Burnhouse Laneは、隠されていない実績の一つにGolden Endingがあり、マルチエンディングの存在が示唆されている。もちろん、過去作にもそれらは存在しており、プレイした人にとってはお馴染みだろう。
それらエンディングの条件について。
今作では、Golden Endingの条件は多岐に渡り、単一スロットのセーブポイント制になったこともあるため、意識しないでそれに辿り着くとことは困難になっていると思われる。Downfall (2016)もそれが難しいのだけれど、The Cat LadyとLorelaiは初見でも不可能ではないだろう。
なるべくプレイ経験を損なわないように本当に核心的なことは省略して記述しているが、以降ネタバレあり。
Normal Endings
Golden Endingの条件を満たさなかった場合は、二つのエンディングのどちらかになる。分岐する条件は至ってシンプルなので初見でいずれかをに辿り着いたあと、少しやり直してもう一つを選ぶことも容易だ。
- 自分自身でキーアイテムを使用する
- 別の人にキーアイテムを使用させる
どちらの選択が良いか、というのはBurnhouse Lane側からは提示されないが、クレジット最中のBGMが異なり、片方はGolden Endingと同じなのが意味ありげに思える。
結末の違いをどう捉えるかは文化や個人の価値観によって異なる判断になるので難しいところだろう。二つの実績をグローバルに比較すると、現時点では前者の方が数パーセント多い。リプレイで両方見る人は少なくないだろうが、それをしなかった人も少数いることを考慮すると、前者を初見で選んだ人のほうが多いのではないかと考えられる。
Golden Ending
条件はまだ厳密に検証されきっていないので、余分だったりするところもあるはず。
全体を通じてやること:
- Ciaranに悪く言わない
- 彼に能力も使わない方が無難
- Georgeに一度はまともなサンドイッチをあげる
- 毎日エサを与える
- 明記されていないが必要な気がする
Chapter 1:
- 便器を漁って宝物を手に入れる
- Omarからケバブをもらう
Chapter 2:
- 宝物を飾る
- ケバブをあげる
- 花を拾う
- カップケーキを手に入れる
Chapter 3:
- カップケーキをあげる
- 特にCiaranに悪く言わない
- 二等の景品を手に入れる
- 秘密を聞き出す
- 花を供える(行動不能になる前に)
- 以下の選択肢で助ける
- I know ~
- It’ because of ~
- But then you ~
- You saw me ~
- NOW, ~
- 最後はどちらでもよい
Chapter 4:
- 景品を飾る
- Chapter 3でも一旦戻れば飾れるが、ガイドには次のChapterでとわざわざ記述されているので、無理に戻るとglitchがあるのかもしれない
Chapter 6:
- 時間内に走り寄って口を塞ぐ
- 明記されていないが必要な気がする
Chapter 7:
- 隠し部屋でマスクを手に入れる
- マスクを与える
- キーアイテムを与える