Neverwinter Nights part.7

第四章へ。
最後の最後で一本道ながらもやっとまともな進行に。NeverwinterがNeverwinterたる理由が判明するのは良いなあ。
ナッシャーさんがフェンシックに対して深く考え直して、今なら慈悲をもって許し、罪を償わせようとするだろうという旨を言うが、自分が今のアリベスに対してどう向き合うか、というのが込められているような気がする。もちろん、助けましたよ?

一応、第三章でそういう話はでていたのだが、ここにきてなんの前触れもなくドラゴンが二匹同時に出てくるのは、やけくそなのか。これまたレベル16で勝ててしまうのは疑問だが、そういうことを気にしていたら規模が小さくなってしまうからだと無理矢理納得させる。

ということでラスボスを倒して終わる。終盤に至るまでがだるい感じだったが、最後は王道な感じで終わって一安心といったところか。
次はSoUかということで、SoUの適正開始レベル見たらレベル1からかよ。OCで酷い部分があったので、また同じような展開だったらと思うと面倒くさいと感じてしまう。HotUはレベル15程度で、SoUからの引き継ぎが目安らしいが。
そもそも当初はNWNかIWD2かTOEEをやろうかで迷っていたのだが、NWNは3版ないしは3.5版ルールで作るキャラクターの人数が一番少ないので、取っ掛かりとしてはいいのかなという理由も動機だったのだが、なんだかんだで一番時間がかかりそう。

Neverwinter Nights part.6

第二章の名誉のために第二章を補足しておくと、3カ所での証拠集めはそのうち2カ所で良い。ラスカンでの2つの勢力は、話の進め方によっては片方の勢力だけで良い。
だが、サブクエストは全てのロケーションに行かないと解決出来ないし、長かった第一章とプレゼンテーションが同一なのでマンネリ感は拭えない。

第二章でどれだけの人がだるくて脱落していったのかが気になるところだが、そのままタワーを攻略して第三章へ。第三章ではWord of Powerを三方に行って3個探してきて…っておい!天丼にも程があるだろいい加減にしろ。NWNのクエストはミクロな単位では結構バリエーションがあって悪くはないのだが、マクロな単位では芸が無さ過ぎて酷い。本当にBioWareのゲームなのかと疑いたくなる。

特に書くこともないので黙々とひたすら進めるが、次のレベルに一万以上経験値が必要なのに、雑魚を倒して3とか経験値貰っても嬉しくないんですけど。やっぱりクエストでの経験値以外は無い方が好みだなあ。冗長な戦闘は水増しにしかならず、ゲームの質を下げる。
というか、炎と酸が苦手なトロルが灼熱の所にいるとかどうなのよ。
そうこうしているうちにドラゴンが出てきたが、畏怖もへったくれもないD&Dらしからぬ弱さ。十代前半のレベルでタイマンで殴り合って勝てるってどういうことだ。騙して…というのはあったが結局戦闘になるし、うまく説得するとか盗み出すとかの方が良かったなあ。

あと第三章に入ると、ロングソードというかスラッシュ系の武器冷遇はますます酷くなってきた。アイテム合成してもらって出来るロングソードが+2,ソニック1d10なのに、モーニングスターだと+4,ソニック1d6,スローとか。スラッシュダメージを半減してくる敵も結構多いので、鈍器が万能すぎる感がある。
防具の方は相変わらず強くて、とうとうAC40超え。さらに聖なる盾で50を超える。自分で自分を殴ってもクリティカル以外当たらんとは…

Neverwinter Nights part.5

淡々と第二章を進めていたら、お友達宣言されてしまった。誰とは言わんが確実に良くない方向に進んでいってるよなあ。

第二章に入ってから、D&Dのルール上で動くテンポの遅いHack and Slash的に感じてしまうのは、障害物にもならない雑魚との戦闘が多すぎるからなのか。一応、レベル2のPaladinスペルが使えるようになって、戦術の幅はソロなりに広がってきてはいるものの、最終的には力任せに殴る必要があるしね。かといってWizardだとtank役のhenchmanにはAIの問題があるし、休憩もしまくらないときついだろうし。

あと、防具は良いやつが結構出るのだが武器はかなりしょっぱい。特にロングソード出なさすぎるだろ。やっと出たと思ったらフロスト+1だし。タワシはアライメント限定で+5が既に出てるんですけど…
本当にフェイルーン?

で、やっとこさ3カ所探索が終わったぞと思ったら、今度は2つの勢力を探索して、タワーに突入しろと。
CRPGではいつものことで仕方のないことだが、ドレッドヘアさんもAribethさんも駄弁ってるだけで人任せで何もしてないのに。ちょっとは手伝えよと思ったらAribethさんは案の定いなくなったし。
盛り上がってきそうな第三章まで苦境は続くのか?

Neverwinter Nights part.4

あれ?装備でAttributesボーナスが累積するやん。となると結構ドーピング可能なのか。

難なく羽ゲット。
最初に居なかったと思っていたらモデルすら用意されていなかったのね…
材料が全部揃ったが、未だに第1章なので円満に解決するはずも無く、案の定の展開なわけで。
ここで、NWNは章毎に後戻りできないということが判明して余ったアイテムを整理。流石にタイトルがNeverwinterなだけに再び戻ってくることはあるのだろうけれど、少なくとも自由には戻って来れないことを前提としたゲームのようなので、それなりの対応をしないと。
後戻りできないというのは好きではないのだがなあ。
とりあえず、合成して作った武器を高値で売りさばいて、フリーダム付きのクロークを買っておいた。

第一章フィナーレは、仕掛けを何とかしてもボスの体力が多すぎるような。召還骸骨だけが強いので通路まで逃げてタイマン。
Aribethさんが騎士道と愛の狭間で悩むところに付け込んでロマンスを…とか言ってたら、あの人もやっぱり死んでしまった。Fallen Paladinネタでもやるんですかね。よくある題材と言えば題材だが、BioWareのゲームではBG2のサブクエストでちょっとあった程度なので、まだ新鮮か。

ようやく第二章。
Aribethさんが騎士道と自我とで云々はともかく、Sharwynとの会話でも口説けるのがいいね。ロマンスは用意されて無いだろうけど。しかもSharwynさんにはこれでもかという程、過去の惚気話を聞かされるし。
で、第一章と同じくまた四方に行って探してこいってのはどうかと思う。

Neverwinter Nights part.3

女ノームとお楽しみってなにやらいけない匂いがするんですが。いいのか、フェイルーン。

心臓ゲット。
ダイアスパイダー強すぎだろアホかこいつ。DC26の毒とか頑健10でもほぼ防ぎようがない。お陰で相対的にACも高すぎ。その割に相変わらずボスのユアンティは雑魚だった。

AI強化modを入れてみたものの、ある程度融通が利くようになっただけで根本的なルーチンは変わっていないので(恐らく変えられないのだろう)、あまり意味は無かった。とはいえ、スペルを狂ったように撃ち尽くさなかったり、敵に近寄られたらMeleeに持ち替えたりしてくれるようになっただけでもマシか。
自身がターゲットされていたらという条件がないので、PCが引きつけている敵との距離が近くなった場合でも、自分からMeleeに持ち替えて殴りに行って反撃喰らうのは残念だが。

なんだかAIの話しかしていないような気がする。

そうこうしているうちに髪の毛もゲット。
PCがじわじわと強くなってきている所為なのか、特に苦戦せず。
相変わらずSharwynを連れているので、罠は避けるか強引に踏んでいるのだが、時折チェストに強力な罠が仕掛けられていて、STに失敗して死んでしまうくらい。この先もこれで大丈夫なんだろうか。