Dragon Age: Origins part.4


眼球にだけ、もう一つカメラ方向付近からの光源(いわゆるレフ板的な)を焚けないんですかね。
通常の光源位置の都合上、かなりの確率でスペキュラハイライトがまぶたの裏に隠れてしまい残念なことに。逆光時の場合も、嘘でも良いのであった方が良いと思うのだけれど。
中でもMorriganあたりは細目気味なので、生気の無い目になることが他のNPCよりも多い感じで。

やっぱりBaldur’s Gateのspiritual successorとは思えないが、それでも出来の良い部類のRPGなので良い感じ。特に操作性があの劣悪なNWN2と比べて雲泥の差なので、やっていてさほどストレスが溜まらないのは大きい。
操作面で気になるところといえば、範囲魔法を指定する際に、敵にスナップしてしまい思うような場所に撃てないということだろうか。オフに出来るやり方なりmodなりあるのかね。

しかしながら、Warrior柔らかすぎて弱すぎだろ。序盤だけだと願いたいところだが、盗賊にボコボコにされるGrey Wardenって。MageというかMorriganを自分で操作して、細かくCCに専念している時の方が生存率が格段に高い。

とりあえず手始めに、Dalish Elfをお誘いに行ってみたのだが、Revenantが強すぎて難易度をeasyにでもしないと勝てないなあ。本筋の方は、最適解が無さそうなのは良いのだが、出来れば戦闘は避けて説得だけで解決したかった。だが、どうもそういうのは出来なくて、いずれにせよどちらかとは戦わないと駄目な感じなのはちょっと不満。

3件のコメント

  1. > 眼球にだけ、もう一つカメラ方向付近からの光源
    > (いわゆるレフ板的な)を焚けないんですかね。
    あれはおそらく、眼球だけを表現するシェーダで擬似的に
    アイキャッチ(瞳への写り込み光)を作っているだけではないかと。
    したがって一律なんだけれど、やろうと思えば、位置を動かしたりは
    できない事はないと思います。モリガン専用シェーダなどとして作れば。
    もっとも、SDKがないので、一介のユーザーではできませんけれど。

  2. 目を大きくデフォルメしている造形ではないので、もうちょっと収まりきる位置にハイライトを出してくれると良かったのですがね。
    自分でシェーダ書き足して差し替えればうまくいけるんじゃないかと思って見てみたのですが、コンパイル済みのfxoしか同梱されていないようなので出来ないのでした。残念。
    しかもArcaniA: Gothic 4のDemoを入れたところ、恐らくDirextXかVCのDLLのバージョンが変更されたらしく、Toolsetが起動できなくなってしまいました。

  3. 関係無いですが、PhysXLoader.dllがロード出来なくなっているのが原因のようで、ゲーム本体も起動できなくなっていました。
    ドライバの再インストールで解決。Demoをインストールする際にPhysXのインストールを有効にしておくと起こるようです。

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