FEAR 2 JP

Steamで日本語版リリース予定表記が無くなったのはこれの所為なんだろうけど、Valveのゲームと同様に既に翻訳済みだったりして、権利確保だけで大した手間も無くハゲワシおいしいです状態なんですかね。

これでもかというくらい人間の部位どころか胴体すら弾け飛ぶけど、欠損表現全面カットじゃないとFallout 3が浮かばれないよね。

直接的にセクシャルな表現も多分に含まれてるけど、どうなるんだろうね。

愚かな。

F.E.A.R. 2 : Project Origin part.3

別PCでも試してみたが、どうやらファイルは破損してないらしいのでテクスチャ関係の不具合はGPU関係な気がする。

というわけでクリア。Maximumが無いのでHardで。8時間なのでかなりボリュームダウンした感はあるが、一方通行ではあるもののマップバリエーションは前作の反省で割と頑張っていたと思うので最近のPoPとかよりかは良いと思う。

つまらなくは無かったのだが、ただこれがあのFEARの続編でありホラーFPSであるかというと微妙なところで、随所にCondemned臭は微妙にするもののホラー感は前作よりも随分減って、平凡で普通のゴアなFPSといった感じだ。

いやむしろエロゲーか。

そんなことよりもSHOGO 2がマジなのかネタなのかちょっと期待したい。

F.E.A.R. 2 : Project Origin part.2

ダウンロードし直しでとりあえず動いた。

途中から空の色が未初期化VRAMを参照してるような色でぐるんぐるん回ったり、某人の血痕がテクスチャが貼られてないプリミティブで表示されたりして、どう考えてもテクスチャの一部が破損してるだろという雰囲気がするのが気になる。ということで再度整合性をチェックしてみたら何やら更新中らしい。

内容の方は、言語の都合で話がおぼろげにしか分からないのは残念ですが、言うほどつまらんというわけでもなく、無印よりかは劣るながらもそこそこは楽しめそうな感じで。

大体のホラーを題材としているメディアの特徴として、恐怖感を出すために環境光が限りなく黒に近くなっていて、光と陰と影のコントラストで魅せるようになっているのだが、今作ではディティールが細かくなってリアリスティックになった分、頂点数を減らすためにシャドウのキャスタが減っていて明度の高い部分が多くなりすぎている。さらにトレンドにあわせて全体的にソフトなライティングになっているために淡くコントラストが下がっていて、分が悪いなあとは思う。この真逆はDOOM3なのだが、あれはあれでシルエットが分からないぐらいに影が多すぎると思う。

要するにありがちなグラフィックか。普通のゲームならばそれでいいのだが、FEARに限ってはやはり前作の絵作りコンセプトの方が適していると思う。

ただし、主にイベントの演出中に使われているエフェクトは過剰気味ではあるものの、出来は良い。

で、その中の恐怖演出は今のところあんなに頻繁に成体アルマをチラチラと入れられてもなあ…としか。最初の方の幼女アルマが出てくるあたりは良い感じだと思ったんだけど。

F.E.A.R. 2 : Project Origin part.1

評判イマイチっぽいのは、デモの出来からなんとなく想像はできるのだが…

とりあえず、届いた。Game for Windowsと書いてあったのでliveアカウント使うのかと思ってたが、パッケージでもSteam登録。楽っちゃ楽なのだが、それが事前に分かってるならSteamで買っとるわい。

さて、起動。デモであった初回のマシン構成の検出に失敗してループが終わらないのは直ってる模様なのだが、ゲーム開始するとロード完了直後にメモリアクセス違反で落ちてしまう。safe modeも試したが、駄目。

クソゲーのPC版GTA IVですら本編は一応開始できたのだが。1分以内に必ず落ちるが。

例によってファイル破損を疑って、全削除してSteamでダウンロード中。容量でかすぎてなかなか終わらんが、早くも暗雲がたちこめてきた気がする。