Baldur’s Gate 2 part.1

脱出直後。

今後の編成を考えるべくNPCざっと調べてみたが、まともなメイジがいねえ…どうしろと。

 

エドウィン:唯一のピュアメイジかつ専用装備有りだがNE。離脱怖いす。イビルでもヴィコニアは頑張って使うつもりだが。

イモエン:シーフ7は誤差みたなもんと考えればまともに使えそうだが、イベントでうんたら。

ナリア:役に立たないシーフ4(笑)にさえ目をつぶればなんとか…

エアリー他:マルチなので上限低めで成長も遅い。エピックまでいくゲームなのでこれはきつい。

 

一人マルチで作ったPC入れればいいじゃんな人もいるけど、邪道にしか思えないので入れないよ!

(追記)

進めて会ってきたが…

エアリー:思っていたよりも可愛い。英語ではちょっとオドオドした感じで喋っているのだが、翻訳では女の子女の子した訳ではないのが逆に良い感じだ。ただ、ヴィコニアの仲間になるイベントを見た感じだと彼女との相性は悪そう。どちらも恋愛対象なので排他的登用が暗黙的に推奨されてるのかなあ。

ナリア:性格微妙じゃね?エアリーとナリアはどちらも世間知らずっぽいのだが、この差は一体。

 

Baldur’s Gate part.4

ラストダンジョンをずんずん進んで、満身創痍のままラストバトルにいってそのままクリアしてしまった…TSC塔はまだ。

ラストバトルは向こうも単騎で来るわけでは無いのだが、何回やっても1回しか一番最初に倒したい左端の人のインビジを解けなかった。何故。しかもそれはうっかり罠踏んでやり直し。面倒なので一人会話しに行って全力退散したらラスボスと何故かお供が一人だけしかついてこなくて、お供はグレーターマリソンとクラウドキルを撃つだけ撃ったらディメンジョンドアでどっかにいってラスボスだけに。操作不能になったダイナへールがクラウドキルで死亡。そのまま召還勢と一緒に攻撃してるとラスボス死亡。そのままエンドムービーへ…

ラスボスのお供は全員生きてるし、そもそもお供を倒すには装備というか矢を整え直してこないと倒せないなあと思いながら操作してたのでもの凄く消化不良感の残る終わり方でした。なんという。ラスボスそのものは最後まで良い悪役っぷりでしたが、無理に攻めた私が悪うございました。

ということで、次はどうしよう。体勢整えて行ってもセーブされるのは決戦直前なのでアイテム浪費するだけだし、TSCは長丁場で面倒くさそうというか、BG2をやりたいという気持ちが強いなあ。

Baldur’s Gate part.3

残り経験値24,000で俺は神になるんだ!

というところで、既に7章某所の入り口まで到達してたり。fighter7/mage8は普通にやってたら成長しきる前に終わってしまうなあ。終盤中の終盤なので成長しきっても能力全開で戦える場面も少ないし。普通にやる分にはfighter5/mage9あたりが良いのかもしれないが、これはこれで前衛としてはちょっと頼りない気が。とりあえず、TSCも後は塔だけなのでこっちが先かなあ。これは難しそうだけど。

さて何故part.2が4章までだったのに、いきなり7章の終わりまで飛んだかというと、単に5章がだるかったからです。バルダーズゲートへ入るときなんかは相当盛り上がったのですが、いざ入ってみると街が広すぎて探索がだるすぎ。特に目立った戦闘もなく淡々と丸々1章が情報収集に終始してた印象です。6章は6章で一本道で他事できないし、7章は例の策略で行動が途中まで制限されてたわけで。シナリオ的には核心に近づいていって良かったのですが、Baldur’s Gate 2が出ている今ではすっかりオフィシャルにも散々ネタバレされまくっているで残念。

Baldur’s Gate part.2

4章突入。

メインクエストはサイドクエストを飛ばしてプレイする人を考慮した難易度設定になってるのか、寄り道しまくってると簡単ですね。

むしろサイドクエストだと低レベルだとマジックウェポン&クリティカルしかダメージが通らない強い敵がでたりしてやりがいはある。

だが、サイドなので簡単なのから一筋縄ではいかない難易度が揃ってるのはいいのだが、2人がギリギリすれ違える程度の細い通路のみで構成された迷路は勘弁願いたい。普通に移動させると前回書いたような移動の問題の所為で、もの凄い勢いでバラバラに動き回ってまともに動けずに予期せぬ敵とエンカウントを起こすわ、そこエリアの敵が何故か他のエリアよりも沸きまくってクリアリングが意味ないわで大変すぎる。結局1,2人ずつチマチマと動かしまくって探索したのだが、コボルトしか出てこないにも関わらず前述の強敵よりも疲れた。

これをデザインしたやつは移動に問題があることを知りつつ嫌がらせで作ったのか、知らないで作ってテストしてみたらまずいと分かったけどめんどくさくてそのままにしたのか、検証とテストをロクにしなかったのかどれなのか気になるなあ。

Mass Effect 2ではそういうレベルデザインの手法をかなり改善して開発をしているようなので、やっぱそれまでは適当にデザイナが作ったやつなのかなあ。

あと、ロングソード系優遇されすぎ。いつものことだから修正されないね。
ハルバードが好きなんだけどなあ。Mount and Bladeのポールアームは、圧倒的なリーチを生かした戦いが出来て各武器にそれなりに棲み分けが出来ていて良かった(でもやっぱり大剣最強だが)。

Baldur’s Gate part.1

はじめました。今回はちゃんとポートレートも用意。IWDは放置中…

追われているはずなのになんで地元の事件を調べているんだろう感があったのが、3章に入って事件の繋がりが見え始めて面白くなってきたかなというところ。

難しいとは聞いていたのですが、IWDに比べてまだ随分易しいような気がするのは序盤だからなんでしょうか。ズノメイさんのような凶悪なのもいなかったし…かのドリッズドとEさんとアイツくらい?強いて言うのなら、毒などの状態異常に対抗する手段が少ないことと(蜘蛛退治で何故か解毒剤もらえなかった)、低レベル帯のゲームなので弓とスリングの地味な戦闘なくらい。

移動で詰まったり変な方向に行ったりするのは、挙動を見た感じだと経路探索自体のアルゴリズムや探索ノード数が問題ではなくて、キャラクターがキャラクターを押し退けられないのが問題になってるっぽいですねえ。キャラクターにルートをふさがれて最短ルートが断たれた場合、行けるところまで行った後にしばらく立ち止まって障害となっている要因が動いたりしてルートが確保されないか待つようです。反応が鈍く感じるのはこの所為。
これでも駄目な場合は次に距離が短いルートを選択するのですが、ここで問題になるのは、少し回り込めば回避できそうなケースとは真逆の、どうやっても到達出来なかったり、人間の感覚的には遠回り過ぎると感じたりするルートが選択されてしまうこと。それしか第二の最短ルートは用意されてないのだから選択せざるを得ず仕方ないのですが、結果として明後日の方向に突っ込んで行ってしまうようです。
結局のところこの問題を回避す るには、まず押し退けが可能であること、次に最短ルートと比較してあまりにも距離の長いルートは選択せずにその場に待機するようにすること、というのが必要になりそうです。これでも1,2人ずつ動かさないとどん詰まりになる可能性は生じるので、欲を言うならば詰まった場合は移動PCを同時に動かそうとせずに、移動PCの中でも移動距離が短いPCから順次移動させたり、本当にどうしようにもない場合にプレイヤーにそれを通知したりする手段が欲しいところです(あまりよくない通知例ではThe Simsの詰まったときに怒るやつ)。
他にも、ぶつかっった時にしばらく立ち止まるタイムアウトの時間を短くするというのが考えられますが、別ルートを選択するケースが頻発する可能性があるので、チューニング次第でしょう。
ということで、その辺は普通はプレイヤーが改善できない範疇なので、弄れる範囲内だと探索数を増やしてもむしろ効果は薄く、適度に少ない方がBGにおいては距離の長いルートを選択しにくくなるのかもしれません。当然少なすぎても逆効果のはずですが。要検証。
ちなみにIWDで割とまともになってるのは、PC間での押し退けが可能になっているからです。細い通路などの押し退けでも通過できないケースは存在するので、依然としてあり得ないルートが選択されることはあるようですが。

まあ、10年前のメジャーゲームなのでこんなのは誰かがとっくに解き明かしてるだろうし、調べれば最適経路探索ノード数も求められてるのかなあ。BG2を使うtutu系だとマシになってるはずだし。