったなあ…

ヤター、カッショクツクッテミタヨー。

TESV-Face.jpg

褐色は良い。心が洗われる。
しかし髪型に起因する、デコの広さとか変なウェイトとかはなんとかならないものか。
普段はこんなにアップにするほど近寄る機会なんて無いと思うのだが、modだとそれすらカバーするほどに顔のテクスチャの解像度がでかい。これぐらい近寄って初めてMipmap level 0が使われるため、本来は明らかに無駄な大きさのテクスチャで駄目なのだが、スペック次第では無駄な贅沢ができるのも良いですね。
あと、フェイスエディットはやはり項目が少ない。今のところThe Sims 3がベストかもしれない。

Creation Kitを弄ってみてるけれど、ことscriptに関してはフリーダムという感じではなく、Vanillaでやっていたことよりも一回りも二回りも小さく、思っていたよりも痒いところに手が届かない印象。ある程度凝ったことになるとハードコードになるのか、プルダウンメニューからイベントやエフェクトを選ぶだけで、その効果を弄くり回すというのは無理な模様。
用意されている関数や値も、Vanillaで必要最低限だったもののみに留まる。当たり前だが。
まだかじった程度なのでもっと習熟すれば、実は色々出来たりするのかも知れないが、そのうち有志による拡張が充実してくるんですかね。

Planescape: Torment part.9

Fall-from-Graceのステータスがバグりまくっていたので各種modを最新版に更新することに。最新版では直っていたので気にする必要は無いが、”除外した”項目のメモ。私はこうしたという目安なので、詳しくはreadmeを読んで判断して下さい。

Unfinished Bussines

  • Expanded Deionarra’s Truth
    これは存在はするが使われていないデータの復元というよりも、fun-madeの新規追加か。オリジナル要素ではないので、周回プレイ向けかもしれない。
  • Restored Item Cheats
    チートは当然無しで。

 

Tweak Pack

  • Explore City Areas
    街のFog of Warを無くす。好みの問題か?
  • Scale of Souls
    alignmentの数値を見られるアイテムの追加。細かくalignment管理をしたい周回プレイ向けか。初回はあまり気にしてやりたくはないので。
  • Save Nordom!
    そういう状況に陥る前なので詳細は不明だが、要するに二度と戻ってこられない場所で新しいfollowerが増えた際に、6人パーティだと誰か一人を見捨てないといけなくなる羽目になる。これを回避するというか復帰できるようにするというものだと思うのだが。そういう状況に陥りそうになる前に、常々5人パーティで行動していればなんとかなるのか?
  • Disabled Stat Minimums
    能力値を初期値の9よりも下げられるようにする。効率プレイしたい人向けか。
  • No Battle Music
    戦闘BGM無し。何故…
  • Use Floating Text Font Globally
    floating textのフォントを変更。UI modを使う場合にはお勧めしないとのこと。
  • Identify All Items
    アイテム全部鑑定済状態。Identifyが面倒な周回プレイ向けか。
  • Power Action Leprechaun Annah, by Black Isle
    Annahの見た目が変わる。Black Isle製。
  • Easter Egg Morte
    Morteの見た目が変わる。こちらもBlack Isle製。
  • Rest Anywhere
    どこでも休憩。このゲームではそれが出来ないのが良いのに。
  • Tome o’ Cheats
    チートは当然無しで。

 

Torment-Statue.jpg

ひたすらClerk’s Wardを探索。
おもちゃで遊んでしょうもない妄想したり、石像に話しかけたり(Morteに突っ込まれて、冷静に返すあたりがまた…)と、ちょっとおかしなNameless Oneを見ることが出来る。過去ではIgnusとの関係を知る際でもそうだったが、あんなに荒れていたり鬼畜だったりしたものなのだが。

The Brothel of Slating Intellectual LustsにいたMorden(ロボ)にMorden Cubeについて聞くと、どうやら実はportalらしいので弄って起動。行った先の一番難しいMazeの果てにNordomを仲間にする。つまり5人で行かないと一手間あるわけで、仲間になったばかりのFall-from-Graceをいきなり外す。
Tormentでは雑魚が雑魚じゃないくらいに強いし、防具もロクに存在せず多少ACを稼いだところでも、敵のTHAC0の方が圧倒的に低くボコボコにされるので、回復したところでキリが無い。Nameless OneとIgnus以外にはRegenerationを持ち合わせていないので、Priestの有り難みはあるといえばあるのだが、さっさと攻撃して倒して消耗を減らすのと大差無さそうではある。
NordomはCross Bow Fighterなのだが、Fighter多すぎじゃないか。しかしながら、+15% Critical HitのScopeをつけるとえらく強い。
ちなみにこのMazeでは敵に話しかけられる前にpauseして次のエリアに移動するように指定すると、一瞬で次のエリア移動できるexploitがあるようで、使いようによっては便利。

Ravelに関することは、Morteを攫った魔法使いのお勧め通り、Society of Sensationの拠点であるThe Civic Festhallに手がかりがありそうだが、どうやらSensateにならないとお目当ての人には会えないらしい。もちろんハッタリをかまして成りすますこともできるが。
ちなみにfactionへの所属は一度に一カ所のみだが、他のfactionに乗り換えることができる。乗り換える以前のfactionへの再所属は出来ないようだが、factionのサービスはそのまま受けられるような気がする。乗り換えられる限度や、乗り換えたことによるalignmentなどへの副作用は不明だが。

Sensateになってアクセス出来る場所を色々探していると、遂に日記を発見。解読して読んでみたが、あまり有用な内容でもないような。
Ravel’s Mazeに行くためのportalのkeyについても聞き出す。ここで、The Brothel of Slating Intellectual Lustsで済ませたクエストが絡んでくるのね。この辺のクエスト群は意外性に富んでいて面白い。
さらにRavelとコンタクトを取ったり、Deionarraとの壮絶な決別について知ったりと展開が加速。Deionarraの件に関しては盛り上がりどころの一つであると思うのだが、人格を切り替えながら追憶していくので滅茶苦茶読みにくく、把握しきれていないのが大変惜しい。
portalの所在とそのkeyも手に入ったので、Ravel’s Mazeに行く前にやり残したことをやって準備しますかね。とりあえず、Undersigilに入ってみたら、相変わらず滅茶苦茶敵が強いし、無限湧きだ。