Dragon Age: Origins part.1


日曜にDragon Age: Origins Collector’s Edition届いた。アジア版は木箱らしいが、US版は金属ケースでした。木箱は保存が大変だろうけど、そっちの方が良かったなあ。というか中の止めピンがいきなり折れてるし。

アカウントはEA共通のでOKらしい。既に持っていると作らなくてもそのままいける。Biowareのサイトで色々必要になるアカウントは別途登録が必要。だがこれもEAなりBiowareなりの関連するアカウントがあれば楽に登録可能。というかDLCは初回認証じゃなくて常にログインしていないと駄目なのか?

王道的(?)にWarriorのHuman Nobleで始めてみる。最初の会話の選択肢選んだらいきなりPC再起動がかかる。結構時間かけてキャラ作ったのがパーに。30分に一回くらいの頻度でクラッシュかPC再起動。クラッシュしすぎだ。今のところ会話シーンでのみ発生する模様。会話シーンのみで使われているDoFが怪しいと睨んでみるのだが、コンフィグではそこまで細かい調整項目は無い。Frame Buffer Effectを切るとDoFも消えるが、画面のトーンも変わって相当寂しいことになるし、問題の切り分けができない。
DoFに関わってそうなMRTかMSAAとのサンプリングの絡みが怪しいかもしれないのでこれらを切って試してみるか。Disable MRTは見た目に変化が見られないあたり1パスに分けて描くっぽいなあ。
他のゲームなどでもスタックエラーが出まくりだったりで、とりあえずうちのマシンというかGTX285 OCがクソらしいことは分かった。OCが原因なのかもしらんが、ベンダー設定なので切れないし。安定するまでArcanumとかBG2やってるかも。RisenとかUnreal3系とかSource系は問題無いのだが。

操作は基本NWNと似たような感じで、カメラを引くとBG風になる感じか。BG風操作は3Dだとなかなか馴染まないというか、遮蔽物が邪魔でNWN2以上BG以下の感触。通常操作時はマウス右ボタン押しっぱなしで普通のTPS風の操作になるのでこれが一番楽なのかなあ。DDOもこんな感じだったし。で、AとDをカメラパンから横移動に変えたり、あれこれやってて馴れると意外に動かしやすい。戦闘はBG風操作が細かく指示できて良い感じなので細かく切り替える。ただ重要なHold Position(操作キャラについてくるかその場に留まるか)の切り替えがHキーと押しにくいので、これもカスタムした方がよい。

英語は当然難しい。一応物語は追えているのだが、細かい部分になると分からん。日本語版のマスエフェクトではしっかり読んでお世話になったCodexもDragon Ageでは読む気にもならん量だ。
比較的容易な部分(特にシチュエーションがはっきりしているシーンでは何のことについて言っているのか分かりやすい)でも気を抜くとあっという間にダイアログが過ぎていくので、会話シーンはあんまり字幕以外を見ている余裕が無い。Biowareゲーでよくある選択肢の上の方ほど無難な返答というわけでも無い印象なのでさらに気が抜けない。

WarriorのHuman Nobleのプロローグはなんだかデジャヴが。だがクラッシュしすぎなのは残念だが、今のところは好感触。一応お兄さんと両親が居るので、あまりに親父キャラにしたり若くしすぎたりすると不自然かも。

難易度は一応ノーマルで。ノーマルは範囲魔法の味方への巻き添えダメージは半分らしく、ハードでやろうかと思ったが、メイジがどれくらい強力なのかまだ分からん。D&Dのメイジはクソ強すぎるので巻き添え有りのシビアなくらいでバランスが取れていた可能性があるし。
とはいえノーマルでも結構難しめかも。ネズミ退治はともかく、戦闘では愚直に突っ込むとボコボコにされてあっさりダウンするので結構細かい立ち回りが必要だ。ドアを閉めると追ってこれないのは相変わらずなのか。

*お祈りをする。
*お爺さんから歴史を聞く。
*サボっている衛兵を見かける。
*ネズミ退治をする。
別れの挨拶をする。
騒動に巻き込まれる。
*家宝を取る。といってもそんなに強力なものでもないが。
一旦追い返す。
父を捜して見つける。
プロローグ終了。
(*はサブクエストまたは小さなイベント。)

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