とりあえずUK版のパッケージは通常版っぽいのにえらい豪華だ。
そもそもThe Witcherは発売前から気にはなっていたのですが、やっぱり日本語じゃないと折角のシナリオ重視みたいなのに楽しみきれないだろうなと思って静観。発売してそのうち評価も聞こえてきて割と問題点もあるんだなと思ってたら、日本語化プロジェクトの例の件やら、EE版発売決定やらでじゃあEE版も日本語化されることを期待して…という経緯に。
で、まだ日本語化されてないけど我慢できずにプレイ中。簡単な英語はヒアリングできますが、長い台詞とか独特の言い回しをされると流石にきついですね。あとは辞書ひきまくり。
まだチャプIですが、今のところは上々の感触です。攻撃も剣戟が西洋の剣での真に使いそうな動きでやたら格好良い。剣の達人がモキャプに関わってるらしいが、適当に太刀筋を補完して加算すりゃ格好良いでしょとはえらい違いだ。
無印と構成が思ったより変わっていて日本語化が大変になってるみたいですが、頑張ってください。
もうちょい英語が出来ればなあ。せめて論文がまともに読めるくらいには。スキル的には日本語ローダ作成とかの方が向いてるのかもしれないが、その手のフックしてマルチバイト文字に対応させる手順ってどのゲームも情報公開が全くされてないので、やってそうなことは分かるけど、そこに至るまでの過程があまりぱっとしないのが残念。声を大にして言えるようなもんでもない所為ってのもあるんでしょうけどね。
(追記)
チャプ1の終わりとおぼしき長ったらしい問答を、まじめに訳しながら私的解を選んでいったらゲラルトさん格好良すぎ。まあ、大抵上がポジティブで下がネガティブな選択肢なことが多いので、上ばかり選んでると大体は進展するのだが、機械的にではなく自分で選ぶことに意味があるのだ。
で、後にでてきた噂のボス犬にフルボッコされてワロタ。STGでいう予兆無しレーザーですねこれ。要するにスタンニングブロウに予兆があるのが適切なレベルバランスだと思うの。雑魚蹴散らして1匹にしても倒しきれなかったから、ちょっと前の焚き火で根本的な対策をしないと。