Baldur’s Gate 2 part.13

アバジガル戦。
防御スペルを使いまくってこないし、インビジして後衛に突っ込んでこない分、ドラコニスよりかは弱いような気がするなあ。パラメータ上はこちらの方が多分強いんだろうけど。
変身直後の吹っ飛ばしが回避出来なさそうなのと、範囲攻撃の範囲が予想以上に広いことさえ気をつけてればそれほどでも。

分かりきっていたことだが修道院へ。
意外と話の出来る人だったが、こちらも命を差し出すわけにもいかないし、彼も踊らされているだけで、彼の理想通りに事が進むとも思えないのでさくっと倒す。

さて、ヤガ-シュラ戦後からやり直しては見たものの、結局仲間との会話は殆ど進展せず。
ヴィコニアとサレヴォクのアライメントチェンジは期待していたのだが、起きなかったなあ。
ロマンスの場合は、各ボス撃破後にはほぼ必ずあるっぽいのだが、これも最後の試練達成後以外は発生しなかったし。ToBを最初からやり直さないと駄目な気がするが、まだそこまでやる気はない。
それから各ボス撃破後以外の会話は、進行が早すぎると発生しない可能性もあるので、小一時間ほど放置とかしてみたりしたが、特に変化も無く。進行を遅らせるという意味では、ウォッチャーズ・キープはToBでやるのがいいのかもね。
で、分かったのはイモエンがよく喋るのと、お気楽な性格だなあということくらい。SoAの件から立ち直って、元の性格に戻ったということなんだろうけど。

そして遂にラストバトル。
流石に強い。というか大変だ。特にレベルドレインが厄介で、これの対策が肝か。ネガティブ・プレーン・プロテクションは、6ラウンドしか持たないので常時かけっぱなしにできないのがいつも不便。アングルヴァルダルとルーン・ハンマーで二人分は防げるのだが、それを持たせていないサレヴォクの保護がとにかく大変だった。レイスはターゲットの誘導が楽なのでどうにでもなるが、シャドー・スレイヤーは混戦状態で出てくるのできつい。
後衛はタゲられてしまった時用に、各自インビジポーションがあると便利だった。
とにかく消耗戦なのでプラネーターやデーヴァのスペルも有効活用すると良いかも。

長かった冒険に幕が下りる。
ひたすら苦難続きだった主人公がようやく報われて感動。
シンプルな幕引きだが、BG1からこれまでの冒険を振り返ってみると、ここまで達成感や充実感を得られるゲームは中々無いんじゃないかな。
とりあえずエンディングは2つ見てみる。全部で4パターン?

Mass Effect 2 arrived

Mass Effect 2 Collesctor’s Editionが届いた。

いつものように紙ケース部分に、再度剥がすと印刷も剥がれるべったりとしたテープを貼られていて、いつものようになんだかなあという気分になる。
中は錫ケースだしカッターナイフで開けちゃえと切ったら、もう一つ特典用の紙ケースが入っていて傷がついて凹む。
海外の人は気にせずバリバリと剥がして捨てちゃってるんだろうか。剥がしても痛まないテープだとかに凝っていたりするのは日本だけ?

Dragon Ageは外装がプラスチックだったのでその手の粘度の高いテープでも問題が無かったし、そういうテープが貼られることを想定したパッケージにして欲しいなあ。

中身は今出ているDLC各種のコードと、ボーナスディスクと、アートブックとコミック1話。ボーナスディスクにサントラが入っていなかったのは残念。

とりあえずインストールして、コンフィグいじって、タイトル画面見て、DLCをインストール。PC版の1はまだクリアしていないので我慢。PC版の解錠ミニゲームが難しかったり、時々クラッシュしたり、その予防でこまめにセーブしたり、さらに難易度も上げたりで時間がかかっているのもあるけれど、4周目なので流石にモチベーションが保ちにくいのです。

Baldur’s Gate 2 part.12

オアシスなんぞで、良い装備をしたそれなりのレベルの”普通の”人間と交戦することに。
これまた大量に出てきて、弱くはないはずなのに弱くて殆ど虐殺に近い状態に。
これまで以上に強敵と雑魚の差が激しいというか、ToBは神の子同士の戦いがテーマなんだなあと思い知らされたり。

センダイの領地。
ひたすら数で押してくる印象。戻ると敵が湧いてたりするので、さっさと進む。分岐は無限湧きしないっぽい蜘蛛ルートがお勧め。
センダイ戦は出口のところで戦力をいくつか配置しておいて、本命を残りで殴っていれば楽勝か。センダイ自体はしつこく防御スペルを貼り直してくるので、丁寧に剥がしてやれば問題無かった。
折角だし、インビジブル・ストーカーも邪魔なのでインプルーブド・アラクリティから連射。スペル・ストライク→ブリーチ→(別のメイジも同時に)ローワー・レジスタンス→グレーター・マリソン→(クレリック)ドゥーム→ホリッド・ウィルティング連射。

アバジガルの巣窟。いきなりドラコニス戦。
最低限の防御スペルだけかけていったら相討ちで死んでしまったので、真面目にやりなおし。
本番の2戦目に入る前に、アタッカーは吹っ飛ばし対策で左上から分散して殴るようにしておくとよし。2戦目が始まってすぐにリムーブ・マジックでレジスト・フィアーを消されて、フィアーに陥ってしまう場合があるのが若干運か。
前衛が吹っ飛ばされてる間に、インビジとヘイストで後衛に高速接近されて死ぬケースが割と多いので、後衛は呪文かけにいくとき以外はかなり離れておきたい。
そのままうまくアタッカーにターゲットがいくと後は持久戦に。かなり攻撃が痛いので、食らうこと前提にハーディネスなんかで軽減しながらがいいのかなあ。
当然ながら、相手の防御スペルは速攻で剥がさないとやりたい放題されるので、狙われていない後衛は除去に専念する。インビジブル・ストーカー対策でデススペルが何個かあるとなおよし。

さて、ヴィコニアのロマンスで同じ話題が3回も出てきて、こりゃバグっとるという状態に。
少し試してみたところ、2回目の同じ話題が出てくるのが既にロードし直しで回避出来ないので、それ以前からやり直さないと駄目なのような。多分、一連の流れの始まりになっているヤガ-シュラ撃破後のやりとりあたりから。クイックセーブ/ロードでのフラグが変になった可能性を除くと、第二の試練をこなす前に9章に入ったとかがまずかったのかなあ。
ということで、面倒ですがその辺からやり直してみてみる。
他にも移動しようとした瞬間にケルドーンが話しかけてきて、移動先のカーソルの位置的にうっかり今は時間が無いからという選択肢を選んで見逃しまったので、クイックロードでやり直したらその話題を話しかけてくれなくなったり。どうなってるんだ。

Baldur’s Gate 2 part.11

もうすぐMass Effect 2なのでPC版のMass Effectをクリアしておきたいのだが、あれもこれもで手がつかない。うっかりKeeperのスキャンを全部終えないままリサーチを破棄させてしまったので、これが2に影響しないといいんだけど。

スペル・シーケンサー系でスペルを登録しておいたままToBに移行すると、登録されていないのに登録している扱いになって、どうにもならなくなるバグがあるような。解決策は一旦死ぬことくらい?
前からだが、偶にシーケンサーの回数が2とかになってたりするのも妙だし。この場合は1回使うと残りを使っても空撃ちになる。

サクサクとサラドゥーシュを攻略してマーチング・マウンテンへ。
ファイヤー・ジャイアントがやたら強いですなあ。ToB用に強化されているだろうし、こちらのACはIWDの時よりも低いので食らいまくって痛すぎる。STも高いようなのでCCも効きにくく、集団で攻められるときつい。
というか、寺院に入って直ぐにわらわらと集まってくるのが一番大変だった。

攻城前線基地でヤガ-シュラと対決。
インビジで一人だけ先行させてると、視界内かどうかも関係無しに敵がポコポコと湧いて興ざめだが、
想定した通りにメンバー全員で進行すると小規模な合戦のようでなかなか燃える戦闘に。とはいえ、そんなに強くない雑魚が大半なので、存分に暴れまわれるようになってる感じで。
ヤガ-シュラと殴り合ってると雑魚が沢山群がってくるので、魔法を連射して一掃しつつそのまま倒しきる。

サレヴォクとイモエンの掛け合い…

イ「何度も死んでるけど、死んだときってどんな気持ち?ねぇ、どんな気持ち?」
サ「お前は道中で死んでも、寺院でほいほいと生き返らせてもらってるだろ」
イ「あれは真っ暗になって、またやっちゃったっていう感じだけど、あなたの死はそれとは違うでしょ」
サ「今それを知ってもロクなことにはならないし、それが必要な時にはもう遅いものだ。うるさいからあっちいけ。」

超うろ覚え要約。イモエンはサレヴォクをあんなに嫌がっていたのに、意外と面白いんじゃないかこの二人。というかレルムでの死に対する考えのようなものが見えてなかなか興味深い。

Baldur’s Gate 2 part.10

7章へ。
難なく宮殿内部へ。試してないけれど、裏道っぽいのが用意されていてショートカットできそうなのは、Evilプレイ用なんですかね。
最後の戦いを予感して踏み込もうとしたら、この仲間達と旅を続けてきて良かったと思わせてくれるのは流石。

樹上での戦闘は相手が息切れするまで逃げながら戦うと多分余裕なんだろうけど、ガチンコ勝負してみることに。
開幕にガチガチに防御スペルで身を固めるので、順番に丁寧に剥がしていかないと駄目だなあ。で、剥がしきると同時に一斉にアタックしてダメージを与えた瞬間、またコンティンジェンシーでガチガチになるので、これまた丁寧に剥がさないと駄目だ。
結構長引いてファイア・シールドが地味に痛いので、攻撃可能になるまでは少し離れておくとよし。

ラストは弱かった。適当にデーモンを蹴散らしてる間に丸裸にしてフルボッコ。
相手のシェイプシフトが解けてもなおアタック命令を出すと、その後のカットシーンでも殴られ続けてるのが間抜けだが、ようやくSoAクリア。
因縁の決着はついたものの、BG1よりも主人公の宿命がこれからどうなるのか、さらに分からないような終わり方をするのは、ToBの事を見据えていたのかな。

そしてシームレスにToBへ。引き継ぎたいアイテムを全く持ってこなかったので一度やり直してますが。なんだか主人公の特殊能力が元に戻って無い。神性を抜き取られた時の夢とか、スレイヤーとかもあるし、結局神性がどうなったのかは曖昧なんだよなあ。

最も強いバールの子達の一人、疾風のイラセラ(笑)
最初の戦闘とはいえ弱すぎませんか。病んでそうなポートレートはよし。

折角のToBなのでサレヴォクを連れて行こう。
代わりに外すのならエアリーだろうけど、WISが高いウィッシュ要員がいなくなるからと外すのを懸念していたのだが、ポーション飲んでWISあげりゃいいことに気がつく。そういえば、ポーションまだ一度も飲んだこと無いな。もっと活用しよう。
まだレベルが低いのでちょっと頼りないが、偶に固有のスキルっぽいデスブリンガーアサルトが発動して敵を即死させてくれるので期待。さらにシルバーソードも持たせて、レベルの低さを即死で補う方向で。

メリッサン…なにこの胡散臭い女。バールの子を集めて保護したところを包囲されるとか臭すぎるが、さて。