Underrail #3 Mushroom Cove

基本的に倒した敵は二度と湧くことはないが、人間以外の生物は時間経過か何かのトリガーによって再度湧いていることがある。このとき、mushroomなどのLevelに生えている採取物も湧いている。どうも全てのLevelで湧くことはなく、特定の場所の生物のみのようである。

underrail-Bret

Hopper round up

Bretから、Level 9から南西のMushroom Coveに行ってcave hopperを3匹生け捕りにしてくるように頼まれる。生け捕りに使うケージと網は同レベルの窃盗扱いにならないコンテナに入っている。Bretからも注意されるが、現地に行こうとすると手前のガードからもAzuridae (psi beetle)に気をつけろと言われるだろう。

cave hopperは敵対してこない生物だ。正攻法としてはStealthで近づいて網を投げて動けなくしたところをケージを使用して捕獲するのだろうけれど、それでも動きが速いので大変だと思う。cave hopperの動きを観察していると、人間に感づいて逃げるときに近くの巣穴に戻っているのが分かるだろう。巣穴の位置は固定なので、その付近に立っておく。cave hopperがこちらに気付いて巣穴に逃げ込むときに、巣穴近くにいるプレイヤーキャラクターに最も接近するはずなので、この時にエンターキーを押して戦闘状態に入り、ケージを使用するとよい。
psi beetleは奥の方まで行かない限り遭遇しないので、まだ気にする必要は無いだろう。

Find Newton

Hopper round upと同時にBretから受けることになるが、先に同じ仕事を頼んだNewtonが帰ってこないので探してくれとのこと。
Mushroom Coveから西に進むと、廃墟となった基地へと続く血痕が見つかるだろう。基地の奥まで行くと隠れたNewtonがいるので話を聞く。psi beetleを一掃して安全な状態にしてやってから、帰るように言おう。

psi beetleとの戦闘は避けられないが、Mechanical damage resistanceいわゆる物理耐性が高いので、他の属性の攻撃手段があるとよい。可能ならPSIにはPSIで返すのが手っ取り早いだろう。
PSIは必中なので、近寄って使われる前に有利な状況で戦闘に持ち込んで倒してしまいたい。また、連中は群れると攻撃力が増すのでむやみに突っ込まないこと。

Bretの二つの依頼を完了させたら、再びTannerのところへ。

Meat for Mordre

Mushroom coveで釣りをしているイチイチ返事が怖い人から。釣り餌に使っているcave hopperの肉を取ってきてくれとのこと。
some raw meatとか言っているが、実際は1個でいい。おもむろに戦闘に入ってcave hopperを倒してしまえばいいので、生け捕りよりも楽だろう。ただし倒し損ねると逃げ続けるので、追いかけるのが大変になる。
また、cave hopperはOddigy itemを落とすことがあるので、そのまま倒し続けてもいいだろう。

Broken Age Act 2

どうしてこうなってしまったんだろう。Act 1とうって変わって酷い出来だ。

ようやくプレイヤーキャラクターを切り替えてプレイヤーが第三者であることを利用したパズルも出てくるのだが、世界観的にそれを裏付ける理屈が無いため、不自然な感じがある。どうしてVellaしか知りえないことをShayが知っていてパズルを解けるのだ。

BrokenAge-KnotPuzzle

多くのパズルは、論理性の無いパズルになっていて、むやみやたらに難易度が高い。苦痛でしかない。
誰かを笑わせるために、ランダムで出てくるダイアログを選んでよく分からんジョーク作るという、総当たりじみたものがでてくる。
ロープの結び目を解くようなものは、絵があまりに抽象的すぎてダイアログとの関連性が意味不明である。しかも間違えると数パターンある別のパターンに変化して、正解も変わってしまうので余計に難易度が高い。
最後のパズルは、順序をある程度入れ替えて解いても成立するようにしか思えないのだが、デザイナの望んだ順序で解かないと解けないようになってしまっている。

BrokenAge-End

ストーリーは、Act 1はVellaが王道的な冒険譚で、Shayが世界観のバックボーンを支えるといった構図だったのだが、Act 2ではどちらも修理のためにひたすらよく分からんパズルを解かされ続けるだけという、主体性の無いつまらないものになっている。
ロケーションもAct 1と9割くらいは同じところで(細部は変わっているが)、パズルのために見飽きた場所をひたすら行ったり来たりしなくてはならないので、うんざりしてくる。少年少女が死ぬリスクを冒してまでなんでそんなことをしているの?その辺で油売ってる大人達がやるべきじゃないのか?とすら思えてくる。

Underrail #2 Outposts

アクションバーに登録していない各種アクションはアクションバー中央の小さいボタンか、Fキーで一覧を呼び出せる。取得したAbilitiesやPSIは、何処にあるのかと悩むところだが、この一覧にあるので必要に応じてアクションバーに登録しておくと良いだろう。

underrail-OldJonas

Tutorial

銃は渡された時点では弾薬が装填されていないので、装填してから開始すること。装填の仕方は、銃を手に持って攻撃に使用するようにした状態で、Shiftを押しながらアクションバー右下の弾薬をクリックする。空のまま始めても余裕だが、罠だと思う。
StealthパートはStealthビルドでないと難しいかも知れない。事前にセーブしておくこと。

Retake the outposts

Tutorialの結果、居住許可が下りたのでPrivate Quarterから始まる。アイテムとPCを漁ってHadrian Tannerに会いに行く。以後、この薄汚いメタラーのようなおっさんに従事することになる。要点は次の通り。

  • Armoryで自分の武器を返却してもらうこと
  • 医者に会ってみること
  • Level 9 Caveから北にある5つのOutpostのうち、少なくとも3つのOutpostの電源を入れてくること
    • 同じく北にある発電機を再起動させる必要がある
    • エンジニアから発電機の再起動に必要なパーツを受け取ること

早速Caveに行く前に、South Gate Stationを隅々までまわった方が良いだろう。Level 1 Lower Underrailを敵に遭遇しない範囲でアイテムを漁ると、1, 2ポイントほどのOddigyを得られるはずだ。しかし敵と遭遇すると容赦なく殺されるだろう。
LockpickingやHackingを行えるビルドの場合、使用するツールは支給されないので、いくつか買いそろえておくとよい。

医者に会うと、PSI能力の素質があるので能力を開化させるかどうか尋ねられる。薬物投与によって開化させると、代償として最大HPが恒久的に75%になるので、PSIを使わないビルドの場合は断った方が良いだろう。PSI能力を開化させた場合は、3人のAbilitiesを教えてくれる人を紹介してくれるので会いに行って教えてもらう。

Outpostと発電機は、water chipを手に入れるような大冒険ではなくて、外に出てから意外に近い場所にある。ちょっとしたお使いのようなものだが、まずrathoundとの死闘になるだろう。医者はタダで体力を全回復してくれるので、こまめに往復することになるはずだ。
Outpostと言われておきながら、Stationと名がついていたりメッセージが出たりするので紛らわしいが、用語が統一されていないだけでどちらも同じである。発電機の再起動後、3カ所のOutpostはすぐに復旧できるだろうが、5カ所全てとなると、1カ所は根城にしている住人がいて難しいところがある。Intimidationで黙らせられない限り、会話後の不利な状態での戦闘になるだろうから、話しかけられる前にこちらから戦闘を仕掛けた方が良いだろう。任意に戦闘に入るにはエンターキーを押す。この辺はFalloutと同じだ。3カ所ではなく、5カ所全ての電源を入れることに成功すると、Tannerからの報酬が増える。

Tissue sample collection

PSIのうち、Metathermicsを教えてもらうため、その辺にいるrathoundにPutrefying Boltを当てて死体から得られるTissue sampleを回収する。
Putrefying Boltの使い方は説明が無いので分かりにくい。まず、クエストを受けたときに貰ったクロスボウを装備して、Putrefying BoltはUtility Slotに装備しておく。次に、rathoundに対峙したときにそのままクリックすると普通のBoltを射ってしまうので、そうしないでアクションバーからPutrefying Boltをクリックすることで使用できる。Putrefying Boltだけで倒す必要は無く、命中させたら他の得意な攻撃で倒してしまってよい。倒したら死体からsampleを回収するが、一つでよい。
持って帰ると、1回(交渉次第では2回)はタダでPSI Abilitiesを教えてくれる。高いAbilitiyを教えてもらうときまで温存しておくと良いだろう。

Jack’s delivery job

SGSのcantinaの隅にいる、いかにも怪しげな輩から。GMS compoundって何?とかいう素人っぽい受け答えをすると、確かクエストを受けられなかったので、知った風な感じで受ける。Level 1 barracksのFootlockerから荷物を回収して、GMS compound南のwarehouseにいるやつに荷物を渡すという依頼。
Level 1にいるお姉さんからGMS compoundの場所も聞けるが、そこへ行こうとしてもBandit 3人に荷物をよこせと言われて阻まれるだろう。こいつらは受け取り人ではない。ゲーム開始時にBandit 3人を倒すことはまず無理なので、他の用事でGMS compoundに行く必要性が出るまでは手を付けない方がいいだろう。
そうこうしてwarehouseに辿り着くと意外なことになる。

Find Old Jonas’s watch

Level 9から外に出てすぐの廃墟で生活している爺さんから。Outpostあたりで腕時計を無くしてしまったので、行くならついでに探してくれとのこと。この爺さんからは色々と話が聞けるので聞いておく。心なしか取引価格も良心的な気がする。
腕時計は、発電機付近のrathoundを倒していると見つかるだろう。爺さんに返すと報酬を3択で選ぶことになる。報酬は善し悪しが明確にある感じだが、ビルドによって役立つものを選ぶといいだろう。
全部よこせとも言えるが、試したい人はどうぞ。Fallout 4よりもChoices and Consequencesとして優れている。