Vampire: The Masquerade – Bloodlines part.9

しかしGil Batesて。しかもDon’t ask.ときたもんだ。
V:tM – BloodlinesしかやってないとただのBill Gatesのもじりかと思うが、Arcanumの重要人物Gilbert Batesだろうなあ。これももじりだけど。

Downtown

Main Quests

  • The Epic of the Ankaran Sarcophagus
    Going the Way of Kingsから継続。Nosferatuの住処を探してひたすら下水を降りて行く。要所要所でHollywoodに戻れるようになっているので、準備不足で詰むことは無いという親切設計。

    Level 1
    レバーを使って格子を開けながら進んでいく。配管も通る必要がある。結構頻繁に戦闘になるが、あちこちにネズミがいるので問題はないだろう。よく見るとHunters Huntingで通った場所もあり、その辺のドアから一端Hollywoodに戻れる。奥地の水が溜まっている場所でレバーを回して排水してその穴へ。
    水流で押し流されるが、放置しているといきなり死ねるので左の壁沿いに泳いで梯子を登る。配管を通って同じような部屋ではHalf-Life 2的なギミックがあるので、それを活用してブレードを停止させる。停止させたブレードに乗ってその上の配管へ。
    そのまま進めるだけ進んで下に落ちる配管から次のlevelへ。

    Level 2
    まずはpumpを止める。漏電も止められるなら止める。
    pumpを止めた状態で水路を泳いでいっても空のReservoirにたどり着くだけなので、pumpを再始動させてから直ぐに飛び降りて、水路を泳いでいく。水流が元に戻るまでに分岐点を右に曲がってReservoir 2の方に。その後水流が戻ることでReservoir 2に水が満たされ、上部の配管を泳いで次のlevelにいけるようになる。
    Celerityが無いClanにはかなりシビアなタイミング。
    端末を使わないとレバーだけではpumpを自由に扱えない気がするのだが、Hackingが低過ぎる場合はどうなるんだろう。

    Level 3
    新しい敵が出てくるが、複数いても距離を取っていれば対して強くは無い。
    開けられないと詰むはずなのでどこかにkeyはあるはずなのだが、Lockpickingで進めるところを進むとボスがいる。配管の隙間に入るなり梯子で上に登るなりすれば馬鹿な雑魚なので適当に倒す。
    奈落の壁に次のlevelにいくための穴があるのでドラム缶をどけて壁沿いに歩いて入る。

    Level 4
    最初の穴は手近な配管に飛び乗りながら降りて行く。
    Level 3のボスが至る所にいるが、戦闘が得意なClanならそのままやり合っても問題ないはず。戦闘が得意ではないTremereの場合は、Purgeが効いてる間に一方的に殴り倒すことが出来た。無理そうならばSneakingでも大半はやり過ごせるはず。
    さらにそれも無理そうな場合、上に行くように移動すれば一端Hollywoodに戻れるので体勢を立て直す。
    途中でNosferatuを見かける地点あって、追いかけると敵と交戦し始める。敵の方が圧倒的に強いらしく、放っておくとあっという間に死ぬ。助けることも出来るが、想定されているのは死ぬ方らしく助けても何もない。
    Nosferatuと戦っていた敵を倒して辺りを見回すと死体と共にkeycardがあるので回収。最奥地でkeycardを使って扉を開けて次のlevelへ。

    Level 5
    Nosferatuの住処に到着。
    乱雑に荷物が置かれた小部屋にOccult Itemが落ちている。
    Garyと話してI Spy Barabusにバトンタッチ。また当面は停止状態に。
    他のNosferatuからもそれぞれquestをもらえる。

 

Side Quests

  • Model Citizen
    Imaliaに話すと過激なことを言い始めるのでその話に乗っていると発生。
    元女優の自分がNosferatuになった後にのし上がった女優が気に入らず、スキャンダルを得るために隠しカメラを設置してきて欲しいとのこと。当然殺しは無しで見つかってもいけないのでSneaking必須。
    住んでいる場所に行くと、女優本人は直ぐにキッチンに行くので問題ないのだが、恋人の男は終始うろついている。リビングからトイレに行くか寝室に行くかがランダムっぽいのが大変。3つカメラをセットして端末からカメラ通信をアクティブにして、そのままばれないように退室する。
    戻ってImaliaに報告すると完了。結末は側に置いてある新聞で知ることができる。

    ちなみに、Santa MonicaのA Bounty For the Hunterで寄るCarson’s ApartmentにVampireになる前のImaliaのポスターが貼ってある。他にも貼ってあるかも。

 

  • Cover Girl
    Imaliaに同情しないで怒らせてしまった場合の仲直りらしい。
    Sin Binであれな雑誌を買ってくれば機嫌を直してくれて、Model Citizenを受けることができるようになる。

 

  • A Tangled Web
    Mitnickと話していると発生。有事に備えてNosferatuのネットワークの強化を手伝うことに。
    やりとりはHeavenのメールとポストでやり取りされる。全ての行き先で誰も殺さずに誰にも見つからずに遂行しないといけないため、どれも高いSneakingとHacking、Lockpickingが要求される。Sneakingは5以上あると視覚メーターが0の場合、接触するほど近寄られても見つかることはないのでこのあたりが目安になる。

    Santa MonicaのMegahurtz Computingへ。
    特に何も無いのでLockpickingでドアを開けるか、ダクトを通って通電して端末を起動する。事前に教えて貰ったpasswordでSchrecknetをactiveにすれば終わり。

    指示通りにDowntownのNocturne Theaterへは下水から進入する。
    巡回している警備員が2人いるが、catwalkをうまく使って回避することができる。catwalkから舞台上に行ってcameraを設置。catwalkを降りて先に進むと端末があるのでここから教えて貰っているpasswordを使ってSchrecknetをactiveにする。

    HollywoodのMetalhead Industriesへ。
    中にはチンピラが数名いる。ドア前は明るいので気をつけながら近くの監視カメラがついている方の部屋へ入って別のドアをunlockする。
    監視カメラで近くをうろついていないかを確認できるので、安全そうなら出てもう一つの部屋へ。
    passwordは多分不明なのでHackingでSchrecknetをactiveにする。

    ChinatownのKamikazi Zenへ。なんちゅう名前だ。
    最初のフロアには端末が各部屋にあるが、どれか一つから指示通りにウイルスを実行してシステムをダウンさせる。最初のドアがunlockされるが、ここからシステムの復帰までに時間制限あり。
    悠長にはできないが、端末のメールを読みつつ進んでいると、どれかにserverルームへのドアのpasscodeが書かれたメールが見つかるのでメモ。さらにメールを読んでいると、Vaultのドアをunlcokするpasswardは自分のlast nameを逆にした綴りだと書いているメールが見つかるので、
    差し出し先の端末がある部屋を探してドア横に書かれているネームプレートをチェックしておく。
    serverルームにたどり着いてSchrecknetをactiveにすればいいのだが、passwordは手に入らないので結構高いHackingが必要。Mitnickが退路を確保してくれる。
    さらにVaultのpasswardは既に分かっているはずなのでunlcok。Vaultに行くと報酬となるお金が手に入る。
    退路のダクトから脱出して完了。

 

  • I Spy Barabus
    GaryからSarcophagusについて聞き出すと発生。
    Sarcophagusを盗みだしたのは確かで、さらにSarcophagusは既に売り渡してしまって手元には無いらしい。誰に売り渡したかを教える取引として、ChinatownにSpyとして送り込んだNosferatuのBarabusが行方不明になっているのを探して欲しいと頼まれる。ということでChinatownへ。
    Barabusを見つけ出すまでは停止する。

    さらにメールを確認すると別件として、欲しいItemを指定してくる。これらを取ってくると報酬としてHeavenに飾れるポスターをくれる。経験値やそれ以外の報酬はないので完全なCollector’s Itemsか。

    1. Gargoyle Removal Serviceで行ったHollywoodのChinese TheaterにあるVideo tapeを取ってくる。Gargoyleがいた部屋から奥の部屋のスクリーン付近に落ちているので楽に回収できる。
    Heavenのpostに入れておくとJeanetteのコラポスターが手に入る。

    2. A Tangled Webで行ったHollywoodのMetalhead IndustriesにあるCD-ROMを回収する。端末から金庫をunlockしないと手に入らないが、6か7程度の高めのHackingが必要。
    Damselのコラポスターが手に入る。

    3. Velvetから報酬としてポスターを貰えなかった場合に発生するらしい。
    DowntownのNecromanticで行くSkyline Apartmentsの一室にある写真を回収する。端末の側に置いてあるだけなので特に苦労はしない。
    Velvetのポスターが手に入る。

    4. Santa MonicaのA Bounty For the Hunterで行くCarson’s ApartmentからVideo tapeを回収する。Chestに入っているのだが、Disciplinesすら使えない区域なのでBlood Buffが使えず、素の状態でLockpickingが8以上無いとunlockすることが出来ない。
    Ming Xiaoのコラポスターが手に入る。

Drakensang: The Dark Eye part.2

町の地下にはあちこちに曲がりくねったダンジョンが存在していて、相当広い。地上の町の部分よりも広くて深いとかどういうこと。
探索し応えはあるのだが、今のところは特に罠なども無いので走破するだけという。偶にChestなんぞに見かける罠は強引に発動させても痛くも痒くもないという。

そんなこんなで当初の目的に一端区切りがついたら、何やら町でちょっとした有名人になって色々と頼まれているうちにOracle of the Dragon Questで選定されることに。微妙な胡散臭さも感じるが多分それはVoice Actingの所為。

最初の試練ということで沼地へ。相変わらず黄昏時で独特の雰囲気ではあるが、The Witcherのそれと似ていてダークだ。ステレオタイプに括るのは良くないのだが、欧州人の沼地に対する印象って陰湿なのか、中々興味深い。

しかしながら、デカイDragonflyが群生する地帯でTreefolkにElfが絡めて捕らえられているとか、マニアックすぎるだろ。そう思う方が病んでるのか、触手好きの日本人じゃあるまいし(海外オタにそう思われている節も)、恐るべしドイツ人。
で、このElfのGwendalaを助けたら仲間になってくれたわけだが、やっとここでメイジに相当するSpellweaverが仲間に。得意な武器はBowなのだが得意なMeleeはやっぱりFencingという。定番過ぎて食傷気味のSword使いは今のところ一人もいない。
とりあえずSummoning Creatureが相当使える予感。

戦闘は今のところ基本的に何も考えずにたこ殴りでなんとかなっているがイマイチだなあ。こちらにメイジがいて、相手にメイジがいても相変わらず。
時々やることといえば、完全に放置していると別々の対象を狙おうとして効率が悪いので、各個撃破できるように集中させてやるとか、チート気味に的確に打たれ弱い仲間を見透かして狙ってくるのがきついので、迂闊に突っ込ませないようにしてやる程度。Tank役のHateを稼ぐ手段が攻撃以外に無いのは嫌らしい。
今のところ殆ど手つかずだがDragon Ageも似たような感じはするし、綱渡りをしているかのようなシビアなパーティバトルは今の時代には期待出来ないのかも。
ただ、Woundsというステータスペナルティに加えて、Hit Pointsとは別に一定回数の累積で死亡という概念が特徴的で、キャラクターが成長してくると戦略に影響してきそう。

Drakensang: The Dark Eye part.1

結局そのままCharlatanで始めたら、序盤からDranorといいGladysといいfencerばっかりだったでござる。Gladysに至ってはclass被ってるし。しかもPCをよく見たら微妙に不細工だし。
やり直そうかと思ったが、buffスペルを使えるようにしてみたら結構強いんじゃねということで続行中。Charlatanはそれなりの戦闘と魔法とシーフ技能と説得技能がある器用貧乏な感じだが、仲間の特性がよく分からない初回は無難な選択なのかもしれない。
D&Dほどでは無いにせよ魔法が地味に強いあたり、突き詰めるといわゆるファイター/メイジのElven Fighterが戦闘では強いのかねえ。非戦闘技能はさっぱりだが。

とりあえず今のところはDisable Trapが無くても全然困らないのでDranorを外して進行中。新しいCompanionが加入したら外すのはGladysかな。PCより可愛らしいのが惜しいが。
Companionはアライメントが今のところGoodのやつしかいないのが気になるが、どいつも個性的なのが良い感じ。

会話は結構読みやすいし、なかなか面白い。Troikaのようなブラックな感じは無くて、あくまでも牧歌。
エルフのけつよりきれいだぜ的なことを言っているtavernの店主がいたのだが、これってファンタジーでの決まり文句だったりするんだろうか。Baldur’s Gateへのリスペクトなんじゃないかと勝手に思っているのですが。

Baldur’s GateといえばBioWareだが、DrakensangはAurora Engine改造したんじゃねえのというくらいNWNにインターフェイスが似すぎてわろす。使いやすいからいいんだけど。
しかしながらD&Dではないのでロール判定がめんどい。AD&DとD&D3.5では出目が上か下かという違いはあるが、1d20と補正済み難易度を比較するだけだったのに対して、これは3つの対応する能力値にそれぞれロールしないと駄目だし、難易度とスキルボーナスの差の正負によって判定方法が違うのがなあ。もっと洗練されないのかしら。

Vampire: The Masquerade – Bloodlines part.8

いかんせん一昔前のゲームでテクスチャの解像度が低いので、Anisotropic Filterが非常に効果的。

DisciplinesのThaumaturgyのPurgeは、対Vampireの場合は普通にダメージを与えるだけだが、それ以外の有効な相手に使うとしばらくの間完全に無力化できる。DominateのSuicideが効かない敵にも非常に効果的だった。

Hollywood

Main Quests

  • Going the Way of Kings
    目的の場所に行くと、どこからも入れなさそうだが壁のツタを伝って2階にあがれるので、そこから入る。戦闘しながら下へ降りて行く。Occult Itemが机に置いてあるので忘れずに。
    地下まで行くとボスがいるので話を聞けるだけ聞いて倒す。
    無限沸きの取り巻きがいるモグラ叩きなので、出てきそう場所に行って近ければ取り巻きを無視して殴る、遠かったら取り巻きを相手にして体力を温存するのが良いのかな。
    ボス倒した時点でquestは解決するが、これからNosferatuの住処を探しにひたすら長く深い下水に入ることに。

 

Side Quests

  • Hot Stripper Assassin Action!
    VesuviusにいるVelvet Volourに話して会話を進めていると発生。付け狙っているHunterを始末して欲しいとのこと。ただし、他に被害者を出さないで誰にも気づかれずに。HunterはSin Binでいるのでそこへ。
    端末を使ってPeep Showを中止させたり、両替機から小銭を抜き取ったり、控え室にいる女性を買うなり外で待ってる人がいるよなり言って、カウンターにいるおっさんとHunter以外が店の中に居ない状態にしてから倒す。吸血するのが騒ぎにならないし一番楽かな。V.V.に報告して完了。
    ちなみにSeductionが高いとV.V.を口説きまくれるが、Jeanetteと違って特に何もないというか割と適当に流される模様…

 

  • B-Rated Writer
    V.V.2つめの依頼。V.V.が惚れ込んでいる作家から、Vampire Societyについて忠実に書かれた脚本を殺さずに奪ってくるのと、Societyについて情報を漏らしたやつを始末する。
    Luckee Star Motelに行って適当に話術系featsで脚本を渡して貰って、情報提供者についても聞き出す。
    情報提供者はSanta Monicaの海岸にいるのでそこへ。ゲーム開始時からいた奴なので何度か事情を聞く機会はあったはず。その事情を踏まえて、殺すか金を奪って逃がすか、見逃すかを会話で選択していく。
    解決したらV.V.に報告して完了。見逃した場合でも始末したと言っておかないとまずいかも。報酬として貰ったphotoは高値で売れるだけ。
    恐らくミスをしないでV.V.関連の2つのquestsをクリアすると、HeavenにV.V.のposterが貼られるようになる。

    さらにしばらくゲームを進めるとお礼のメールが届くのだが…思いっきり営業メールなニュアンスに感じられるのは私だけなんだろうか。言葉通りにVesuviusに行くとお立ち台で踊っていて話せなくなってるし。Jeanetteなんかもメールはくれるのだがこちらは…

 

  • You Only Die Once a Night
    墓地にある家に入って、Romero会話を進めると発生。
    Romeroが少し墓地から離れたいのでその間代わりにZombiesを墓地から外に出ないようにして欲しいとのこと。
    5分間、家の付近の扉に到達されないようにZombiesを倒して防衛していくのだが、かなり硬いし数が増えていくので至難。無理そうなら断ってPimpin’ For Romeroを受ける。
    報酬の一つはFirearms skillが2以下なら、教えてもらって1ポイントあげることが出来る。

 

  • Pimpin’ For Romero
    RomeroからYou Only Die Once a Nightを断った場合に発生。
    墓地から離れられず溜まっているので女性を連れてきて欲しいとのこと。適当に娼婦に話しかけて説得して連れて行けば完了。
    主人公が女性の場合はそんなことすらせずに、自分を差し出すことも出来るのがなんともTroikaらしい。
    報酬はYou Only Die Once a Nightよりも経験値が少ないだけで他は同じ。

Vampire: The Masquerade – Bloodlines part.7

Santa Monica

Side Quests

  • Mudd Hunt
    Jumpin’ the Bailで得た情報を元に、DowntownのSkyline Apartments 2Aへ。正面からLockpickingでお邪魔するか、地下からのダクトで忍び込む。
    ここ以外の階層にはitemsが少々あったりするので、ついでに忍び込んでもよい。
    2Aで録音された内容を聞くと、待ち合わせのためにDowntownのwarehouseに行ったらしいことが分かる。簡潔に場所を言いすぎて何処なのかちょっと分かりにくいが、そのままThe Last Roundの方へ道なりに行く。行き止まりまで行って右に道を逸れるとある。
    中に入ると、時既に遅し。居合わせたホームレスから情報を聞き出して、上に登るといくつか情報が手に入って、HollywoodのLuckee Star Motelに手がかりがあるらしいことが分かる。
    Luckee Star Motelの該当の部屋に入ると、これまた寸前で逃してしまうが、ターゲット自体はなんとか到達できたので(死んでいるが)、腑に落ちないまま終了する。

 

  • Carnival of Death
    序盤からHeavenのアパートの床などに落ちてる新聞をチェックすると開始。どうやら猟奇殺人が発生しているようだ。
    海岸から現場に行けるので早めに立ち寄っておく。以降はMudd Huntを進めるまでは進行しなくなる。
    Mudd Huntでwarehouseに行くとどうやら同一犯の仕業らしいので、手がかりを追ってHollywoodのLuckee Star Motelへ。Motelへ行くと寸前で逃げられてしまうが、カードを入手できるのでそこに行ってみる。
    会話で戦闘を回避…というか荷担して犯行を見逃すということも出来るのだが、Humanityが下がる。Evilプレイでもない限り戦闘になるが、流石に結構強めなので準備万端にしていく。倒したら終了。

 

Hollywood

Main Quests

  • Dead Ex
    どう見てもDeus Exのもじり。
    HollywoodでIssacに会うと要するにrespectを得たら協力してやるということで、取引に応じなくなった人物からビデオを回収することに。
    Issacの指示通り待ち合わせ場所の情報をGround Zeroで入手して(Tomeも机の上にある)、目的の人物と会う。
    引き込まれたと思われる下水に入ってみると手遅れのようだ。
    とりあえず、目的の人物が残した言葉をIssacに報告すると、知っているが既に死んでいると言われる。埋葬場所を調べるべく、抜け道から墓地に行って最奥地へ。
    ビデオを回収して報告して、何故か一緒にビデオを見ることに。
    尋常でない内容の映像だが、唐突に始まるあたりどうも最初の部分が含まれていないようだ。
    完全な内容ならば何か手がかりがありそうだということでそれを探すことになる。

    ちなみに、Ground Zeroに向かう最中に主人公の生前に知人だったと思われる女性が出てくる。生前は相当な状態だったらしくえらく心配してくれるが、心を鬼にして知らぬ存ぜぬで別人だと突っぱねるとMasquerade Redemption。曖昧にしたり、肯定すると友人達に報告しようと近くの公衆電話を使おうとする。そのまま使われるとMasquerade Violationになるが、それでも無事を伝えたい人はそれで。公衆電話にたどり着く前になんらかの動きを止める手段を使っても一応阻止は出来る。ご自由に。

 

  • Snuff is Enough
    アングラなビデオだからアングラなビデオを扱っている場所で手がかりがあるだろうということでSin Binへ。Issacは明示的な場所は言わないが、コンビニの店員なんぞに心当たりを聞いてみると知っていそうな人物を教えてくれる。
    適当な話術系featsで聞き出すか、端末からビデオで見た名前の情報を引き出す。端末のpasswardはおっさんの横に落ちている。
    コンビニの公衆電話で丁度鳴っている電話があるのでそれを取って合言葉を答えてLuckee Star Motelへ。さらにkeycardを拾ってkeycardが使える場所へ。
    戦闘になるが、スピードのある素手でそれなりのBrawlがあれば苦戦はしないはず。進めるだけ進んでビデオを回収して報告する。
    例によってビデオを再び見ることになるが、今度は最初の部分もちゃんとある。Issacは見覚えのある場所らしく、同時にNosferatu失踪に関連していると判断。IssacのHollywoodの治安維持と、主人公のNosferatu捜索で目的が一致するので、そこに向かうことになる。

 

Side Quests

  • Hunters Hunting
    Dead Ex後にIssacからAshに関する話が聞けるが、特に話を聞いて無くてもAsp Holeの2階にいるAshと話していれば発生する。Hunterに狙われていて、出るに出られなくなったのでなんとかする。
    協力して下水を戦闘で突破するやり方だと報酬も経験値も多い。Hunterとはいえ所詮は人間なので苦戦はしないはず。
    1階にいるAshのそっくりさんと服を入れ替えて貰うように説得するやり方だと直ぐに解決できるが報酬と経験値は少なくなる。恐らく無関係な人間を巻き込むためだろう。

 

  • A Dish Best Served Cold
    Dead Ex終了後あたりにPrinceからメールが届いていて発生する。料理屋の評判を下げてこいという、Princeの意図がよく分からん内容。
    とにかく適当な話術系featsで印象を悪くすれば成功して完了。

 

  • Gargoyle Removal Service
    Dead Ex後にIssacになんか無いかと訪ねると発生。Asian Theaterに住み着いているGargoyleをなんとかしてくれとのこと。
    DowntownのTremereの偉い人であるMaximillian Straussに会って助言を聞くと良いのではとのことなのでまずはそちらへ。
    Straussに話を聞いても良いが書斎に置いてある本からも情報を入手できる。要するにBludgeonでないと有効なダメージを与えられないということなのだが、主人公のClanがTremereの場合だとさらに対Gargoyleのアイテムをくれたり、隠している真実も打ち明けてくれる。

    Theaterに行ってまずはGargoyleと会話になるが、Persuasionが6以上あれば戦闘を回避可能。他の話術系featsは未確認。
    ただし、特殊な選択肢であるハイライトは特に出ず、それこそFalloutやArcanumを彷彿とさせる複数の選択肢をひたすら選び続ける方式なのでかなり面倒。一応間違った選択肢は1回までは許容してくれる。Tremereで事前にStraussから聞き出せるTremereとCamalliraが嫌いで、Master/Servantの関係も嫌いであるということがヒントになるだろう。
    戦闘になると多分相当強いはずだが倒すか、説得したらIssacに報告して一応は完了。
    さらにGargoyleに関する極秘情報をStraussから(Gargoyleからも会話次第では聞き出せるのか?)掴んでいた場合は、Issacにこれを垂れ込むことができて、追加の経験値を貰える。が、当然ながらStraussとの関係は悪化してStraussのchantryに鍵がかかって入れなくなる。
    Straussに報告しにいくとお金が貰える。さらに主人公のClanがTremereの場合、chantryの2階にある豪華な一室をHeavenとして使えるようになり、Occult Itemsも2つほど手に入る。