アイドルマスターシャイニカラーズサマーアイドル2021の統計情報です。最終結果発表内容はこちら。
2020: THE IDOLM@STER SHINY COLORS Summer Idol 2020
2019: THE IDOLM@STER SHINY COLORS Summer Idol 2019
今年は昨年よりも抽象的なオーディション名に合うアイドルを選んで、フレーバー的なパラメータの割り振りとポエムとコメントをつけて投稿する形式になりました。
非公式の独自調査に基づく内容です。今年は明確に公式運営の集計とは手法および結果が異なっていることが次の理由により判明しています。
- 公式Twitter 中間発表時点の投稿数による上位5人(樋口、浅倉、黛、小宮、芹沢)が、独自調査内容(樋口、浅倉、有栖川、三峰、小宮)と異なっていた。
- 公式Twitter 5,000ツイート達成時点では、独自調査では4350ツイート程度で5,000ツイートに満たなかった。
そのため、本データの信憑性は低いものとして考えて下さい。
キャンペーン詳細
以下、公式キャンペーン詳細ページからの引用となります。
グラフ
アイドル別の全ツイートグラフ
アイドル別の全ツイート推移
「フレッシュサマー部門」のアイドル別ツイート
「魅惑の夏部門」のアイドル別ツイート
「輝け!シャイニー部門」のアイドル別ツイート
考察
- 最終結果は、樋口円香、小宮果穂、芹沢あさひとなりました。キャンペーン詳細によると各部門から選出されるように読み取れますが、昨年上位3人になった浅倉透と黛冬優子は忖度により対象外となっているようです。熱心に応援された方はお疲れ様でした。
- RT数やいいね数をそのままの数で投稿数に反映するとまた全然違う結果になることは分かっているのですが(例として、七草にちかが沢山リツイートされていて、上位どころか最大数もありえる)、正確に調査するのが大変なのでやっていないです。結果を見ても、それらはあまり反映されていないようです。
- 全体的に、去年一昨年と比べてツイート数が少ないです。これは、パラメータの設定やポエム、コメントと入力する手間が格段に増えたからではないかと推測されます。このため、偏りが大きくなっている可能性があります。
- 昨年と同様の傾向ですが、後の部門になるにつれてツイート数は激減しており日時が経過するにつれて飽きられているように見えます。
- 中間発表と5,000ツイート催促が8月2日にありましたが、それに伴いツイート数が大きく増加しており、効果的な施策だったようです。
- 特に発表された上位5名はより伸びており、その中でも小宮果穂と芹沢あさひは順位が大きく変動するほどです。
- 独自調査では中間発表の時点で、芹沢あさひは上位5人に入っていなかったのですが、最終的には上位5人に入りました。
- 緋田美琴が極端に少ないですが、これはイラストが水着立ち絵1枚のみだった影響が大きそうです。一方で七草にちかは、水着立ち絵の他にも直近の限定pSSRイラストが選べました。
- 昨年もそうでしたが、全体的に選択可能なイラストによる影響はありそうです。
- グラフに使用している色はアイドルのイメージカラーですが、カラーによってなんとなく傾向がありそうに見えます。
- 公式運営の集計結果よりも少なくなった要因はいくつか考えられるのですが、調査してもいずれも決定的ではなかったので不明です。
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