プレイしたら暇を見て適当に書き溜めているのだが、国内での情報が殆ど無いゲームでもあるので、いつもよりも多めに書く傾向になってしまう。サブクエストも書いていたらさらに大変なことになるので、当然かなり間引いてはいるのですが。で、こちらにフィードバックしないとえらいことに。
Tarantの南西にあるThe Boilはレベル25あたりから近寄っても喧嘩を売られなくなるようだ。2つのfactionの抗争に荷担することに。Orc側のfactionへの参加はバーテンダーとの会話が切っ掛けになるのだが、Half Ogre側のfactionの参加の仕方がよく分からなかった。
とはいえクライムアクションゲームのような大がかりなものはなく、幾つかのクエストの後に片方のfactionのボスを倒す程度。
さてElfの集落であるQintarraに到着。いわゆるEQのような樹上の集落だったのだが、かなりの高所で凄く綺麗な場所だ。音楽も落ち着く。
女王の娘さん(といってもElfなので外見は若いが歳とってる)のRavenが登場。ボイス付きの女性NPCは初めてな気がする。仲間になるらしいが、まだそういう展開ではない。
一応過去にスイーツ(笑)を持たせてないと駄目らしい女性ヒーラーがDernholmにいたが、魔法寄りのキャラには仲間になってくれないのでした。他の今までの仲間になった女性NPCは、短い特定クエスト中のみ仲間になる程度だった。仲間になる女性NPCは数少ない模様。
ということでRavenのクエストをこなして信頼を得た後、女王の訳の分からん妄言を聞いてRavenに妄言の意味を尋ねる(抽象的な内容が入り交じるし、Ravenも結構分からんと言う)。Tarantから取りかかるのがいいんじゃないかと言われて戻る。
Qintarraでのクエストは、冤罪証明だとかLizardmanの説得とかもあって延々と会話が続くのでかなり疲れる。Lizardmanは仲間になるやつがいるらしいが説得の流れで出来なかった。
Ravenの助言後から、Tarantでは長らく留守だったTarantのチェアマンのEdward Willoughsbyが帰ってくる。色々やりとりしてるとPerrimanとSebastianが仲間に。Perrimanは魔法寄りでSebastianが完全な技術寄りと一気に専門的な仲間が増える。
Sebastianで少し試してみたが、NPCに頼む生産アイテムでSemanticが必要なアイテムは、PCだけが使用して作れる感じなのかな?
Tarantで情報を探しているとCaladonに代わりのブツがあるということでCaladonへ。
だが、ブツの持ち主は殺されていた。かなり嫌らしい位置に住所が書かれたパスポートがあるが、パスポートを頼りに手紙を取ってTarantで差出人を調べて、差出人のところに行く。差出人は目前でやられてしまうが、辛うじて生きていたので話しを聞き出す。なるほどなあというトリックが判明して再びCaladonへ行ってブツを取る。
墓地に入ってVirgilの様子が妙だが、名前だけを留めてそっとしておく。
ブツはフェイクだが、フェイクにはRoseboroughと書いてある。Roseboroughって最初に拾ったマッチ箱に書かれていた場所じゃないか。ゲーム開始時からVirgilの言うことは気にしないでそこを探せばいいのにとは思ったが、多分あの頃の主人公ではそこにたどり着く前に死んでいただろう。
Willoughsbyから受けれるCaladonでの交渉クエストは、Persuasion(説得)スキルをマスターにするクエストらしいのが難しすぎてワロタ。そもそも殆ど初対面の人物にTarantとCaladon間の政治的な交渉を任せるのはどうなんだとは思うが。
Persuationなので当然クエストは会話が延々と続くのだが、会話の内容が政治寄りの交渉なので、PC個人の考えていることではなく、依頼主の考えや都市のことも考慮しないと駄目なので大変だ。とはいえ流石にあまりに適当すぎると駄目だったが、相手にとって良い条件をポンポンと提示していたらクリアできてしまった。なんだか拍子抜けで納得いかないがまあいいか。最も模範的な解答をしようとするとネイティブでも大変だとは思うのだが。で、クリアしたらCaladonの城の外にWilloughsbyが既に来ていて、交渉の様子を見ていたとか言い出すし。見ていたんなら助言して欲しかった。
ということで、Persuasionがマスターになった。
Caladonで話していて今更気がついたのだが、ThiefのUndergroundのクエストはどうもRumorがクエストに相当するらしく、しかも4つ聞いたら次のクエストをくれないのか。Rumorはジャーナルのタブの一つにどんどん書き足されていくのだが、TarantのUndergroundのRumorは相当前に聞いてしまったので、どこに依頼が書かれているかさっぱりわからん状態に。
Roseboroughではあっさりと目的のブツは見つかった。レアな本ということらしいが、あまりにも個人的な内容過ぎるというか、Raven個人に宛てた内容にしか見えないのだが。最初に拾ったマッチ箱に覚えのある人も見つけたが、特に真新しい情報では無かった。最初に拾ったパスポートの人物はどこかにいるんだろうか。