Alpha Protocol pre

休みの土曜に届くので、プレイ前の印象を記しておこう。

Obsidianでダラダラと延期しまくっているし、多分70点くらいだろうと予想。ボリューム的にはどうせ公式サイトで紹介されているロケーション4,5箇所分だと予想。多いか少ないかは密度的には分からないが、数的には延びた割には少なそう。

インゲームのムービーを見てみる。レティクルでけぇと思ったら本当に集団率が悪そうだ。単身で乗り込むような凄腕エージェントなはずなのに、撃ちまくって外しまくってやっと倒してる。格好悪いしストレス溜まりそう。
どうもDeus Ex系のように狙い定めているとジワジワとレティクルが収束するタイプのようだが、それにしても収束速度遅すぎるし、収束してもレティクルがでかすぎないか。戦闘は練り込み不足感が漂うが、キャラクターのスキルを上げるとなんとかなるものなんだろうか。

大分前から明かされているが、会話部分は選択肢に時間制限がある非ネイティブ無視の仕様なので相当難しそう。選択肢自体は答えたい内容に即した単語のようなので、選択肢を読んでる間に時間切れというのは無さそうだけれど。

グラフィックのクオリティが一昔前の感じがするのは延期しまくったからだし、まあこんなもんだろう。
キャラクターの造形は悪くないというか、酷いNWN2に比べると格段の進歩だと思う。結構美形なヒロインもいるし。だが、アジア系のヒロインはいくらなんでもアレすぎるような。北アメリカ大陸のゲーム(海外ゲームと書くと範囲が広すぎる)では、キャラクターの設定に美形とでも書かれていない限り、美男美女がそこら中に溢れているわけがないという観点から、個性は重視されるものの至って普通な容姿になると思っているのだが、それにしてもうーん。しかもこいつロマンス対象な雰囲気がするのだが。
こちらが東洋人を見慣れているからそう感じるのだろうか。

Neverwinter Nights part.5

淡々と第二章を進めていたら、お友達宣言されてしまった。誰とは言わんが確実に良くない方向に進んでいってるよなあ。

第二章に入ってから、D&Dのルール上で動くテンポの遅いHack and Slash的に感じてしまうのは、障害物にもならない雑魚との戦闘が多すぎるからなのか。一応、レベル2のPaladinスペルが使えるようになって、戦術の幅はソロなりに広がってきてはいるものの、最終的には力任せに殴る必要があるしね。かといってWizardだとtank役のhenchmanにはAIの問題があるし、休憩もしまくらないときついだろうし。

あと、防具は良いやつが結構出るのだが武器はかなりしょっぱい。特にロングソード出なさすぎるだろ。やっと出たと思ったらフロスト+1だし。タワシはアライメント限定で+5が既に出てるんですけど…
本当にフェイルーン?

で、やっとこさ3カ所探索が終わったぞと思ったら、今度は2つの勢力を探索して、タワーに突入しろと。
CRPGではいつものことで仕方のないことだが、ドレッドヘアさんもAribethさんも駄弁ってるだけで人任せで何もしてないのに。ちょっとは手伝えよと思ったらAribethさんは案の定いなくなったし。
盛り上がってきそうな第三章まで苦境は続くのか?