Lower Wardでサイドクエストやりつつ話を聞き込みながらMorteを探す。
Lower WardではいわゆるスラムのThe Hiveよりも上の階級の人が住んでいるようで、登場するfactionの数やそれに関わっている人もぐっと増える感じだ。ちなみにSigilの中では、主に15の大きなfactionが活動しているらしい。
もう一つ行けるようになった場所のClerk’s Wardでは、さらに階級が高い印象。
水が無限に湧き出す瓶の封を解くためのwardを知っている人は、ここにいるようなので探して聞き出す。Smoldering Corpse Barで燃え続けているIgnusに使ってやると、解放されて仲間になる。燃えたままで。Ignusとの思わせぶりなやりとりが気になる、というかNameless Oneがあれだし真実味があるような気がしてならない。
適当に会話をしていると、見境無く襲ってくるようなキチガイなので扱いにくいキャラクターである。
Mageについてtrainigが出来ない代わりに、色々と教われるのだが、その代償が最大HPをいくらか失うというもので、なかなかきつい。dialogも手を持って行かれたり、目玉を差し出したりと痛々しい。その割に得るものと言えば、Fire Registanceだったり、Ignus固有名称spellのlevel 2, Horrorだったりとイマイチな印象。
そういえば、TormentのspellはD&Dのお馴染みのものがあまり無い。
Ignusは炎系の魔法が最初から揃っているのだが、どうやらFire BallはTormentに無いらしい。代わりにFiery Rainとかいうper level分(10まで)、小隕石を落とす似たようなspellがlevel 3にあるのだが、1d2 blunt damage(コインか?)+ 1d4 fire damageでsplash damageなし、対象1体のみというかなり微妙な性能。
また、効果は同様でもMelf’s Acid ArrowがAdder’s Kissになっていたりと名称が変わっていたりするものもある。Adderはヘビの名称だろうか。この場合はMelfさんはPrime Material Planeの人だから他のPlaneでの知名度は無いに等しいから、とかいう理由だったりするのだろうか。Tashaさんのspellは出てくるみたいだけれど。
Morteについて、その辺の人に宙に浮いてて喋る頭蓋骨が~と説明すると、大抵の人が思い当たるような頭蓋骨蒐集家である魔法使いがいるらしいので、そこに行ってみる。
Morteを返して欲しければ、Weeping Catacombsにある罠だらけで近寄れない墓の頭蓋骨を持ってこいと。その場所はあれだから、何もないよと返すも(これを言うだけで経験値3万点!)、とにかくWeeping Catacombsで価値のある頭蓋骨を持ってこいと。
Dead Nationsあたりに幾つか思い当たるフシはあるが、お世話になった手前であそこは漁りたくない。お店にあったあからさまに怪しいチーズを使って、チーズにネズミという古典的な手法で頭蓋骨をゲット。Morteと交換してもらう(元はと言えば奪われてしまったのだが)。
かなり強力な魔法使いらしいので、自分のimmortalityについて話を聞いてみると心当たりがあるようで、どうやら魔法によってmortalityを剥ぎ取られていて、Ravel Puzzlewellならそれが出来たんじゃないかと。さらにRavelはLady of PainによってMazeに幽閉されているのではないかと考えられているらしい。Mazeについては時々人から聞けるが、Lady of Pain(Sigilの管理者とでも言えばいいのだろうか)のPocket Planeで、神すら入れられて脱出することが出来ない次元のようだ。
Ravelについて、followerに尋ねてみると知っている奴らが多いのだが…なんでさっさと言ってくれなかったんだよと思うが、まさかRavelが関わっているとは思いもよらなかった、といったところなのだろう。