Neverwinter Nights part.4

あれ?装備でAttributesボーナスが累積するやん。となると結構ドーピング可能なのか。

難なく羽ゲット。
最初に居なかったと思っていたらモデルすら用意されていなかったのね…
材料が全部揃ったが、未だに第1章なので円満に解決するはずも無く、案の定の展開なわけで。
ここで、NWNは章毎に後戻りできないということが判明して余ったアイテムを整理。流石にタイトルがNeverwinterなだけに再び戻ってくることはあるのだろうけれど、少なくとも自由には戻って来れないことを前提としたゲームのようなので、それなりの対応をしないと。
後戻りできないというのは好きではないのだがなあ。
とりあえず、合成して作った武器を高値で売りさばいて、フリーダム付きのクロークを買っておいた。

第一章フィナーレは、仕掛けを何とかしてもボスの体力が多すぎるような。召還骸骨だけが強いので通路まで逃げてタイマン。
Aribethさんが騎士道と愛の狭間で悩むところに付け込んでロマンスを…とか言ってたら、あの人もやっぱり死んでしまった。Fallen Paladinネタでもやるんですかね。よくある題材と言えば題材だが、BioWareのゲームではBG2のサブクエストでちょっとあった程度なので、まだ新鮮か。

ようやく第二章。
Aribethさんが騎士道と自我とで云々はともかく、Sharwynとの会話でも口説けるのがいいね。ロマンスは用意されて無いだろうけど。しかもSharwynさんにはこれでもかという程、過去の惚気話を聞かされるし。
で、第一章と同じくまた四方に行って探してこいってのはどうかと思う。

Neverwinter Nights part.3

女ノームとお楽しみってなにやらいけない匂いがするんですが。いいのか、フェイルーン。

心臓ゲット。
ダイアスパイダー強すぎだろアホかこいつ。DC26の毒とか頑健10でもほぼ防ぎようがない。お陰で相対的にACも高すぎ。その割に相変わらずボスのユアンティは雑魚だった。

AI強化modを入れてみたものの、ある程度融通が利くようになっただけで根本的なルーチンは変わっていないので(恐らく変えられないのだろう)、あまり意味は無かった。とはいえ、スペルを狂ったように撃ち尽くさなかったり、敵に近寄られたらMeleeに持ち替えたりしてくれるようになっただけでもマシか。
自身がターゲットされていたらという条件がないので、PCが引きつけている敵との距離が近くなった場合でも、自分からMeleeに持ち替えて殴りに行って反撃喰らうのは残念だが。

なんだかAIの話しかしていないような気がする。

そうこうしているうちに髪の毛もゲット。
PCがじわじわと強くなってきている所為なのか、特に苦戦せず。
相変わらずSharwynを連れているので、罠は避けるか強引に踏んでいるのだが、時折チェストに強力な罠が仕掛けられていて、STに失敗して死んでしまうくらい。この先もこれで大丈夫なんだろうか。

Neverwinter Nights part.2

脳味噌ゲット。
無難にPaladinなので、精神攻撃系のスペルを多用してくるボスよりも、直前の脳筋とインビジ→ファイアボールを使ってくるソーサラーの方が強かった。所詮こちらは二人(実質一人)なので、不利な状況を逆転させるだけの手札に乏しいのが原因か。

兎にも角にもhenchmanが思うように動いてくれなくてムキムキ。
こいつ使えねーと思う状況は山ほどあるのだが、特に相手の攻撃範囲にいるのに構わずスペル唱え続けたり、弓を使い続けたりして機会攻撃を誘発させまくって勝手に死ぬのはなんとかならなかったのか。そういう状況になってからスペル使用の許可を右クリックから切ったとしても、何故か死ぬまで唱え続けるし、武器の切り替えは話しかけない限り変更出来ない(HotUは右クリックから変更出来るらしい?)。

結局のところ、なるべくそういうAIがうまく作用しない状況にならないようにするために、ロードし直した後で戦闘に入る前に立ち位置やらhenchmanの戦法を調整する必要がある。戦闘中も出来る限りhenchmanに指示を出す必要があるのだが、そう簡単にはいかなかったり。
例えば、このゲームでは敵と対峙している間は棒立ちではなくそれっぽく動いてくれる。これ自体は、見た目が間抜けにならなくて良いのだが、時々PCが敵に囲まれないようにとジリジリと後退りしていって、それを敵が回り込もうとしたところで丁度後ろに控えているhenchmanに対して攻撃可能な範囲に入って嫌な状況に陥ったり。
かといって、あまりhenchmanとの距離をあけすぎると、無反応で役立たずか、視線が届いていないのに狂ったようにスペルを唱えまくって役立たずになるし。PCもちまちま動いて位置取りしろってことなんですかね。

有名なゲームなのでこの問題は散々語り尽くされてきているだろうし、まずはAIを改善するmodを探せということなんですかね。
あとはシングルプレイの難易度はノーマル前提なのかな。マルチプレイでD&Dハードコアルールだと面白そうというのは予想できるのだが、今更だし同士もいないし。

Neverwinter Nights part.1

今更だが、これも前のビデオカードが不良品で出来なかったので。もちろんシングルで。

2002年のゲームとは思えないほどローポリ過ぎる。その割には髪や鎧の裾などの揺れ物が動いたり。さらに作られた時代的に高解像度でのプレイを想定しておらず、色々とHUDが小さいので解像度も下げることに。
ノーマルの説明読む限り、どう見てもぬるすぎるだろということで、D&Dハードコアルールで。始めてから気がついたが、リアルタイム進行な所為でラウンド毎の細かい移動が面倒なので、機会攻撃が誘発されやすいのねこれ…

とりあえずINT8にしたらアホの子すぎて辛い。-1の修正がここまで酷いとは。しかも可哀想な子扱いをする台詞をNPCが吐きまくる。作り直し。
序盤にして今後の大体の展開が分かってしまうのが残念だが、今のところは良い感じ。疫病の治療に必要なものはゲーム開始段階では不明で、進行するにつれて判明していった方が良かったのでは。きっと予想できない展開があるのだろう。

懸念していたたった一人のhenchmanというのは、雰囲気的には悪くなく、Sharwynとの二人旅はなかなか趣がある。だが人数不足で罠がどうにもならない。マルチクラスでRouge入れて戦力低下させたくないのだが。入れたとしても高難易度の罠は無理だろうし。henchmanを増やすmodだと難易度が簡単になりそうなのが心配だが、マルチプレイ前提なあたり問題ないのかしら。むしろ、henchmanが足を引っ張りまくるのだろうか。
henchmanが一人な分、NWN2以上にAIの駄目な部分が目につきそうというか、ZombieにFearを使っていたりしてなんだかなあと思ったり。見えてる罠も踏むし。AI切って指示できない分、割り切れそうだが、案の定お構いなくスペルを連射してPCを巻き添えにしてくる。
だからノーマルがぬるいのね。

あと、会話でアイテム渡す選択肢を出している最中にインベントリを開いてアイテムを地面に置くと、アイテムを渡したことになってもアイテムは残ったままという、Fallout 2であったバグと同じことが出来てしまう。v1.69までパッチが出ているのに直されていないということは、意図的に残されているんだろうか。

時間は可逆、歴史は不可逆

GW終わりあたりからYU-NOをやっていて、俺がユーノ・パーフェクトマスターだ!と、綺麗に終わったところで余韻に浸りつつ、雰囲気を壊さないように他のゲームをやるのを避けていた。色々突っ込みどころはあるが、偉大だ。
次は何やろうかなと試しに積みゲーリストを作ってみたら60本程度だった。多いと感じるか少ないと感じるかは人によるが、書き出してみることで消化しないと勿体ないという実感が沸くもので、甲斐はあったようだ。
M&M1とか今やるにはあまり現実的ではないゲームを除いても、まだ50本くらいはあるよなあ。

さて、Drakensangはなにやらひたすら陰鬱としたマップが続きだして大分滅入ってきたのだが、どうしたものか。
他にも試しに色々やってみているのだが、A Farewell to Dragonは前に書いたrotateとtransの感度が違いすぎるのに加えて、rotate中にマウスカーソルが画面端に当たるとエッジスクロールしてしまい、あらぬ方向にカメラがすっ飛んでいくのが致命的で、フラストレーションが溜まりまくる。惜しいなあ。
Planescape: Tormentは今の英語力だとどうかなと挑戦してみたが、最初のMorteとの会話はともかく、次のDhallとの会話が鬼のような文量でひっくり返った。
長文→選択肢が5,6個出てくる→選択肢毎にそれぞれ重複しない長文→別の選択肢が5,6個→選択肢毎にそれぞれ重複しない長文→さらに別の以下略…
こんな調子の文量がこの先も続くはずなので、まだまだ自分には厳しいようだ。Arcanumよりよっぽど難しいと思う。

その他諸々とやって、終わり無きMount and Blade: Warbandをやっていたら数時間が過ぎていたのであった。並行して他にもやらないと。